ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

星でも見ようぜ

2010-12-02 | 外出・買い物
「たまには星でも見ようぜ!」
という夫の言葉どおり、昨晩はプラネタリウムへ。

し・か・し、
ロマンチックなデート気分ではなく
まだまだ体調が戻らない糖尿病猫チャッチャを気に掛けつつ、
かなり前に買っていたオンライン割引クーポン販売のグラブワンでゲットしたチケット消化のために、


オークランド唯一のプラネタリウム、スタードームへ。
 
通常16ドルのところ、グラブワンで7ドルでした


グラブワンでの締め切りは11月26日だったのですが、チャッチャの低血糖の大騒動でそれどころではなく、ダメもとで予約をキャンセルしたら、あっさり締め切りを1週間延ばしてくれました

(どうやら締め切りに合わせてグラブワンの人の予約が殺到したようで、他にも「白い紙」(オンラインで購入した後、自分でチケットをプリントアウトするので)を持った家族を何組も見ました


NZ最大の天体望遠鏡があるというのがウリな、スタードーム。

(入り口のナゾのスクーターは職員の?)


そのドームがどれぐらい大きいかと言うと



これぐら~い

駐車しているバンとの比較~


前々から気になっていた香港人らしい名前を冠している理由も、

帰ってから調べてみたら、財政難に陥ったときに寄付を受けたからでした。
胡宝星男爵(サー・ポーシン・ウー)は弁護士。本名が「宝星」なんて。
(当時の記事はコチラ



ドームの中は、

こ~んな感じでした


説明が始まって、木星の位置や有名な星座の説明などなど・・・・
(南半球だと北半球で決めた星座はみんな逆さまなのね~←知らなんだ)


「なるほど~」
わかりやすい説明に深く納得しつつ、


暗い+リクライニングシート+超~寝不足=









爆睡チーン






説明が終わって電気がついて、夫にこづかれてお目覚め
(そういう夫も部分的には ダメだ、ワタクシたち、疲れすぎ!)



でも後半、別の部屋に移っての説明と、外に出て天体望遠鏡で木星を観るのはしっかり参加

ブラウンの木星のしましまやその周りの4つの惑星までしっかり見えて、
(ガリレオ・ガリレイの発見なんですってね!)感激。


宇宙は神秘だ~。でもチャッチャどうしてるかな~?」
とロマンチック気分に浸る間もなく、まっすぐ帰宅しましたん


学校の課外授業でスタードームに行っていた子どもたちは揃って、
松戸市のプラネタリウムに軍配
確かにあれは素晴らしかった!
山崎直子宇宙飛行士でさらに有名になったようですが、よかったですよ。

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