ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

真剣にダウンサイジング

2013-09-17 | 趣味・ボランティア・チャリティー
温(19歳)が日本に引越し、
西蘭家のダウンサイジングは鋭意継続中


今日も難民支援団体の寄付へ

なんだかんだとクルマいっぱい


たった5ヶ月前にも

クルマいっぱい寄付したはずなのに・・・・


今回はこの小さな家具も寄付しました。

(※「引越しか?」という写真ですが、このときのもの)


私が使っていたデルのパソコンも!

夫がよくよく確認したら、これはヴィスタをXPにしていたもので
(※ヴィスタが失敗したのでこういうモデルがよくありましたよね)
2017年までサポートがあるヴィスタを再インストールしました。


今回は時間をかけ整理したので、中身はなんだったけか?
相変わらずキッチン用品、衣類が多く、洋裁関連も総ざらえでした。


クラフトルームにこもってなにかを作るのがプチ夢でしたが、
そんな日はついぞ来ることなく
(※作ること自体、モノが増えるので今はもうナシですわ
あの部屋は永遠に物置なんでしょうか


花瓶
(ネコを飼うようになり生花は・・・・・
置物
(これもネコの被害に遭う前に
クリスマス関係の飾り
(これで我が家にはクリスマス関係のものが一切なくなりました)
ガーデン用品
(花バサミ、シャベル、スコップ、鉢、種など)
写真立て、アルバム



いくつかの食器は記念に写真を撮りました。

直径30cmはある大きなボール


美しいプリントで来客用でしたが

3人家族では出番がなく


サヨナラ

どこかの家庭で活躍してくれるように。


これもお客さんがあるときはヘビロテだったガラス器

かなり大きいです。


試しにキウイを入れてみるとこんな感じ

直径40cmはあったかな?


フランス製のパイ皿

これも直径30cmで出番なし。


NZ製のガラスの皿
(色がわかるようにパイ皿に載せています)

2002年に旅行で来た時にクイーンズタウンで購入
クルマの窓ガラスをリサイクルしたものだそうで厚手です。


こういう思い出の品は手放すのを迷うのですが、
死蔵しているのもなんだかワルいような気がして・・・・
当時は「移住」「移住」と毎日盛り上がっていた頃ですが、
それも実現して早9年。


またいつかどこかで、小さくなった家族に見合うものに
出会うことでしょう
(※実はまだまだある思い出の品


「で、これで家の中は相当スッキリしたの?」
という夫のイタい一言。
(※「見たぐらいじゃわかならい」と言いたいらしい)


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