■ラスベガス着
愛しの添乗員とご対面。パーティー用のいかしたバスでホテルまで連れて行ってくれる事に。僕らが泊まるホテルはオーリンズ。この時期にオーリンズ、運命的なものを感じざる負えない。もちろんこのホテルはニューオーリンズをモチーフにしており、宿泊客も黒人がかなり多い。日本人はあまり泊まっていない。添乗員がバスの中で何か説明してくれていたけど、興味なかったので一切無視。ホテルについて、速攻ベッドへ。
■時差ぼけ
間違いなく時差ぼけ。外は明るいが眠たくてしょうがない。15:00くらいだが、眠たかったので寝る。起きたのは19:00だったかな。「何で起こしてくれなかったの?1日無駄にしちゃったじゃん。夜観光に行きたかったのに」とおっしゃる。「いや、まだ19時だから、今からいけばいいでしょう」と。どうやら、朝の7時と勘違いしたらしい。そんなには眠れない。そこから準備したら、21時くらいだったかな。ようやくベガスの街へ。とりあえず、オーリンズからMGMに向かう。
■観光
オーリンズからMGMまでタクシーで12ドルくらいだったかな。久々にMGMを覗く。やはりカジノはここでしようと心に決めた。ストリップを一通り歩く。大体の地理は把握する。MGMの向かいにニューヨーク・ニューヨークというホテルがある。そこにマンハッタン・エクスプレスという飛びっきりのジェットコースターがある。僕はもちろん知っていたが、素通りしようと思っていた。が、動いているのを発見された。初日は出来れば避けたかったのだが、そんなことは通用するはずがない。とてつもない角度で長~~~い間上っていく時は生きた心地がしなかったよ。ほんとに。そこからほぼ直角に落ちる感じはクレイジーだね。かなり怖い。ビルを通り抜ける感じ、そこから見えるベガスの夜景は悪くないかな。あと、ニューヨーク・ニューヨークにあるゲーセンで何故かひたすらゲームを。ゲーム好きらしい。知っていたけど、ベガスでやるの?と一瞬思ったが、機嫌良さそうなのでやってた。やってみると結構面白い。
■English
ここで結構英会話したので、ようやくアメリカって感じがしてきた。でも、相変わらず40%くらいしか理解できん。よく、大体言っている事はわかるっていう人がいるけど、ほんとなのかな~?って思っちゃう。大体ってのは人それぞれだからね。でも、俺は半分は理解できていないと思う(爆)。相手から話しかけられるとなお理解度は低い。早いんだもん。Perdonを連発した。自分から話す時は、返事を大体想定しているので、半分近くは理解できてるような気がする。が、細かいニュアンスは全然分かってないかな。きっと。でも、言葉に臆したことはない。何とかなる。何とかする。色々旅した学んだ。
■食事
ゲームして腹が減ったのでご飯食べたいなと。相手に聞いたら全然腹減ってないとの事だったので、俺ちょっと食べてきていいかな?と言うと、一緒に行こうよとの事。腹が減ってないとの事だったので、気を使ってサブウェイとかでいいよ(何故マクドではないかというと、LA空港で相手がマクドを食べていたから。)と言う。「何かが違うな~、何か」と仰っている。この何かを聞いても無駄なので、そのままストリップを散歩する。すると「寿司」の看板が見えた。「これだ!」と。何がこれかはかなり謎だが、まあいいや。味は・・・、ひどいね。シャリがひどすぎる。でもミソスープが斬新。のりが入っていた。これが美味しい。新たな発見。赤味噌ではあわないと思うけど、白・あわせならいけるかな。これは収穫。
■WYNNホテル
ご飯を食べた時点で、2時だったので当然帰ると思っていた。が、何故かWYNNまでいくらしい。WYNNとは2005年春にできた新しいホテル。結構遠い。どこにあるんだろう?って聞くから、ヴェネシアンの先にあるよね。と言った。これが気に障ったらしい(爆)。何しろ添乗員の説明は一切聞いてなかった僕に対し、相手は真剣に聞いていた。で、WYNNは新しいホテルなので、この地図には書かれていないとその添乗員が仰ったのだ。その地図は表面がストリップとホテルの位置が書かれている、裏面が各ホテルの1Fが乗っているものだった。添乗員さんは正確には裏面には、WYNNホテルはまだ出来ていないので、載せれなかったと言っていたのだ。表面にはWYNNって書いてある。<話を聞いていないのに分かっている僕>と<話を聞いていたのに分かっていない相手>を問題なくすり合せるのは至難だ。やべ、地雷踏んじまったと内心思った。添乗員さんが間違えたんちゃう?という事にしておいた。誰のプライドを傷つけることなく乗り切ったようだ。「セーフ!」WYNNを出たのが4時過ぎ。タクシーでオーリンズに戻ったら4:30くらいだった。実はあと2時間後には、グランドキャニオンに発たなければいけないのだが・・・。
愛しの添乗員とご対面。パーティー用のいかしたバスでホテルまで連れて行ってくれる事に。僕らが泊まるホテルはオーリンズ。この時期にオーリンズ、運命的なものを感じざる負えない。もちろんこのホテルはニューオーリンズをモチーフにしており、宿泊客も黒人がかなり多い。日本人はあまり泊まっていない。添乗員がバスの中で何か説明してくれていたけど、興味なかったので一切無視。ホテルについて、速攻ベッドへ。
■時差ぼけ
間違いなく時差ぼけ。外は明るいが眠たくてしょうがない。15:00くらいだが、眠たかったので寝る。起きたのは19:00だったかな。「何で起こしてくれなかったの?1日無駄にしちゃったじゃん。夜観光に行きたかったのに」とおっしゃる。「いや、まだ19時だから、今からいけばいいでしょう」と。どうやら、朝の7時と勘違いしたらしい。そんなには眠れない。そこから準備したら、21時くらいだったかな。ようやくベガスの街へ。とりあえず、オーリンズからMGMに向かう。
■観光
オーリンズからMGMまでタクシーで12ドルくらいだったかな。久々にMGMを覗く。やはりカジノはここでしようと心に決めた。ストリップを一通り歩く。大体の地理は把握する。MGMの向かいにニューヨーク・ニューヨークというホテルがある。そこにマンハッタン・エクスプレスという飛びっきりのジェットコースターがある。僕はもちろん知っていたが、素通りしようと思っていた。が、動いているのを発見された。初日は出来れば避けたかったのだが、そんなことは通用するはずがない。とてつもない角度で長~~~い間上っていく時は生きた心地がしなかったよ。ほんとに。そこからほぼ直角に落ちる感じはクレイジーだね。かなり怖い。ビルを通り抜ける感じ、そこから見えるベガスの夜景は悪くないかな。あと、ニューヨーク・ニューヨークにあるゲーセンで何故かひたすらゲームを。ゲーム好きらしい。知っていたけど、ベガスでやるの?と一瞬思ったが、機嫌良さそうなのでやってた。やってみると結構面白い。
■English
ここで結構英会話したので、ようやくアメリカって感じがしてきた。でも、相変わらず40%くらいしか理解できん。よく、大体言っている事はわかるっていう人がいるけど、ほんとなのかな~?って思っちゃう。大体ってのは人それぞれだからね。でも、俺は半分は理解できていないと思う(爆)。相手から話しかけられるとなお理解度は低い。早いんだもん。Perdonを連発した。自分から話す時は、返事を大体想定しているので、半分近くは理解できてるような気がする。が、細かいニュアンスは全然分かってないかな。きっと。でも、言葉に臆したことはない。何とかなる。何とかする。色々旅した学んだ。
■食事
ゲームして腹が減ったのでご飯食べたいなと。相手に聞いたら全然腹減ってないとの事だったので、俺ちょっと食べてきていいかな?と言うと、一緒に行こうよとの事。腹が減ってないとの事だったので、気を使ってサブウェイとかでいいよ(何故マクドではないかというと、LA空港で相手がマクドを食べていたから。)と言う。「何かが違うな~、何か」と仰っている。この何かを聞いても無駄なので、そのままストリップを散歩する。すると「寿司」の看板が見えた。「これだ!」と。何がこれかはかなり謎だが、まあいいや。味は・・・、ひどいね。シャリがひどすぎる。でもミソスープが斬新。のりが入っていた。これが美味しい。新たな発見。赤味噌ではあわないと思うけど、白・あわせならいけるかな。これは収穫。
■WYNNホテル
ご飯を食べた時点で、2時だったので当然帰ると思っていた。が、何故かWYNNまでいくらしい。WYNNとは2005年春にできた新しいホテル。結構遠い。どこにあるんだろう?って聞くから、ヴェネシアンの先にあるよね。と言った。これが気に障ったらしい(爆)。何しろ添乗員の説明は一切聞いてなかった僕に対し、相手は真剣に聞いていた。で、WYNNは新しいホテルなので、この地図には書かれていないとその添乗員が仰ったのだ。その地図は表面がストリップとホテルの位置が書かれている、裏面が各ホテルの1Fが乗っているものだった。添乗員さんは正確には裏面には、WYNNホテルはまだ出来ていないので、載せれなかったと言っていたのだ。表面にはWYNNって書いてある。<話を聞いていないのに分かっている僕>と<話を聞いていたのに分かっていない相手>を問題なくすり合せるのは至難だ。やべ、地雷踏んじまったと内心思った。添乗員さんが間違えたんちゃう?という事にしておいた。誰のプライドを傷つけることなく乗り切ったようだ。「セーフ!」WYNNを出たのが4時過ぎ。タクシーでオーリンズに戻ったら4:30くらいだった。実はあと2時間後には、グランドキャニオンに発たなければいけないのだが・・・。