ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ダニーデン2回目行:ラーナック城

2021年05月30日 | 南島:ダニーデン

2018年9~10月のダニーデン
3日目の朝もカフェでスタート。

オタゴ大学のすぐ近く
グッドアースカフェ


前日に見た豪華クルーズ船



オタゴデイリーの一面でした。

季節性のあるクルーズシーズン
の幕開けが地元経済にどれだけ
重要かが感じられました。


店内でホームメイドのジャムや
チャツネを販売し、可愛いデコ
レーションにもなっています。



多肉のあるテーブル

コーヒーだけで済ませて


やってきたのは



見事な庭園が広がる



オタゴ半島のラーナック城

南島のキャッスル


北島のシャトー


(※シャトートンガリロ)


NZでお城というものはこの
2ヵ所と言われています。
そもそも王様いないし~(笑)
(※マオリ王はいますが)


高台なのでオタゴ湾も対岸も
よく見えますが、また春霞。



この日は赤ちゃんの頃から知っ
ている友人のお子さんがダニー
デン留学に来ていたのを誘い、
ラーナック城未デビューと知っ
て一緒にやってきました。

クルマなしでは来にくい場所💦


移住前の2002年に一家で来た
時は庭園の散策は無料でした。
古き良き、人の少ない時代



その後の世界中からの観光客
急増を考えると有料化は当然。



それでもついつい気になる多肉



お金を払って多肉を見に来た



写真は多肉ばかりでした(笑)



もっと手の込んだ場所がたくさ
んあったはずなんですが~💦



インスタ映えポイントがそこここ
にあって、みんな撮る撮る



ここは1人ずつ座って撮る撮る




ラーナック城はラーナック家
が1871年に建設を始め1874年
に完成した個人の邸宅でした。



しかし、完成後一家は不幸に
見舞われ、実業家兼政治家だ
ったラーナック氏は自殺。長
女は21歳の若さで急逝し、城
には幽霊が出るといわれるよ
うになり、キウイの間ではお
化け屋敷と目されていますが



現在は観光名所として経営さ
れ食事や宿泊もできます。

留学生ちゃんも楽しんだそう。



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