ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

コロマンデル5回目行:まずはテムズ

2022年03月21日 | 北島:コロマンデル

コロナ前2019年最後の国内旅
行は、コロマンデルでした。


コロマンデルは半島でハウラ
キ湾を挟んでオークランドと
東西に対峙している景勝の地

(※ウィキペディアより)


旅行としては家族4人で初め
て行ったのが2011年。何ヵ所
かある観光地のうち、その後
パウアヌイのホテルを気に入
ったことで、以来コロマンデ
ルといえば必ずパウアヌイ泊


今回は移住以来通算5回目の
コロマンデルで、パウアヌイ
泊も数えてみたら4回目に。


このブログでは初登場のコロ
マンデル。2019年10月の2泊
3日の旅行記の始まりです


=============


コロマンデルの玄関口といえ
ばテムズ。ここから半島の西
側をまっすぐ北上するか、半
島を横切って東側に出るか。

どちらにとっても中継地で、
オークランドから1時間半と
いう休憩にもってこいな場所


5回目とはいえ4年ぶりなので
サクっとググっておいた店へ

カフェ・メルボルン・グラハムスタウン


黒板にはテムズ・ガイがメル
ボルン・ギャルと出会ってオ
ーストラリアで結婚。子ども
が生まれてテムズに落ち着き
ホームシックになった奥さん
のためにメルボルン風カフェ
をオープンしたという経緯が


レンガそのままの壁は確かに
オーストラリアっぽいかも



@フリーマントルのハッシュ



メルボルンの地名や通りの名



そしてブライトンビーチ



2年前に行ったので懐かしい



まずは1杯



挟んでありゃ満足な夫はいつ
も挟みモノ系かハンバーガー



私はパン付きのサラダに



街並みはほとんど変わらず、
前からあるオーガニックの店



ここは大通りにある葬儀社



今回初めて気がついた、1906
年にあった兵士ノーマン・ピ
カリングの軍葬。享年18歳。

演習や戦争で亡くなったので
はなく、職場での転倒が原因
でしたが、ライフル分隊所属
の若者の死を悼み軍葬に。第
1次大戦前の長閑な頃の葬儀


歩道のこのコはぬいぐるみで



荷台で待ってるこのコは本物



車中で待つのが正解かな



この時はかなりの大雨でした。



雨に洗われて建物が鮮やか



さて、ここから山越えです。



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