バタバタして家に帰ってテレビをつけたら、ボニーピンクとリリーフランキーがテレビに出てた。二人とも日本人です。(爆)。
ボニーピンクって人は、ずっと前から大好きで、それこそ好みで言ったら、ほんと好みです。デビュー当時から応援してました。その頃、京都で大学生活を送っていたので、同じ京都の大学生が当時流行っていた北欧系の上質なポップを作っていて、びっくりしてすぐファンになりました。後で知ったら、プロデュースしていたのがトーレ・ヨハンソンだったので、そりゃそっかとすごく納得した覚えがあります。
なので、僕にとってはすごく馴染みなんだけど、そんなにメジャーではなかったような気がしていました。「残念だな~」と思いつつ、えび○○のCMを見て、「あ、ボニーピンクだ」と思っていたら、いつの間にかあっという間に大人気になってない?そうなると、微妙なもので、メジャーになったことを喜びつつも、我が子が自立してしまった寂しさも感じる(爆)。妄想だね。分かってます(爆)。
そんな大好きなボニーピンクと、これまた「東京タワー」で大好きになったリリーフランキーの対談!なんて素敵な番組なんだろう。対談自体は、そんなに面白くなかったけど、両方とも好きな二人なので、話を聞いてるだけで嬉しい。
ただ、やっぱりボニーピンクはライブだとちょっと声が出ないんですよね。高いパートだとすぐに裏声を使うんだけど、それがライブだとかすれちゃうのが、ボニーらしいと言えばらしいんだけど、ちょっと残念なとこ。それでもファンなんですけどね。
スガシカオとオレンジをジャムしたのも感激。スガシカオは「黄金の月」から大好きだぜ。これも当時、関西では802でヘビーローテーションだった。懐かしい。会社をやめて、貯金を食いつぶしながら、作曲の基本という本を読みながら、作曲活動していたというスガシカオ。曲はロックじゃないけど、生き方はロックだね。かっちょいいっす。
話はそれまくるが、スガシカオの「Progress」という曲。久々に歌詞にしびれました。このプロフェッショナルっていう番組も大好きなのですが、歌もやばいっす。オリコンとかには関係ないかもしれないけど、いいものはいいですね。
世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・
“あと一歩だけ、前に 進もう”
ここなんて、超やば。
「君と僕」の甘酸っぱい挫折 って何だろう?って思うよね。ただの挫折なら、「君と僕」ではなく、「君」や「僕」に捧ぐはずだし、そういう挫折は甘酸っぱくないと思う。甘酸っぱいのは、やっぱ恋愛的だと考えると「君と僕」に降りかかった挫折に捧ぐのは納得いく。それはきっと、ほんのちょっと引いてみると、「悲痛」な挫折ではなく、「甘酸っぱい」挫折なんだと思う。それに気づくためにも、その場から抜け出すためにも、頑張って「あと一歩、あと一歩だけでいいから、前に進もう」って感じかな~と思う。
やっぱ詩人だね。魂がこもってる、リアルだな~、スガシカオはと思いました。相変わらず、話はそれまくって、何を書いてるのかわからなくなってしまったが、自己満足でした(爆)。
ボニーピンクって人は、ずっと前から大好きで、それこそ好みで言ったら、ほんと好みです。デビュー当時から応援してました。その頃、京都で大学生活を送っていたので、同じ京都の大学生が当時流行っていた北欧系の上質なポップを作っていて、びっくりしてすぐファンになりました。後で知ったら、プロデュースしていたのがトーレ・ヨハンソンだったので、そりゃそっかとすごく納得した覚えがあります。
なので、僕にとってはすごく馴染みなんだけど、そんなにメジャーではなかったような気がしていました。「残念だな~」と思いつつ、えび○○のCMを見て、「あ、ボニーピンクだ」と思っていたら、いつの間にかあっという間に大人気になってない?そうなると、微妙なもので、メジャーになったことを喜びつつも、我が子が自立してしまった寂しさも感じる(爆)。妄想だね。分かってます(爆)。
そんな大好きなボニーピンクと、これまた「東京タワー」で大好きになったリリーフランキーの対談!なんて素敵な番組なんだろう。対談自体は、そんなに面白くなかったけど、両方とも好きな二人なので、話を聞いてるだけで嬉しい。
ただ、やっぱりボニーピンクはライブだとちょっと声が出ないんですよね。高いパートだとすぐに裏声を使うんだけど、それがライブだとかすれちゃうのが、ボニーらしいと言えばらしいんだけど、ちょっと残念なとこ。それでもファンなんですけどね。
スガシカオとオレンジをジャムしたのも感激。スガシカオは「黄金の月」から大好きだぜ。これも当時、関西では802でヘビーローテーションだった。懐かしい。会社をやめて、貯金を食いつぶしながら、作曲の基本という本を読みながら、作曲活動していたというスガシカオ。曲はロックじゃないけど、生き方はロックだね。かっちょいいっす。
話はそれまくるが、スガシカオの「Progress」という曲。久々に歌詞にしびれました。このプロフェッショナルっていう番組も大好きなのですが、歌もやばいっす。オリコンとかには関係ないかもしれないけど、いいものはいいですね。
世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ・・・
“あと一歩だけ、前に 進もう”
ここなんて、超やば。
「君と僕」の甘酸っぱい挫折 って何だろう?って思うよね。ただの挫折なら、「君と僕」ではなく、「君」や「僕」に捧ぐはずだし、そういう挫折は甘酸っぱくないと思う。甘酸っぱいのは、やっぱ恋愛的だと考えると「君と僕」に降りかかった挫折に捧ぐのは納得いく。それはきっと、ほんのちょっと引いてみると、「悲痛」な挫折ではなく、「甘酸っぱい」挫折なんだと思う。それに気づくためにも、その場から抜け出すためにも、頑張って「あと一歩、あと一歩だけでいいから、前に進もう」って感じかな~と思う。
やっぱ詩人だね。魂がこもってる、リアルだな~、スガシカオはと思いました。相変わらず、話はそれまくって、何を書いてるのかわからなくなってしまったが、自己満足でした(爆)。