さまよいOKEIの気ままなブログ!!

ハイキング、ウォーキング、お散歩や趣味に

安達太良山(くろがね小屋から奥岳)

2019-10-28 | ハイキング
くろがね小屋の朝食は5時半。小屋を6時半に出発して安達太良山に向かった。山頂は風が強かったが天気よく、十分に絶景を味わうことができた。ゴンドラ山頂駅に向かってガレバが続く道を下りたが整備された良い道だった。山頂駅で、バスまで2時間の余裕がある。ゴンドラを使わずCT60分の道を歩いて下りたが、ガレバやヌカルミでゴンドラという文明の利器を十分悟りました。 くろがね小屋6:30→峰の辻7 . . . 本文を読む
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安達太良山(奥岳からくろがね小屋)

2019-10-27 | ハイキング
福島の磐梯山と安達太良山は誰でも知っている山で、山好きなら殆どの人が登っている山だが、自分はまだ歩いたことがなく、頭の片隅に常に残っている山だった。 何時でも行けて、簡単な山と後回しにしていたが、そろそろ時間切れが近づいてきたのでサンコウさんを誘って安達太良山に向かうことにした。山行中にサンコウさんに聞いたら安達太良山は6回目と聞き、申し訳ない気持ちになりました。 新幹線とバスで登山口の奥岳に . . . 本文を読む
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ホテル・ムンバイ(映画)

2019-10-24 | 映画・演劇
2008年にテロに襲われた実話に基づく映画「ホテル・ムンバイ」を見て来た。一流ホテルがテロに襲われた時、従業員がどのような行動をとるのか、何となく興味があったので。 この映画を見て感じたことは、一般のお客が集まった所で非常事態が発生した時、従業員はどのようにしてお客を守るのか、日頃の訓練、教育、意識が必要であることを感じたが、年間無休の施設で、非正規社員が多い中、難しいと思うがシッカリ考えなけれ . . . 本文を読む
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旧正丸峠から丸山

2019-10-20 | ハイキング
最近急速に脚力が衰え、この先どうなるのかとかなり気になっている。テスト的にキツ過ぎず、楽過ぎない山を選んで歩いてみることにした。選んだのが旧正丸峠から丸山のルート。台風19号の影響もあるが、旧正丸峠まで上がれば尾根歩きで崩壊もないだろうし、芦ヶ久保に下りれば道の駅の楽しみもある。 このコースのCTは6時間半。日が短くなってきたのでキツイかなと思ったが思い切って歩くことにした。正丸駅では多くのハイ . . . 本文を読む
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アルコ農園(191017)

2019-10-17 | アルコ農園
今日のアルコ農園は落花生の収穫ということでイソイソと参加。アルコ農園で落花生の本当の美味しさを知り病み付きになりました。落花生以外にサトイモの収穫と葉っぱの瑞々しい間引き大根が分配されて大収穫でした。 農園リーダーが落花生の収穫状況を確認している。足の周りにはカラスが食べ散らかした落花生の皮が散らかっている。かなり食べられているという…勿体ない~! 今日、急に収穫すること . . . 本文を読む
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イエスタデイ(映画)

2019-10-16 | 映画・演劇
売れないシンガーソングライターが自分一人だけビートルズの歌を知っている世界に出てきたら、というパロディーの面白さを感じてこの映画を見て来た。 ビートルズの歌が次々出てくるが彼らは何曲作ったのだろう~?…50年以上経った今でも色褪せない素晴らしい曲を次々に作曲した彼らは大天才だね~!…多分当時彼らは大天才と気付いていなかったかも~? イギリスの小さな海辺の町で暮らすジ . . . 本文を読む
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裏燧と草紅葉の尾瀬ヶ原

2019-10-07 | ハイキング
裏燧は2年前の7月に歩いたが、裏燧は秋が良いと言われるので歩いてみたが、今年は秋が遅れていてマルでダメだった。ただ尾瀬ヶ原の草紅葉は最高の色付きで感動した。草紅葉も尾瀬沼の方が上と思っていたが、尾瀬ヶ原の草紅葉を見たら、こちらの方がスケールが大きく、迫力があるね~。 今年も御池から鳩待峠まで歩いたが、三条ノ滝の登りから足が動かなくなり、ヨッピ橋から足の裏も痛み出し、やっとの思いで鳩待峠の最終バス . . . 本文を読む
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秋の尾瀬沼

2019-10-06 | ハイキング
今年の尾瀬は奥只見湖の遊覧船で尾瀬口に出て、バスで御池(みいけ)を計画した。御池ロッジに予約を入れたら満員で断られたので、懐かしい桧枝岐村の星の家を予約した。2日前に魚沼観光協会から台風18号の影響で、当日朝にならないと出航できるかわからないと連絡を受け、バイトの関係もあり簡単にスケジュール変更できないので奥只見はキャンセルして大清水から尾瀬沼経由に変更した。奥只見は初めてだったので残念。 2年 . . . 本文を読む
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「黒部の山人」&「穂高小屋番レスキュー日記」(書籍)

2019-10-04 | 日記
「黒部の山人」を図書館から借りて読んだが、実に興味深い本だった。 黒部の山の中でポッカ、ガイド、遭難救助、イワナ釣り、猟師、山小屋管理人として人生を送ってきた鬼窪善一郎(鬼サ)という人の語りを本にまとめたもの。 鬼サは大正3年生まれで、昭和10年代から山に入り、当時の山の生活が語られている。「黒部の山賊」の著者で、三俣山荘の小屋主になった伊藤正一の本は、小屋を手に入れた戦後の話が主だが、鬼サの . . . 本文を読む
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