ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ケアンズ行:海と山の絶景を行く

2021年12月13日 | オーストラリア:ケアンズ

2019年9月のケアンズ3日目


リトルラーダーでのランチを
終えてポートダグラス散策へ


オーストラリアでお初の場所
ではあるあるの、不動産や周
囲の環境を見ながらの街歩き

南国らしい鮮やかな色








ここも宿泊施設


またはオーストラリアらしい




メインストリートが突然途切
れ、忽然と現われる古い建物

1904年に建てられた砂糖輸出
専用埠頭シュガーワーフ。歴
史的建造物で現在は自治体所
有。人気の結婚式場だそう


1933年にケアンズからポー
トダグラスまで高速道路が開
通し、短い役目を終えます。


インド人親子がほのぼの~

本国から親が遊びに来ていた
のかコロナ前では普通の光景


海を見ながら右に回り込むと

ヤシの木が並んでいる場所に


「ココだったのか~

と思わず声に出したこの場所


レックススミル公園

ケアンズ観光のイメージ写真
としてよく見かける眺め


北西の突端で絶好の夕焼けポ
イントで、別名夕焼け公園。



ここはかつての港で、1877
年に通関手続きができる正式
な入国港となり、石積みの全
長70mの埠頭があったそう。

しかし、外洋に面した立地や
サイクロンで劣化が進み、港
は1905年に入り江に移行。


なにもせずただただ自然に身
を任せてたくなるような場所



でもぢっとしていられない貧
乏性の私たちはそう思うだけ
でなかなか立ち止まれない💦

どーなの、こういう性格


ここからフラッグスタッフヒ
ル・ウォーキングトレイルと
いう全長1.5kmの遊歩道があ
るのを知って、歩くことに

沖を行くヨットが絵になる


アウトドアの結婚式のよう。



歩くつもりがなかったので、
サンダル履きでしたが整備さ
れた道で普通に歩けました。



小さな島と灯台がニューカレ
ドニアのアメデ島にそっくり



展望台は180度の眺望よりも



眼下の絶壁に感動したり(笑)



海とレインフィレストの両方
を堪能できるコースでした。



トレイルの最後はご褒美
ような、フォーマイルビーチ

ポートダグラスを代表する浜


そしてドイツ語のままヒンタ
ーランドと呼ばれるクイーン
ズランド州内陸部。レインフ
ォレストが広がり海同様に世
界遺産(自然遺産)に登録され
た場所がいくつもあります。



下草を焼き払い山火事拡大を
防ぐための野焼き中のよう。



海も山も。ケアンズがオース
トラリアきっての観光地なの
がよくわかる絶景でした。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ケアンズ行:ポートダグラス | トップ | ケアンズ行:これからも旅行者 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

オーストラリア:ケアンズ」カテゴリの最新記事