ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ウェリントン6回目行:空港に歩いて入る

2021年09月19日 | 北島:ウェリントン

2019年7月のウェリントンも
3日目の最終日。国内旅行も
北島となるとほとんど2泊3日
で、行っては帰る感じです。


いつものラムトンキーではな
く、ソーンドンキーに宿泊し
たので、ウェリントンらしい
官庁街をカメラに収めながら

やっぱり朝から歩きます


ビーハイブ、いわば議員会館



NZ最高裁判所



1909年完成のパブリックトラ
ストビル。市民の遺言を作成
保存する建物として、より威
厳のある壮麗な建物として建
され、現在は文化歴史遺産省



荷物を交代で持ちながら来た
のは朝から混み合うラムトン
キーの中心にあるカフェ

昨晩のオールブラックス観戦
者が多数いそう(含:自分たち)


アストリア

外席も含め150席もある、ヨ
ーロッパのカフェを彷彿とさ
せるクラシックな雰囲気の店


そんなカフェに似つかわしい
ラテアートのないコーヒー

しかし、創業25周年直前の20
20年12月に惜しまれつつ閉店


これは2棟の古いビルの上に
増築したんだろうか?地震が
心配なこの街であえてやる



ラムトンキーはやはり便利
ということになり、今後も
この周辺に宿泊することに。

ここからバスに乗って・・


やって来たのはミラマー

エリザベス女王に手を振って
もらって大笑いの巻


「カモメがあんなところに

と思ったら動きません


可愛いビラに遊び心が合う



そしてたどり着いた、満席で
写真が撮れない神カフェ

ブログで何度も登場している
ラーダー


アストリアはコーヒーだけに
して、ここで本格ブランチ



新鮮で美しく、もちろん美味



シンプルな料理にこそ違いが



この店のすべてが好きです



ボンボローニはお土産にも



6kgの荷物にボンボローニを
持ってさらに歩く私たち

なのでここの真下にも来れ、


釣り人も見かけました



そして車窓からしか見たこと
がなかった壁画の目の前に



映画の街らしく白黒のフィル
ムに収まる首都の移り変わり



来た時とは逆に、左の空港へ



途中でオールブラックスを乗
せたバスが過ぎていきます。



出たのと同じ場所から空港へ



この時、NZ航空の国内線ラウ
ンジは改装中で、狭い場所に
オールブラックス関係者がひ
しめき 選手もいました。



やっぱり首都が好き
ウェリントン旅行記終了です。


コメント (2)
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