一寸更新が遅くなりましたが、5月末に出たキャロット2歳馬の近況です☆
*********************************************************
フットライト
屋内周回コースでダク800m、軽めのキャンター1600mを行っています。
徐々に負荷を増やしていますが、脚元はすっきりとしていることから不安は完全に
払拭できたといっていいでしょう。もともと坂路で速めのキャンターまで進んでいた
馬なので、そう時間もかからず元のペースに戻すことができるでしょう。
馬体重 491kg
セカンドフラッシュ
屋外直線坂路でハロン20秒のキャンター1本を行っています。乗り運動を休む
ほどではありませんが、ここまでの調教疲れが溜まったのか、ここ最近は背腰に
若干の疲れが見られます。幸い症状は軽いものですが、体型的に背肉が少ないこと
も原因の一つと考えられます。筋肉量が増してくれば今回のような症状が出ること
もなくなると思いますので、今後もしっかりと飼葉を食べさせた上で十分な負荷を
かけることで馬体の成長を促がしていきます。まだ成長途上な面はありますが、
口向きはだいぶよくなり、乗り役の抑えが利くようになってきたことは喜ばしい
限りです。 馬体重 418kg
ドナシュラーク
30日に山元トレセンへ移動。31日に栗東入厩予定。 488kg
31日に栗東入厩。 ←6/2日情報
キュプリス
予定を前倒し、26日に山元トレセンへ移動。今のところ28日に栗東入厩予定。
入厩後は7月5日の函館競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1200m)を目標にす
る。「アドマイヤコジーン産駒らしく気のいいタイプでスピードがある馬ですね。
7月頭のデビューを目標に調整していきます」(庄野師) ←5/27頃の情報
28日に栗東入厩。「ここまで順調にきましたし、入厩して特にうるさいことも
ありません。まずはゲート試験を目標に進めます」(庄野師) ←今回
*********************************************************
左前球節を捻挫していた、フットライトでしたが、大したことはなく、徐々に
元の調教内容に戻っているようです。ひとまずホッとしました
まだまだ焦って調教を進めることはないと思います。
前回は熱発だったセカンドフラッシュ。こんどは背腰に少々疲れがたまってきてい
るようですねぇ。まだ成長途中ということですが、馬体重が一向に増えてきません。
元気がとりえと思っていましたが、意外と疲れがたまっているようです。
しかし口向きの悪さとかの、課題点は徐々に解消してきているようですね。
まだまだ子供っぽい性格のようですし、この仔はじっくり育成していって
欲しいです
ドナシュラークは、前回お知らせしたように、入厩いたしました。
まだ、入厩後の情報は伝わってきませんが、一時不安情報が出たものの、無事に
入厩できたようです。次回の更新を楽しみにしたいと思います
キュプリスも予定を早め、5/26日に入厩いたしました。
こちらは、なんと予定のレースが、具体的に出てきましたよ
7月5日の函館競馬(2歳新馬・牝馬限定・芝1200m)とのこと。
函館目標、いいんじゃないでしょうか?
あと、一ヶ月ちょっとだと思うとワクワクしてきますね。
この仔とシルクジャーニー、どちらがデビューが早いでしょうね
*写真はちょっとお疲れ、セカンドフラッシュちゃん
去年リーガルアミューズで成功したので、この作戦は好きです。この仔は勝ちきれるかどうか分かりませんが。。。
特に、キャロットの場合はリーディング上位の厩舎とかで、なおかつ早くに入厩させる馬は期待馬のようですね。
まさるさんのところの、メトロノースともども、コジーン産で2歳馬初勝利となるかもしれませんね(なったらいいですね)
様子見出資のキュプリスがいい感じのようですね。
とにかくこのまま無事にという想いが強い事と思います。
私は「2歳時にデビューできない一口馬は殆ど勝てない」という持論を時々展開していますが、これって案外本当です。
私の長年の経験の中でも勝ち上がったのは先般のブラストオフの1頭のみです。
意識的に早期にデビューできそうな馬を重視して出資するということも大事な要素だと思います。
早期デビュー組が能力的に劣っていると言うのはもう一昔前の定説となりました。
去年リーガルアミューズも6末の函館牝馬限定戦芝1200mを使ったので、同じパターンですね。無事デビュー祈っています
ユニオンは2歳馬情報、月1ですもんね。
ちょっと不満ですね。写真もなんだか、ばらばらですし・・・07年産の写真もめっちゃ古そう
相変わらずユニオンの二歳馬情報は更新されませんねぇ。
写真も一部の馬だけ(-_-メ)会員へのサービス充実お願いします。