ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ウェリントン6回目行:マラヌイカフェ

2021年09月17日 | 北島:ウェリントン

2019年7月首都ウェリントン


6kgの荷物を2人で交代で持ち
ながら空港からテクテク歩い
てやって来たライアルベイ


それがどの辺かというと、

この辺


このカフェに来たかった



マラヌイ・サーフライフセー
ビングクラブが経営する



マラヌイカフェ

(※ハリーとメーガンも来てた)


入口正面にはドーンとロゴ

有志のライフセーバークラブ
2011年で創部100周年でした。


カフェは2階で真っ赤な階段
手すりがボートのオールです。

『行列があっても落ち着いて。
5~10分で席が空きます』
とあり、夏は混み合いそう


いや、7月の真冬でも満席



大きな荷物を見て、店の人に
「空港から来たのか?」
と声を掛けられ、滑走路をグ
ルっと周って来たというと、


「トンネルがあったのに~」
と言われお互いビックリ仰天


40分ほど歩きましたが滑走路
の下のトンネルを通れば、半
分の時間で来れたようです💦


気の毒に思ったのか混んだ中
でテーブルを用意してくれ、



その後、窓際の特等席が空い
た時に案内してくれました

湾の向こうに空港が見え



離発着が見える絶景ポイント

おニイさん、ありがとう


眼下の冬のビーチも美しい



ヒトには寒くても最高だワン



海岸のカモメは不思議ではな
いけけれど、ここだけ密集



この水はどこからか流れ込ん
で来て、海に注ぐ淡水です。

何十羽も一緒に水浴び中
海鳥がわざわざ淡水で水浴び
するとは初めて知りました


「オヌシ、なかなかやるの~」



「ドヤっ



ずっと見ていたいような眺め



火曜日はオールデーブレック
ファストセットがコーヒー付
20ドルぽっきり(笑)

海を見ながら朝ご飯かぁ


放課後の学生向けにミルクセ
ーキ2杯とフライドポテトの
セット15ドルもありました。
ティーンのデートコース


ここは食べ物も非常に好みで



再訪決定の鐘が鳴り響く~

カフェ事業はライフセーバー
の貴重な活動資金のはず。


NZ航空のブラックボディー

やはりアガるこの真っ黒


ここはトイレまで



遊び心と100年の歴史を物語る



次回はぜひトンネルを通って



また来ましょう



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする