サンコウさんは鍋割山の鍋焼うどんを食べたことがないという。それは残念…、食べに行こうと二人で出掛けた。
今日は大倉までバスで行き、二股、後沢乗越を経て鍋割山に登るオーソドックスなコース。帰りは来た道を戻って大倉に下りるのも面白くないと寄（やどりぎ）に下りることにした。
後沢乗越に下りたことはあるが、ここから登るのは初めて。予想以上に急坂が続き、それなりに大変な山と痛感した。寄に下 . . . 本文を読む
SU-SANリーダー、参加者16名で川苔山に行ってきた。コースは4年前にチャウさんリーダで歩いた川乗橋、百尋ノ滝から登り、帰りは鳩ノ巣に下りる代表的なコース。4年前は鋸尾根を下りたが、今回は山腹を下る一般的なコースだった。
川苔山は奥多摩でも人気の高い山だが急坂が続き、かなりキツイ山。登山口からの標高差は950ｍだが、ヤマレコで調べたら12.7ｋｍ、累積標高差1311ｍだった。
今日は雲一つな . . . 本文を読む
今日の作業はダイコンの収穫とタマネギの植え付け。10時から農園に21名が集まった。
今日収穫するダイコンの畑。よく育っているようだ。
こちらは前に植えたニンニク。ニンニクは絶対持ち帰るなとカミサンに厳命されている。
ダイコン抜きの開始。思いの外簡単に抜ける。
ダイコンが終わり、タマネギの作付け。タマネギの苗を初めて見ました。
随分採れたダイコン。
一人づつ分けた . . . 本文を読む
アルコ18名で袋田の滝と月居山（つきおれさん）に行ってきた。袋田の滝は那智の滝、華厳の滝と並ぶ日本三大名瀑と言われ、一度は見たかったが何せ昭島から遠い。今回GABIBOさんが計画してくれたので喜んで参加させてもらった。
昭島を6時半に出て、袋田駅に9時50分に着く。帰りは現地を14時45分に出て、東北道の大渋滞に巻き込まれ、20時15分に昭島に着いた。やはり遠い…！
袋田駅9 . . . 本文を読む
飯能アルプスは一般的に大高山から天覧山の縦走尾根を言う。各所にある「なんちゃってアルプス」の一つだがこの尾根は距離が長く、小さなアップダウンが次々と現れ、小砂利の滑りやすい道で、かなりハードな行程である。
5年前に初めて歩いた時は時間切れで久須美坂から武蔵横手に下りてしまった。2年前は東吾野から天覚山に登り、天覧山まで歩いたが多峯主山（とうのすやま）の尾根歩きでヘトヘトになった。
今回は思い切 . . . 本文を読む
ヌカザス尾根は6年前に下りに使って途中の急坂で木の根に躓き足首を痛めたことがある。この尾根は下りより登りが安全だと2年前に登ったが、余りに急坂の連続で入小沢ノ峰で足がツリ出しかなり往生した。という訳で思い出の多い尾根になっている。
今回MIZさんがヌカザス尾根を計画したので参加した。18名で登ったがグループ登山なのでユックリした速度で登り、かなり楽に登れて楽しい山行になった。この歳になるとこの様 . . . 本文を読む
1980年の作品。最近アクション映画は殆ど見なくなったが、午前10時の映画祭に取り上げられているので久しぶりに見に行ってきた。
友人の息子を助けながら組織と戦う若く勇ましいスーパーウーマンを想像したが、泥臭い中年女性が出てきて中々面白かった。アメリカの女性は強いね…！ ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞。
マフィアの重大な秘密を売ろうとして惨殺された一家から男の子フィルを助けた中 . . . 本文を読む
今日の作業はサツマイモの収穫とダイコン、ニンニク畑の草取り。
作業終了後に畑で収穫祭。23名が集まった。
今日収穫するサツマイモ。どのくらい育っているのかな？
ニンニクの草取り。国産のニンニクは高いのだそうだが我が家は殆どニンニクを使わない。
大根の草取り。次回収穫するとか。
サツマイモ掘り。手だけではなかなか掘り難い。
クワで畝の周囲を掘ると取り残したサツマイモが . . . 本文を読む
滝子山は小説「八月の六日間」の主人公が初めて山に登り、感動的な山の紅葉を見て登山に目覚めたという山。
今年6月に登ったがカエデとブナの木が多く、紅葉の時期には素晴らしい景色が見られそうだとサンコウさんを誘って滝子山の紅葉見物に出掛けた。
今年の紅葉はカエデの木が多い割には赤い葉が殆どない。紅葉で有名な山としては何となくイマイチの感じだった。今年特有な現象だろうと来年から二人で定点観測することに . . . 本文を読む
1963年（昭和38年）上映の余りにも有名な映画。黒澤明監督で三船敏郎主演。後で有名になる若手俳優陣が多数出演している。
改めて見たけど、このような映画は映画館で見ると迫力がまるで違うね。当時の初任給が2万円前後だろうから3000万円は今の3億円位に相当するのかな？
全編息づまるサスペンス。製靴会社の専務権藤の息子と間違えられて、運転手の息子が誘拐された。要求された身代金は三千万円。苦悩の末、 . . . 本文を読む
