Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

小児科医選び

2007-05-19 | 妊婦のとき・胎児


<本日のメニュー>
トニーは「白川郷」というにごり酒を飲みながら….ハンバーグ定食!ということで,ハンバーグのマッシュルームソテー乗せ,ルッコラのサラダ,ベイクドポテト,アボガドと胡瓜とトマトのサラダ,写真は無いけどお豆腐と生わかめのお味噌汁(お味噌汁の写真って嫌い…),アメリカンチェリー.

こっちでは子供が生まれる前から小児科医を決めておく.そろそろ先生方とお会いし,院内の雰囲気や治療方針などを伺う時期.決定しておくと,出産時の子供の状況や医療データがすぐさま小児科医に送られる.産後1週間には健診も始まるしね.初めは面倒だなぁと思ったけれど,実はよく出来たシステムなのかもと思うようになってきた.こちらは「母子手帳」なるものがないし.

長く待たされる大きな病院は避けたいし,しっかり総合病院と連携している開業医で,子供の突発性の熱や怪我も救急で診察してくれ,できれば週末診察もするところが理想.もちろん家から通いやすくないといけないし.やっぱり常勤の先生がいい.

全てを満たしているのはアメリカ人の先生になる.アジアの子供に特徴的な知識や症状を診慣れている先生であることも確認しなきゃいけないので,今日は夫婦揃って小児科へ訪問.知らない間にトニーが,20~30問にも及ぶ質問リストを作っていて吃驚(Д)!!こんなに用意周到なのって,結婚以来初めてだよね…(汗).尋問のように質問を浴びせるトニー(´Д).そんなこんなで,本日無事決定!優しそうな女医さん.出産後は産院までベイビーの様子を診に来てくれることになった.

それにしても小児科の先生って大変だぁ.親って,自分の健康よりも子供の身体のことはナーバスだからねぇ.小児科医選びも慎重になるわけだ…(苦笑).でもこれくらいの勢いで,内科も外科も歯科も選んで行くべきだと思う.患者がしっかり下調べをして,患者が医者を選ぶ時代だもの.

それからもう1人忘れちゃいけない.私には大きな助っ人がいる)/  .以前どこかの日記で紹介したと思うけれど,友人でハーバード大学小児科医のYiちゃん.先日彼女がボストンから駆け付けてくれて,半日ほどお茶した.お腹の赤ちゃんのことが気になって気になって仕方がないようで,矢継ぎ早に質問を浴びせる(笑).彼女は私の24時間ホットライン小児科医(しかも無料!ここ重要ね!).たぶん子供の病気や症状にパニくることも多々あると思うので,彼女にはお世話になるだろうなぁ.とっても心強い

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コメント (6)
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