開発ピーク

今ピークだ。ピークだと食事が乱れてくる。（爆）。

金曜日：昼は蕎麦、夜は焼きそば
土曜日：昼はラーメン、夜はカレー
日曜日；昼はごんぶと、夜はカレー

我ながらなんと情けない食生活・・・。あとちょっとだから仕方ないか。

で、精神的、肉体的にもピークだが、嬉しいことも。珍しく仕事ネタで。

開発の最初に期待していた後輩が、期待以上の頑張りを見せていることだ。
プログラマとしては荒削りだが、時折天才的なキラメキ（傲慢さ）を見せるその後輩に、扱いづらいが今回期待していた。まあ、プログラムでは期待通りというか、期待以上の頑張りを見せた。が、それ以上に嬉しいのは今、いちばん厳しい時に、かなり踏ん張っている。

開発を経験した人は分かると思うが、締め間際は精神的にかなりきつい。もちろん肉体的にもだが。そいつには、正直言ってプログラム以外はあまり期待してなかった。言うことも聞かないし（あ、わたくしの言うことは聞きますが）、愛想は一切ない。プログラム以外は一切嫌がる人種かと思っていた。それを改善しようと思っていたのだが・・・。

私が過小評価していたかもしれない。ほんと、厳しい時に、ありとあらゆる雑用をこなし、テストでは先頭にたってとりまとめている。こんなに頑張れるとは思っていなかった。話しかけると相変わらず憎まれ口をたたくが、それは一向に構わない。ほんと、歯を食いしばって頑張ってるって感じで、みていて嬉しい。ほんと。他に期待をしていた人間が、土壇場では厳しかった面もあり、なおその頑張りは輝きを見せている。ほんと、頑張るってのは必要だし、人を感動させる。ごたごた言ってもいいが、やらねえと駄目なんだって。やれば、ごたがた言ってもいいと私は思う。

一方、何を言ってるかわからん人間もいる。こいつは駄目だ。何を聞いても、私ではありません。関係ありません。自分じゃありません。実際にはありえません。言い訳ばっかり。こういう人は開発をやるべきではないと思う。疲れるんだよな～、こういう輩を相手するのは。
言い訳ばっかりして、何もやらねえ。テストはざる。嘘ばっかりつく。ほんと、つらい。

土壇場、厳しい局面だと色んなものが見えてきます。私は開発の修羅場はかなりくぐっていると思います。今回もいい勉強になりました。頭がいい、悪いは私にとっては、それほど重要ではないのです。問題はガッツ、やる気、完全に精神主義者かもしれませんが、そういう姿には感動するし、こっちも励みになる。
（もちろん、こういう厳しい開発にしない事が大事なんですよ！ただ、今日は実際には厳しくなってしまった開発で、どう頑張るか、踏ん張るか、っていう話です。開発を効率的にするというのは別の話で！）

厳しい開発ですが、嬉しいこともあるもんですね。あとちょっとなので、頑張ります。

銀行とはそういうところですから・・・

これは私のせりふではない。

うちの会社には週に１回（かな？）、銀行の人が直接やってくる。このブログの読者ならご存じのように（爆）、最近引っ越した。家賃が給料から天引きだったのを、振り込まないといけなくなってしまった。その手続きをしようと思い、業連第５０号を聞き、久々に銀行マンに会いに行く。
そう、我が社は道路を挟んでいるのだ。向こう側の銀行マンに会いに行くには、大げさではなく５分はかかる。ビルを１Ｆにおりて、てくてく歩いて、信号待って、渡って、カードでビルに入って、そして愛しき銀行マンのもとに。といっても、１年ぶりくらいか。
で、用紙を渡す。すぐに済むと思いきや、困った表情に。

「どうした？何か分からぬことでもあるのか？俺様が助けてやるぞ！」と紳士的な態度でどうしたんですか？と聞く。

「いや・・・、ここに訂正印を押して欲しいのですが、はんこ持ってますか？」

「あ、もってないや。必要なの？」


「はい・・、出来ればおして欲しいのですが・・・」

一瞬、出来ないからそのまま頑張れと言おうと思ったが、あくまで超紳士的な俺。まあ、しょうがない。間違えた俺が悪い。おしてきてやるか。訂正印を！

「まだここにいますか？いるならおしてきます」
先に書いた道のりを逆走し、席に戻ってはんこを押す。そして、愛しの銀行マンに会いに行く。ついでに記帳とやらもしてくるか。秘書の人が席にもってきてくれるし！手ぶらで２回も行くのもなんだな。　と非常に前向きなおれ。転んでもただでは起きないぜ！

さて、愛しき銀行マンとのご対面。

「じゃあ、これお願いします」
どうだ、お前のために訂正印を押してきてやったぞ、みたいか、えらいだろ！おれは！
などという態度はおくびもださず、その書類を差し出す。

うん？銀行マンが困った顔をしている。

満面の笑顔以外、予想すらしてなかった俺は若干パニくる。

また、言いづらそうに銀行マンが

「届け印で訂正印を押して欲しいのですが・・・」

うん？何かいった？このボケ？おっと、この愛しき銀行マンは？

「え？訂正印って言ったでしょ？届出印押せなんて言ってないじゃん？」

ここで私は大きな勘違いをしていた。正式には訂正印とはその書類で同じハンコを使うらしい。（ネットでのってた）。が、俺にとっては訂正印は小さい印鑑だ。まあ、俺の勉強不足は認めよう。常識不足は１００％受け入れる。

がだね。最初から言ってくれよ。届出印で訂正してください。と。無知な我が輩でも全く迷うことないじゃん。

「届け出印なんて、会社に持ってるわけないでしょ。それじゃ駄目なの？何で届出印じゃないと駄目なの？」と言う。

うん、我ながらこういう輩は相手にしたくねえ。しかも、本社ビルっす（爆）。

愛しき銀行マンは

「銀行とはそういうところですから・・・」

と仰った。私の怒りは全ておさまった。うまいことを言う。銀行マンよ。お前は銀行の融通のなさを認識している。この「そういう」に込められた言葉はあまりに重い。それを意識せず、日常に出てしまう銀行マンよ。つらいの・・・。おぬし。。
わかった、俺ごときが何も言うまい。家に帰って、届出印を押して、また来週、愛しのお前に会いにこれば済むことだ。そうしよう。銀行マンよ。

「潰れそうになったら、税金で助けてくれるところですから」なんて間違っても言わないよ。俺は。（爆）。

「預金口座増やすために、１０円でもいいから預金してもらっている」なんて口が裂けても言わないよ。俺は常に銀行も味方だから（なわけねえだろ！！！）

銀行マンと哀愁漂う交流を果たし、そのまま終礼まで仕事をしていた。

総務からメールが。ちなみに、俺は総務が大嫌い。家の事件以来、大嫌い。

「通帳が届きましたので、お時間がある時に総務までとりにきてください。」とある。

私の記憶が確かなら、秘書がもってきてくれてたはずだが・・・・とメールを返信してみる。

「今は代わりました。」と、なんと美しい一言。時代と共に制度もそりゃあ変わるね。確かに今の方が正しい。めんどくさいけど。

結局、またあちらのビルにいかないといけない・・・・。余計なことをしてしまったよ。

暇で暇で死にそうな時、もう死んでもいいって思ったとき、総務に乗り込むか・・・。

頭がいい人、悪い人の話し方

私の中の七不思議

これの何がおもろいん？？？

いつ、どこの本屋、アマゾンなどで見ても上位にいる。え？なんで？？？
私は出張の帰りに本屋で買いました。１章も読めずに終わった。つまらないもん～。

１．道徳的説教ばかりする　ってのがあるので、突っ込んでみますか（爆）。

＜がむしゃらにがんばれば物事は解決すると信じている。＞

え？違うの？（爆）。世の中頑張ればなんとかなるやろ！死ぬほど頑張れば！

＜いや、信じるだけならまだしも、がんばることを人々に押しつけ、そうしない人間を非難する。＞

いやいや、それはあなただろ！（あ、いけね！）
頑張る人の周りには、刺激されて頑張る人が集まるものだし、人を非難する事にエネルギーは注がないような気が・・・。すごい偏見だよ。。

＜会社の商品が売れないには、様々な社会的事情がある。＞
たしかに。。。

＜会社の商品が売れないのは、ほとんどの場合、その商品が人々のニーズに合わなくなっているのが原因だろう。＞

お～～い！今、様々な社会事情っていうたばっかりやん。なんで、次にほとんどになってんねん（爆）。で、次が笑えるのが

＜あるいは、価格の設定とか、ＣＭなどの酷使の仕方に問題があるのだろう。＞
ふむ、たしかに。

＜だから、その種のことを分析する必要がある。＞
う・・ん、その種ってのが誤魔化してる気がするが。。。実は作者よ、商品がどうやって売れるか？ということについて、あんまり考えたことないのでは？（爆）。なんだよ、その種って！種って幅広すぎだろ！

＜もちろん、社員の精神面も大事であり、心の持ち方によって逆境を跳ね返せることもあるが、＞
あるんかい！精神論じぇねえか！

＜だからといって、物事を道徳中心に考えるべきではない。＞
どっちやねん。おまえ。

＜したがって、はっぱをかけようとするなら、「原因究明を急げ」などと言うべきだろう。＞
？？？
この人はやっぱりあほ！（おっと失礼・・・）ではないか？と思うのは私だけか？（爆）。
私もこのように言う上司をよく知っている（爆）。

「何でこうなったか調べておいて（＝原因究明を急げ！）」と「頑張って何とか調べて」のどこに違いがあるの？（爆）。両方とも道徳的（精神的）じゃないの？（爆）。

＜その人が、本当に道徳的に生きてきて、まるで生きた仏様のような人だとすれば＞
おいおい。。。生きた仏様のような人ってどんな例えやねん。。。何だよ？生きた仏様って・・・。これこそ精神論じゃねえか？

＜だが、この種の人は、今はともかく、若い頃はかなり不道徳な遊び人だったことが多い。＞
でた・・・。この種の人・・・。こいつは何の種族だ？（爆）。まあ、道徳的説教をする人種の人なんだけど（爆）、その人は若い頃は逆に不道徳な遊び人だったそうだ。（おっと、断定してねえ。ことが多いかよ・・・）どっちやねん。ほんま。

まあ、どっちにしてもすごい決めつけだな！想像の世界ばっかじゃん。

え～、この辺でほんとこの人とはあわないと思って、この本を読むのを辞めました。でも、今だにすごい人気でびっくりしてます。が、俺にはぜ～～んぜん面白くない。だって、小さい作者の思いこみばっかりじゃん～（爆）。この人、ちいせえ～～～と思ったのは私だけ？（爆）。

え～、この本が面白いと思った方はこのブログをとばしてくださいませ（爆）。
って最後に書くなよ！おい！
お後がよろしいようで＾＾

思いもよらず・・・

自分にとっては異常なほどのアクセス数になってしまっている。一度、会社仲間の掲示板でＵＲＬ載せたのと、mixiで載せているだけ（でもこっちは友達登録すらほとんどしていない・・・）なので、これは異常だ。逆に言えば若貴問題がそれだけ世間に関心が高いという事か。

泣き言を言わせてもらえれば、今は若貴問題に時間を費やしていられない。文春は読んでいる。それは毎週読んでいるから（爆）。当然アンチ貴乃花の雑誌もあるのでしょうが、それらは購読していないので、読んでいない。現在の私の状況からは、わざわざ時間をとってまでその問題につっこみたくないのです。

その時間があるなら、現在プライオリティが高い事項に時間を投じたいかな？ただ、自分が発言した事に対して返事をいただける方には、自分の出来る範囲で返信はしていきたいと考えます。少なくともこのChanges Everyday というブログの責任者は私なので。。。

ただ、あの問題はあまり楽しい問題ではない（爆）。スクーデリアの解散ライブとか、そっちのほうにレスを頂けると喜んで筆が進むのだが（爆）。まあ、世の中的にはそっちよりあの問題のほうが関心高いんだろうから、仕方ないかな～。私にはスクーデリアの解散のほうが遙かに大きい問題なのだけど！！！（石田小吉の音楽を聞けるかどうかは、私にとっては生きるか死ぬかの問題だ！）

ちょっとだけブログの難しさ、ネットの難しさを勉強しました。これからもブログ界の片隅で、目立たぬように（爆）、でも自分のストレス発散しながら、細々と続けていければいいかな。収集つかなくなったら、速攻で逃げ出します！！！

スクーデリアの解散コンサート

行ってきた。今戻った。疲れた。

１３時に会社を午後半休。心苦しいがやることは全てやった。１４時３０分に宇都宮駅で待ち合わせ。相変わらず相手は遅刻。遅刻を予想して早めに時間を言っていたが、俺の予想を超えた（爆）。在来線で渋谷へ。回転寿司にて（寿司好きだな～。ほんと。）腹ごしらえをして、ＧＡＰとか適当に洋服を見て、今日は買わないでおこうと言っていたのに、やっぱり買っちゃって、SHIBUYA-AXへ。

既に入場が始まっていた。１時間ほどして石田小吉が登場。ベースは湯川トーベン大先生、ドラムはいつもの堀君ではなく、他の方。（名前失念したが、めっちゃうまかった）。キーボードは吉澤、ＰＡに寺田さんがいた（ステージにいなかったので一瞬分からなかったが・・・）

解散コンサートって初めてでどんなんだろう？と思った。でも、スクーデリアはいつも通り、いいステージを展開してくれた思う。感情的に涙ぼろぼろとなるかな？と思ったけど、ライブ自体を充分楽しめた。盛り上がる曲は盛り上がり、聴かせる曲はしっかり聞いて。今までのスクーデリアのライブでも一番よかったかな。

特にアンコールでのＴＲＵＴＨは鳥肌がたった。ＣＤ以上の音をライブハウスで感じたのは初めてだ。ほんとに、綺麗で、心がこもっていて、歌、曲、全てが最高だったな。これでライブが終わってもきっと満足だと思ったくらいよかった。完璧だった。

もうスクーデリアのライブを見れなくなるのはほんとに寂しい。ライブハウスでは全く感じなかったが、今こうしてブログを書いてて、ああ、もう見れないのか～という思いにかられる。私はこの１０年間、ほんとにスクーデリアを愛してきた。スクーデリアを中心とした音楽生活を送ってきた。ライブも色々行った。何人かの友達も無理矢理連れて行った。とにかく、スクーデリアの音楽を愛していたし、それが広まって欲しいと思っていた。

ただ、それでも幸せかな。音楽は作品として生き残る。バンドは解散しても、音は生き残っていく。ライブがないのは残念だけど、音は生きている。だから、寂しいけど幸せかな。

石田小吉は「もう音楽家を辞めようと思っていた。音楽家になってからの１２年間、本当にしんどかったから。大阪のライブで言おうと思った。でも言えなかった。でも、東京でライブをやって（今日の事）その考えが変わった。ほんとに楽しい。またこのステージに戻ってこようと思う。そのためには時間が欲しい。もっと技術を磨いてまた戻ってくる」的な事を言った。（微妙なところで間違ってたらすいません。が、これについてのファンからの指摘はお断りです）

いつか石田の音楽がまた聞ける日を僕は信じて待っている。

スクーデリアの解散コンサート

殺人的になスケジュールの中、今日渋谷ＡＸでスクーデリアの解散コンサートがある！
１０年追っかけてきた者として、スケジュールを考えれば非常に心苦しいが
行ってきます。なので、午後半休で、ダッシュでＧｏ東京！

シアトル最高

現在、海外出張中の友達から素敵な電話が。
「シアトル最高！」らしい。イチローの１０００本安打も観た！との事。
俺も行きたかったな～！

開放感に溢れてすげえ楽しそうだった。がんがん楽しんでこい！
お土産とお土産話が楽しみだ！

とりあえず報告しておいて～とのことだったので、仕事仲間全員に会えるわけではないから
ここで報告しておきま～す。
あいつら、めっちゃイキイキしてて、楽しそうだったぜ！！！
「シアトル最高！」

兄弟の確執（若貴問題）

二子山親方が亡くなってから、若貴問題が再燃してしまった。これに、母藤田憲子さんとかまでインタビューに答えたりしてさあ大変。特に気にしてなかったんだけど、結構貴乃花に対する批判が多くてびっくりした。

完全に私情を含んでいるが、私は貴乃花が正しいと思っている。貴乃花がようやく最近、重い口を開き始めた。それをジャーナリストの江川昭子さんや、龍虎みたいのがテレビで批判していてびっくりした。横綱であるまえに、人間である貴乃花の悲痛な叫びをなぜ聞こうとしない。

兄弟は仲がいいものだ。お兄ちゃんはいい子だ。それに比べて、弟は。みたいな偏見にずっとさらされながらも、横綱という重責からずっと黙っていた貴乃花の心中は察するに余りある。貴乃花は本当に孤高の武士だった。私の言葉でいえば、貴乃花はロックンローラーだった。こんなに強く、熱く、男らしい男は相撲界では貴乃花以外に知らない。態度に子供じみたところがあったが、それは妥協が安易にできなかったからだ。一方、若乃花は見るからに世渡り上手な風見鶏タイプ。爽やかなお兄ちゃん。この２人が兄弟だったのが不幸だったのだ。

若乃花がいいお兄ちゃんであれば、あるほど貴乃花はそれが面白くない。正確に言えば、相撲道を誠実にきわめていない兄が、お兄ちゃんというだけで評価を高めていくことに対する反発を、態度で示していたのだ。貴乃花は本当に相撲バカというほど、相撲道をストイックに極めていた。そんな貴乃花からみれば、若乃花のいい加減さは許せるはずがなかったのだろう。「若乃花の相撲は基本がなっていない」と兄を批判した事があった。それを証明していると思う。

週刊文集の６月１６日号を読むと、若乃花の真実がかなり浮かび上がってくる。
＜どうしても許せない事がも一つあります。兄は私の家内（景子夫人）を「クソ景子」呼ばわりしたんです。なぜそこまで言われなければならないのか。＞とある。寡黙な男がここまで真実を明らかにしないといけなかったつらさが痛いほど分かる。

花田勝は横綱になっていながら、引退するとすぐに角界を捨て、芸能人ぽい事をやってみたり、店を展開してみたり、アメフトに挑戦してみたり。それはそれでいいかもしれないが、相撲一筋の貴乃花からは理解できるはずもない。自分を育ててくれた社会（角界）に何の恩返しもしていないではないか？と。若貴ブームで、さんざん恩恵を受けていながら、恩返しは何もなしか？と。美味しいとこどりか？それが突然、もう二子山親方がかなりやばいとなった時点でしゃしゃり出てくる。しかも喪主まで申し出る。貴乃花は必死に看病し、世界中から治療薬を取り寄せ、試したりした。ずっと世話してきたのは貴乃花と景子さんだったのだ。それが最後になってきて、花田勝がしゃしゃり出てきた。また美味しいとこどりか？お兄ちゃん気取りか？

ずっと思っていることだが、日本では世界的なスーパースターが何故か歪められてしまう。伊達公子しかり、中田英寿しかり、イチロー、貴乃花。一方で、マスコミと上手にコミュニケーションをとれる人間が実力以上に美化されていく。貴乃花は大きな犠牲者だと思う。本当に孤高に、頑張ってきたこの人をなぜ批判するのか？俺には全然理解できない。江川昭子さんまで批判していたのは、本当にショックだったな・・・。

貴乃花が発言して以降、兄はずっと沈黙を守っている。そのまま沈黙を守って、貴乃花の邪魔をしないでほしい。遺産相続とかで貴乃花を傷つけないでほしい。極悪非道、自分勝手だったのはどっちだ？角界に命を張り続けることができるのはどっちだ？その覚悟を決めたのはどっちだ？

若乃花は貴乃花に対するコンプレックスで一杯だった。貴乃花は相撲の素質を全て受け継いでいた。それが悔しくてしょうがなかったのかな？まともにやったら、絶対に勝てない弟がいる。才能、体格全て弟にいってしまった。だから、陰険な弟いじめをしたのかな・・・？弟には勝てなかったが、兄はそれでも横綱までいった名力士だった。堂々としていれば、それでよかったのに・・・・。いつか、すまなかったと弟に涙を流す日が来るような気がするな。。。

母の憲子さんについて。節操がない。自分の立場をわきまえよう。親でもいい加減な事をすると、子供から縁を切られるのだ。それ相応のひどい事をしたんだよ。憲子さんは。自分の好き勝手な事をしていると必ずしっぺ返しがくるんです。自由には責任があるんだ。親でも責任を果たさないと、子供に捨てられるぜ。

不思議な１日・・・。

無事ネット繋がったね。もうちょっとヤフーつかってやるぜ！でもサービス悪いぞ！孫正義！！！

う～ん、なかなか思い通りにはいかないもんだ。最近、自分のキャパシティを超えて人と接触していたため、今日は完全に自分の時間にしようと思っていた。

あ、月曜日は久々クラブ活動に行って、普通に楽しく、でも別に収穫もなく帰ってきたと思った。相棒の隣に、前にメール交換をさせていただいて、でももうメールはよこすなと丁重にお断りした人が来たのにはびびった。最初全然気にしてなかったのだが、やけに視線が厳しい。なんだ？こいつ？と思った瞬間、冷や汗に変わった。あ、あいつだ。まあ、なんとかその場をやりくりしたら、そいつからメールが来るようになってしまった。意味がわからん。謎だ。営業メールなら、俺にしても全然無駄なんだけどな～。

で、火曜日。この日はメールラッシュ。そのクラブのやつも含まれる。いらねえっつうの。で、その日休みだった、相手はさぞ楽しそうに昼からメールをがんがん送ってきた。まあ、楽しい事はいいことだと思っていたら、やけに家に来たそうな雰囲気が。蟻地獄があったのと、仕事で早く帰れなかったため、怒りをかわないように、傷つけないように、ほんと微妙な落としどころを探りながら、なんとか明日以降ならいつでもきてみたいな感じに落ち着いた。きっと俺は外交官にしても、なかなかのセンスがあると思われる（爆）。が、家についてご飯食べてる途中にメールが。２３時１５分だよ～。答えには慎重を要す。５分ほどしてメールを返信すると、向こうにも大事件があったらしい。かなりむかつく　と。しょうがねえから、電話をする。終わったのが２時３０分。想定の範囲外だな～。自分の時間が全くない。まあ、楽しいからいいけど。事件は警察ともめたらしい。まあ、彼女の言うことが正論だと思ったから、ややこしいことあったら、俺の携帯に連絡していいよと言っておいた。なかったけど。無事、今日解決したらしい。

シートベルトで捕まったのが原因なんだけど、警察の不備で色々あったらしい。確かに絶対にシートベルトはしない人だ。ただ、シートベルトで買い物に行った場所がホームセンターで、その原因が俺にあるらしかった。植物くれ！と言ったから。しらねえっちゅうねん。そんな事は口が裂けても言えませんが。

で、今日。自分は自分の時間がないとかなりしんどくなってしまう。なので、サッカーも一人で見てた。勝ってよかったね～。ほんと。ヤナギも久々に点決めたし、大黒君もいいね。で、サッカーみた後は本読むか、風呂に入るつもりだったのだ（湯船につかる事）。が、予期せぬ電話が。これはほんとに想定の範囲外だったな。。。今日もものすごくむかつく事がったので、俺の家でも来るかとなったらしい。やはり天才の考える事が意味がわからん。そこに俺の意思は全く入っていない。たしかに、前パイレーツ・オブ・カリビアン観ようよとは言ってあった。昨日も言った。来週の金曜日くらいで落ち着いたはずだった。が、今日になったらしい。う・・・ん。予定が狂うが・・・、まあ、いっか。相当な事があったのだろう。

一目見て分かった。ああ、これは怒るだろうな～。納得っす。おまけに気分悪くて、頭まで痛くなったので薬ない？と。俺が薬をもってるわけねえ。何もない。しょうがなく、友人にもらう。迷惑かけてすまんの～。

で、パイレーツオブカリビアン観てた。面白かったな～。今日という日に乗り気ではなかったが、映画としてはそれをはねのけるくらい充分楽しかった。うん。でも今日も自分の時間とれなかった。そういえば、俺も今日仕事ですげえ頭に来てた事あったんだよな～。相手の話聞いてたら忘れてた。ブログというより、グチログになってきたな。まあ、俺のブログなんで、好き勝手にやらしてもらおうっと。俺にも愚痴の発散場所がないと、やってられねえぜ。（クラブ活動は、実は愚痴の発散場所ではない。そこは自分と相棒がクラブ壌を楽しませて、我々がお金を払う、が男を磨くという訳分からない方針を俺たちは採用している。（話し合ったことはないが、多分そういう事だ）ほんとに戦場なので、愚痴を言うことはない。その結果が英語や数字が並んだ暗号なのだ。暗号だから価値があって、通信がされると瞬く間に価値が失われてしまう。）

そんなこんなで訳分からない毎日が続いている。先週は１冊も本を読破していません。やばいっすな。おれ。

蟻の行列が・・・

前に引っ越してから蟻が出るようになったと書いたと思う。すぐに不動産に連絡して、対応をとってもらった。しばらくは出なかったが、今日、朝起きてびびった。目を疑った。前日までは２，３匹は見ていたのだが、許容範囲だと思い、許していた。油断した。
朝、蟻さんが行列を作っているではないか・・・。しかも前はキッチンだけだったのが、リビングで行列を作っている。サマータイムに前日飲んだのが重なったため、起きたのが５時３０分。（寝たのは３時、飲むとますます長時間眠れない体質）、一瞬寝ぼけたのかと思い、もう一度軽く目を閉じる。また目を開ける。・・・・。いるじゃねえか。。。
我が家は蟻に制覇されつつあった。偉そうな事をさんざんこのブログでも言っているが、大の虫嫌いである。ゴキブリを見たら、２０ｍはダッシュする。１００ｍなら１０秒台で走ることも可能だろう！
ほんと、信じられない光景だった。しかも、何か幼虫みてえなのを蟻３匹くらいで、運んでいる光景を見たときは発狂しそうだった。クレイジー！頑張るのはいいが、俺の部屋を占拠するな。。。
もちろん、自分で駆除する気は全くなく、朝不動産屋に連絡した。やはり対処的療法では駄目なのだ。不動産屋よ、抜本的解決を図れ。敵のアジトを突き止めろ。そこを総攻撃してやるのだ。それができなかったとき、蟻に我が家を譲ってやろう。敷金、礼金、返してね！！

今日、家に帰るのが不安である。明日からネットがつながるはずなので、会社からの更新は今日がラストかな？わかんないけど。ヤフーよ、もうちっと親切にしろ。なんで、わざわざ俺が電話で確認しとんねん。そっちからメールで連絡してこいや！明日つながらなかったら、ヤフーからも撤退しよう（爆）。