「私」たちは一家でクイーンズタウンに旅行中でした。
登場はしませんが子どもたちの気配がし、一緒にいるようでした。
ただ、年齢は実年齢より低くまだ学校に通っているよう。
どうやら夏休み旅行の最中でした。
私たちは小さな家のような造りのコテージ風ホテルに泊まっており、
すでに何泊もし、だいぶ観光した後のようでした。その間に、
その部屋を買い取って、そこで暮らすことになりました。
NZやオーストラリア、ハワイにもありがちな、住んでも貸してもいい
物件らしく、夫がそこを大変気に入り、夫主導で話が進みました。
オークランドに戻ることなく、旅行の延長で新しい生活が始まり
最小限の持ち物で暮らし始めました。家としては狭いものの
持ち物も少ないのでなんとかなりそうでした。
窓から遠くに山が見え、観光地らしい美しい眺めでした。
しかし、すぐに
「洗濯物を干すところがない
」
という問題に直面。外に干す派で乾燥機は使わないので
これには焦ります。外を見ても庭はホテルとの共有の場所で
個人的に使えるスペースはまったくありません。
リビングの一角に衣紋掛けを模したような、木製の桟があり、
リビングとダイニングの間仕切りにもなっているようです。
「これに干せっていうの?濡れた洗濯物を木に直接掛けるの?」
使い勝っての悪いホテルの非日常に、「私」は焦り出し
「そんなバカな!」
と思いつつ、
「こんなところにずっと住めるものなの
」
と思考が飛躍していきました。
場面は代わり、「私」は夫と2人で話し合っているところでした。
話し合うというよりも「私」が一方的に話していました。
「どうしてここに住まなきゃいけないの?
道路端でクルマの音もうるさいし、まるでモーテルじゃない。
これからずっと家の中に洗濯物がぶら下がっているのかと思うと
うんざりだわ。でも、オークランドの家も貸してしまったから
しばらく戻れないんでしょう?」
その時、
「そうだ
子どもたちも休みが終わるから転校させなきゃ!」
と思うや、どの学校?制服は?と考え始め、ますます焦り
「私」はパニックになっていましたが、夫は黙って座っています。
雰囲気から察して、やはりここが気に入り去りがたいようです。
「いったい、どうすればいいのよ?」
と涙声に変わりそうなところで夢が終わりました。
======================
なぜクイーンズタウンなのかというと、理由がありそうです。
友だちの孫娘が大学を卒業し、わざわざオークランドから行って
クイーンズタウンで就職しました。
この話は15年ほど続けているメルマガ「西蘭花通信」に書いたので
よろしかったらリンクをどうぞ。
Vol.0723 ~50代の宿題10:自立~
楽しそうなメッセージや写真が送られてきて満足そうな様子
だったにもかかわず、なんと1週間で辞表提出![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
退職の理由は「ホームシック」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
雇用契約により辞表を出してからも4週間は辞められないと知り
親に大泣きで電話をしてきて
「職場は好きだけど、こんなところにあと4週間もいられない」
と訴えたそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
それが大学出の21歳という現実に私は口あんぐりでした。
その衝撃があまりにも大きくて、こんな夢を見たのでは?
登場はしませんが子どもたちの気配がし、一緒にいるようでした。
ただ、年齢は実年齢より低くまだ学校に通っているよう。
どうやら夏休み旅行の最中でした。
私たちは小さな家のような造りのコテージ風ホテルに泊まっており、
すでに何泊もし、だいぶ観光した後のようでした。その間に、
その部屋を買い取って、そこで暮らすことになりました。
NZやオーストラリア、ハワイにもありがちな、住んでも貸してもいい
物件らしく、夫がそこを大変気に入り、夫主導で話が進みました。
オークランドに戻ることなく、旅行の延長で新しい生活が始まり
最小限の持ち物で暮らし始めました。家としては狭いものの
持ち物も少ないのでなんとかなりそうでした。
窓から遠くに山が見え、観光地らしい美しい眺めでした。
しかし、すぐに
「洗濯物を干すところがない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
という問題に直面。外に干す派で乾燥機は使わないので
これには焦ります。外を見ても庭はホテルとの共有の場所で
個人的に使えるスペースはまったくありません。
リビングの一角に衣紋掛けを模したような、木製の桟があり、
リビングとダイニングの間仕切りにもなっているようです。
「これに干せっていうの?濡れた洗濯物を木に直接掛けるの?」
使い勝っての悪いホテルの非日常に、「私」は焦り出し
「そんなバカな!」
と思いつつ、
「こんなところにずっと住めるものなの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
と思考が飛躍していきました。
場面は代わり、「私」は夫と2人で話し合っているところでした。
話し合うというよりも「私」が一方的に話していました。
「どうしてここに住まなきゃいけないの?
道路端でクルマの音もうるさいし、まるでモーテルじゃない。
これからずっと家の中に洗濯物がぶら下がっているのかと思うと
うんざりだわ。でも、オークランドの家も貸してしまったから
しばらく戻れないんでしょう?」
その時、
「そうだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
と思うや、どの学校?制服は?と考え始め、ますます焦り
「私」はパニックになっていましたが、夫は黙って座っています。
雰囲気から察して、やはりここが気に入り去りがたいようです。
「いったい、どうすればいいのよ?」
と涙声に変わりそうなところで夢が終わりました。
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なぜクイーンズタウンなのかというと、理由がありそうです。
友だちの孫娘が大学を卒業し、わざわざオークランドから行って
クイーンズタウンで就職しました。
この話は15年ほど続けているメルマガ「西蘭花通信」に書いたので
よろしかったらリンクをどうぞ。
Vol.0723 ~50代の宿題10:自立~
楽しそうなメッセージや写真が送られてきて満足そうな様子
だったにもかかわず、なんと1週間で辞表提出
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
退職の理由は「ホームシック」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
雇用契約により辞表を出してからも4週間は辞められないと知り
親に大泣きで電話をしてきて
「職場は好きだけど、こんなところにあと4週間もいられない」
と訴えたそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
それが大学出の21歳という現実に私は口あんぐりでした。
その衝撃があまりにも大きくて、こんな夢を見たのでは?