サイレント厩舎２頭優勝☆

どちらも勝負になりそうだったので現地応援したかったけど、
寝不足＆体調劇悪で断念。 あー行きたかったなあ、ワンラス君なまら可愛 い～
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ワンダフルラスター
阪神６R　メイクデビュー阪神　ダート１４００ｍ　優勝
1 9 ワンダフルラスター 牡2 54.0 浜中俊 1:26.9 　 37.0 516 初出走 音無秀孝 1
2 5 スマートレジェンド 牡2 54.0 武豊 1:27.3 ２ 1/2 37.2 460 初出走 吉村圭司 2
3 10 グロリアバローズ 牡2 54.0 松山弘平 1:27.7 ２ 1/2 37.7 520 初出走 清水久詞 8

浜中騎手は「返し馬の感触で、少しトモが入ってこない感じがあったので、正直、半信
半疑なところはありました。スタートの出も良かったですし、無理に行くつもりはなかっ
たのですが、スピードの違いでハナを切ることになりました。ハナに行ったことと、
初めての競馬とあって、物見をしていたので、道中は気を抜かないように気合いを付け
ながらレースをしました。手応えも良かったですし、追い出してからしっかり脚を使っ
てくれましたね。完勝の内容だったと思います。成長を促しながら使っていけば、先々
はかなり期待出来そうですね」と話していました。

（音無秀孝調教師）
「逃げ切ったわけですが、スローの前残りの競馬でしたから、額面通りには受け取れ
ません。まだまだ体が太いですし、次は控えるレースをさせてみたいと思います」



めちゃめちゃ可愛い 、萌えるわ～

これも可愛すぎる～キュー～～～～～～～～ 右の人阪神の安藤投手？ （笑）

ワンダフルラスター　新馬　メイクデビュー 阪神 2014


グレナディアーズ
1 4 グレナディアーズ 牡3 54.0 北村友一 2:04.7 　 36.4 492 +6 音無秀孝 1
2 10 ワースムーン 牡4 55.0 浜中俊 2:04.7 クビ 36.5 516 0 庄野靖志 2
3 8 タガノプリンス 牡6 55.0 武豊 2:04.8 ３／４ 36.4 464 -4 石橋守 4

【レースVTR】2014年9月13日 阪神9R 鳥取特別 [3歳以上 1000万下] 優勝馬:グレナディアーズ


9/13 　音無厩舎
１３日の阪神競馬では五分のスタートから出たなりで中団を追走。ジッと脚を溜め、直線
半ばから追い出すと、最後はきっちり差し切って優勝。
「スタートしてすぐからかなり行きたがっていて、とにかく折り合いに専念しました。
一本調子な競馬はしたくありませんでしたし、絶対に馬群から出さないようにじっくりと
進めました。直線は前が開いたらいい脚を見せましたし、最後は地力の違いを示してくれ
たと思います。今日はありがとうございました」（北村友騎手）
「とにかく差し切ってくれてホッとしました。この距離をこなしてくれれば今後が楽しみ
と思っていましたが、やはり途中グッとペースが落ちるので、かなり行きたがっていましたね。
道中はヒヤヒヤしましたが、結果的には馬群で我慢してくれたことが活きたのでしょう。
小倉への輸送もありましたし、このあとはひと息入れて次走に備えます」（音無師）
前走は悔しい結果になりましたが、今日はきっちりと差し切ってくれました。ジョッキー
も道中しっかり抑えて終いの脚を引き出しましたし、この競馬は今後につながるはずです。
このあとは一度放牧に出してリフレッシュさせる予定です。
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ワンダフルラスターはパドックでは、今回のメンバーの中ではよく見えました。
写真では前が勝っていてトモはそうあるようには見えませんでしたが、ＴＶの
映像ではトモも大きいですね、その分緩いですけど^^;

少しだけ心配になったのは返し馬、ぎっこんばったんした走り方で、妙にうつ向く
癖があるのかな？ 騎手も乗りにくそうでしたし、コメントでも返し馬でトモが
入ってこないところがあるとのこと。 少し気になりますね。

レースはスタートは遅い方なので、芝スタートでもあるし出遅れないか心配
していましたが、ペースも遅かったこともあって自然と先頭に。。。
如何にも短距離馬ってタイプが少なかったのかゆったりしたペースで
助かりましたね。
最終調整で追われてバタバタになっていたので、レースでも追われるとどうだろう
とこちらも不安でしたが、最後までそう追うことなく気合をつけた程度でほぼ馬なり。
調教師のコメントと自分の感想もおおよそ同じで、新馬の内容では安心出来ず、
次にタイトな厳しい競馬をしてはてさて・・・・と言うところ。

まあ新馬向きでもなかったと思うのでヨシとしましょう。
しかしレースを見ていて、本当ーーーーーに前脚が短くて笑っちゃいました。
これはスピードや距離の限界はありそうですねえ。。。
過去に調教診断でも脚の短さは指摘していましたが、ここまでだったとは。
胸前がむきむきだから余計に短く見えるのかな？

「短距離馬２頭調教診断」

一方のグレナディアーズはここは落とせない一戦、あー最後までドキドキした。
上手かったですね、浜中騎手と武豊騎手
最後浜中騎手の馬の外を武豊騎手の馬が外を締めに来た時は、何しようねん！
って叫びそうになりました

あ、順番が後先になりましたが、パドックでは４番にも関わらず一番後ろを
歩いていました。 周回最初は煩かったようですが、ＧＣの映像に映った
ところは少し煩い程度で普通でした。

レースは距離不安＆行きたがったこともあって内でじっと我慢。
少頭数でしたが２着の浜中騎手の馬と３着の武豊騎手の馬とでがっちり
外をボディーガード（笑） お陰で？ 折り合えました。
最後はもうちょっとスムーズに運んでもらいたかったですが、ほんと
ヒヤヒヤでしたね。 外出すもんだと思ってましたが・・・
最後は鞭連発で 名ずけて 『ハエ叩き追い』
北村友一騎手、まだまだ経験が必要そうですが一番人気でも良く勝てました。

馬も内をつく厳しい競馬になってしまいましたが、今回の経験が
今後に生きることを願っております。
いやーでもグレナくん、大分競馬を覚えて来たかな。

偶然にもどちらも音無厩舎のダート馬。 距離適性は違いますが厩舎の
ダート路線を引っ張って行く存在になってもらいたいな
どちらもお疲れ～＆頑張ってくれて有難うね～