ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

弾丸外出

2015-04-28 | 家事・家計・リサイクル
連休中ずっと家にこもって仕事
連休が終わったとたんに仕事も終わった
世間と真反対な私


4日ぶりの娑婆の空気(笑)
さくっと買い物へ

ホムセンに行ったら暖房器具祭り


ちょっと前まで主力だった場所を取るガーデンファニチャーが

1ヶ所にギューっとまとめて置いてありました


山積みの石炭

これを暖房の燃料にしている家もあるらしいです。
小学校の中学年までは教室の暖房が石炭ストーブだったような?
昭和40年代の横浜のお話


こういうところは全然エコではないNZ
ゴミの分別にも過剰包装にも世界一熱心なニッポン
それぞれ一長一短ですなぁ。


お目当てのものが見つからず

別の店へ


あったー



どーです、このカウボーイのガンベルトもどきの

七つ道具入れ


かなづちとスパナーが二刀流で取り出せちゃう

・・・・なんてものは我が家には一生必要なく
(※しかし、高いなコレ 3万円ぐらいしますわ)


再び別の店へ



あったー
今度はホント

コンセントのカバーを探しにきました。
探していたのが見つかりお買い上げ



せっかくだから帰り道にファロへ



ここ1、2年ノッシュを抑えて一番人気のファロ

確かに演出がウマい


ノッシュでボランティア仲間とお茶していても、
「最近、お客減ったわよねー
「カフェには人がいるけど、買い物してる人がねー。」
「内装変えたりして、お金かけてるけど。」
「カフェを拡張したのは失敗だったわね。元に戻ったし。」
「カウンターフードも変わっちゃったしねぇ。」
「でも、パーキングが空いてて停めやすいのはいいじゃない
「それはいいわね。でもあまり人がいないのもねぇ。」
「そーよ。このカフェがなくなったら、私たちどこで集まるの?」
「それは困るわ。」
「そーよ。」
「そーよ。」
「そーよ。」

「じゃ、今日はこれまでにしましょう。ファロ行くけど、誰か行く?」


おいっ


とまぁ、こんな会話が毎週のように繰り返されているのですが、

確かに納得の品揃え


かつてのノッシュを彷彿とさせる



種類の多さ



輸入品の充実度

名古屋の温(21歳)にドイツ製のべジブイヨンを買ってみました。


ちょうど夏用の短パンを送るところだったので同封しました。



さすがに成人してボードショーツではなく

大人仕様です。
サイズが心配


でも、ちゃーんとノッシュにも寄って買い物してきました。
「あれー、なんで週末に来なかったの?これ1ドル引きだったよ。」
と馴染みの店員
(※週末は仕事してたとも言えず)


でも、ファロより1ドル安かったし(笑)
よしとしましょう。


弾丸外出でしたが用事が済んでスッキリ爽やか
日本はGWですねぇ


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