神奈川さわやか散歩42コースで最後に残っているのは藤沢の大庭城址公園のコース。二宮の吾妻山の帰りに歩いて来た。
引地川に沿ったこの付近は開発に取り残されたような感じで、坂が多く、何となく町田に似ている。ガイドブックも発行から10年以上経っていて、バス停の位置や名前が変わり、今日もアチコチとウロツキ回った。
帰りはバスをやめて、スマホのマップ頼りに善行駅まで歩いた。スマホは便利だね～！
大六天 . . . 本文を読む
この冬に房総の山を予定していたが、昨年の台風15、19号の影響で登山道がかなり崩壊しているそうで残念だが延期。
昨夜のTVで二宮の菜の花が映されていたのを見て、急に二宮に行くことにした。二宮の吾妻山は初めてだが、水仙と菜の花が咲き誇り、広い芝生の山頂でノンビリと時を過ごせる素晴らしい公園だった。初春ばかりでなく、四季折々に様々な花が咲き、市民憩いの気持のよい公園になっているという。
吾妻山は標 . . . 本文を読む
昨年、原田マハの小説「たゆたえども沈まず」、「リーチ先生」、「美しき愚かものたちのタブロー」という本を読んだ。「たゆたえども沈まず」は明治初期にパリで浮世絵を売りまくった日本人。「リーチ先生」は柳宗悦（やなぎむねよし）と親交を交わしたバーナード・リーチ。「美しき愚かものたちのタブロー」は松方コレクションをテーマにしたフィクション小説。
柳宗悦なら日本民藝館、松方コレクションなら国立西洋美術館だろ . . . 本文を読む
明日は3月の陽気というので日和田山周辺を歩くことにした。日和田山は何度も登ったことがあるが、クライミングの場所を見たことがない。宿谷の滝は時々話を聞くが歩いたことがない。日高に富士山があるとサンコウさんが話してくれた。滝沢の滝から昭文社の地図に登山道がないが、YAMAPでは清流に抜ける道が示されている。こんな訳で高麗駅から日和田山、物見山、宿谷の滝、富士山、滝沢の滝、高麗駅の周回コースを歩くことに . . . 本文を読む
ル・マン24で戦ったフォードとフェラーリーのレースの映画で、スリル溢れた心臓に悪い映画と思って敬遠していたが、アカデミー賞にノミネートされたと知って見に行って来た。見た結果だが、アカデミー賞取れる映画なのかな～？
当時は米国三大自動車メーカー全盛期の時代だったが、現在は米国メーカーは見る影もない。時代の変化が激しすぎるネ～！
1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフ . . . 本文を読む
この映画は1990年上映でアカデミー作品賞の映画だが見たことがなかった。南北戦争の後に希望して西部フロンティアの砦に赴任したが無人。付近に住むスー族との交流が始まり、色々な出来事が起こるがストーリーはオーソドックス。自然の景色は素晴らしいが、映画の特徴がよく分からなかった。民族の交流がアカデミー賞の対象になったのかな？
1863年秋、南北戦争の激戦地で北軍中尉ジョン・ダンバー（ケヴィン・コスナー . . . 本文を読む
アルコの新年会は今年も御岳の長尾平。日の出山経由で歩く予定だったが、昨日孫一家が来て朝から大騒ぎ。結局電車に乗り遅れ、御嶽駅から直接御岳山に向かうことにした。
ケーブルで上がると早過ぎるので歩いて登ることにした。歩いて下りたことは何度かあるが、登るのは初めて。軽自動車やバイクが通る急坂の車道歩きで辛かったが、参道の解説文を読みながら楽しく歩くことが出来た。
新年会は40名の参加。予報では曇り時 . . . 本文を読む
教会や修道院の聖歌隊がプロになり、映画になるのは分かるが、漁師達がプロの歌手になった話は聞いたことがない。面白いと思ってこの映画を見て来た。
300年から500年間、歌いつながれて来た猟師歌だそうだが、今聞いても決して古い歌と思えなかった。日本に当てはめると港町の民謡と思うが、ディレクターに言わせると300年前のロックで今でも斬新だという。日本で江戸時代の歌が流行ると思えないけどね～？
英国国 . . . 本文を読む
前に原田マハの「リーチ先生」を読んだ。バーナード・リーチに絡んだフィクション小説で、バーナード・リーチの作品を見たくなり日本民藝館に出掛けたが、11日まで展示の入れ替えで休館中。仕方がないので近くの駒場公園内にある旧前田家本邸を見学してきた。
旧前田家本邸は初めて入ったが、ビックリするほど凄い豪邸だった。昭和の初めに建てられたものだが、上流華族の生活が想像以上と実感できる建物だった。天皇家の生活 . . . 本文を読む
都留市のハイキングパンフに禾生からシラノサワで高川山に登り、中谷入で田野倉に下りるコースが紹介されている。このコースは登り下りとも歩いたことがなく、美しい富士を眺めながら初登りの山に最適だろうとサンコウさんを誘って歩くことにした。
シラノサワは自分の地図では破線になっているが都留市推薦なので問題ないだろうと歩いてみたが、急坂が続き、ロープの個所も多く、歩きガイのあるユニークなコースだった。山頂直 . . . 本文を読む
