Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

ディープインパクト産で選ぶなら☆

2020年07月25日 | シルク
ディープインパクト産駒で、字面だけの段階ではめちゃくちゃ
楽しみにしていたのがこのお馬さん。

イスパニダの19



ただ馬体と測尺が出た段階で、

やっぱり小さ!!


初仔ですし、想像はしていたものの小さいんですよね。

しかもスマホで見ていた時は許容範囲だった馬体も、
カタログで見るとバランスもイマイチ。
トモも薄っぺらく見えますし、飛節も頼りない感じ。

デカ馬コレクターなだけにこれはちょっとがっかり。


ただ動画は今年のシルクの募集馬の中では上位に来るかなあ、と。








良い! と言うより欠点が少ないかな。

ディープっぽいディープというイメージ。

お顔も聡明そうで、性格も良さそう。

トモも後ろから見ると、下には長く今後成長してきそうな印象。


ディープインパクト産、いくら出資してもさっぱり走らず
ここ最近は特に高額になってしまい殆ど避けて来ました。


そもそもの苦手意識の発端は、ディープ初年度のキャロット。

ずっと残っていたディープ2頭で、G1馬と未勝利引退馬を
天秤に掛けて選び間違えた時😭

究極の逆神認定自分でしました。

その時走った馬が、堀厩舎のリアルインパクトでした。

正直、私が所属しているクラブでディープ産駒の牡馬で
国内G1勝った馬は後にも先にもリアルインパクトたった一頭。

しかもそのリアルインパクトはセレクト主取で
どういう訳かキャロットに回っただけですし。

クラブ全体を見渡しても、ノーザン産のディープ牡馬は、
サンデーRにしか活躍馬は出ておらず、他のクラブではからっきし。

ディープ牡馬は全くさっぱり走っていない。

シルク限定にしても、唯一の海外G1馬グローリーヴェイズはレイクヴィラ。

もっとランクを下げても、ラストインパクトにモンドインテロは白老F

ノーザンファームの振り分け恐るべし


それでもここに来て、高額ディープに出資したくなったのは、
この馬のせい。


ロードクロサイトの17

画像はネットからお借りしました🙇‍♀️

そう、無敗で皐月賞とダービーを鼻歌歌いながら勝ったコントレイル。


普通なら凄いなあで終わるものの、ずっとその間出資馬が程の良い
当て馬候補で、なんだか悔しい思いをしたこの春😢

ハーツでは永遠にディープには勝てない

そう感じた春のクラシック


間違っても私はクラシックに出資馬が出て欲しいとも、ましてや勝って
欲しいとも思っていないのですが、ただただ比べられて劣ってるように
競馬新聞や掲示板等で言われるのが悔しかった 😭

贅沢な悩みだと言われそうだけど、そう感じたから仕方ない。

そこで、私と同じように悔しい思いをしたであろう堀厩舎に、
今度はディープっ子でリベンジしてもらいたい気持ちがむくむくと。。。

いやいや馬が全く違いますから!



頭ではわかっていても、それでも欲しい気がしています。


馬鹿につける薬はないって事で😂



走る馬の馬体はそれぞれ。
同じレースに出るとは思われない2頭の比較
完璧マイラー体型のサリオスが、ダービーも2着に
頑張ったのは褒めてあげたい。

秋以降は自分の適正距離でお願いしたい。