infinity

ふう、ようやく終わった・・・

2007-01-29 00:10:19 | beet emotion
長かったな~。ようやく開発が一段落した。
何かずっとずっと仕事もプライベートも、突っ走ってきた感じ。ようやく一段落つけるのかな。また次の仕事がはじまるのか?

まあ、いいや。とりあえずすっげえ頑張ったし、俺のできる事はやったつもり。なので、ちょっと一休みさせて。

今回はいつもよりたくさん作ったので、やっぱ不安。ほんのちょっとだけ勘違い、間違えただけで、全てがパーになる世界。ほんとドキドキ。バグったら、今までの努力が全てパーになってしまう。それを考えると全然落ち着かない時もある。

でも、新たな価値を世の中に提供できたと信じてる。そうじゃないとやってられないし。

この時期、ELLEGARDENを初めとする色んな出会いに感謝する。じゃないと、こんな風には乗り切れなかったかもしんない。でも、やっぱ疲れた。なので、一休みするよ。俺は。

初ボード

2007-01-15 00:58:19 | Sports
今日遂にボードに行って来た。遅すぎる今シーズン初滑りだ。新しい板をようやく試すことができた。グーフィーにしていたのだけど、今シーズンはひょっとしたらラストかもしんないので、元に戻して滑った。

羽鳥湖で、コンディションはまあまあかな。風がちょっとあったけど、雪もまああったし、人も少なかったのでよかったと思う。新しい板は最高だった。ほんとに満足。こんなに滑りやすい板は初めてだ。出来れば一生こいつで行きたいと思ったくらいだ。ほんと楽しいボードだった。睡眠時間3時間くらいだったけど、頑張って行ってよかった。

ELLEGARDEN LIVE(01.07 東京/新木場STUDIO COAST) 

2007-01-11 01:21:53 | music
1月7日、ELLEGARDENのライブに行ってきました。宇都宮に次いで2回目のELLEです。

当日は風がすごく強くて、電車もかなり遅れていました。宇都宮を14時に出て、在来線にて東京駅へ。そこからめっちゃくちゃ歩いて京葉線に乗って、新木場についたのが16時30分。予定通り。駅を降りると、そこには既にたくさんのチケットを入手できていない方達が「チケット譲ってください」とメッセージを掲げている。何とか手にしてほしいと思った。

もはやELLEGARDENのチケットは全然手に入らないプラチナペーパーだ。今回も10倍近くの値段でオークションで手に入れた。正直いくらはらってもかまわないだけの価値が彼らのライブにはある。でも、その吊り上げた分のお金というのは、ELLEGARDENにわたるわけではない。どうしても行きたかったけど、都合で行けなかった人というのはまだいいけど、ELLEGARDENの人気を利用しようとしている輩がいて、そいつらだけが美味しい思いをするのだけは納得いかない。自分が結果的にそれを助長している立場にいるのは分かっている。けども、あのライブを見ないという選択肢は、僕にはほとんどない。全て分かっていながらも利用されている構図がつらい。ファンの多くが若い人なので、チケットをめぐる社会的な問題だけにならない事だけがせめてもの願いだ。

17時30分開場だったので、早めに行ってTシャツを買って、ロッカーに行き着替えて待つ。思い出してほしい。日曜日はどれだけ寒かったかを。31歳の若者が(爆)、ほぼ同じくらいのギャルと冬空の中、Tシャツ姿で震えながら、自分の番は今か今かと待ちわびている姿を。チケットはBの67だった。Bということは、当然Aがある。Aが何番まであるかが大事なポイントだ。

過去の豊富なライブハウスの経験では、せいぜいAは500、あっても1000くらいまでだと思った。ところが、Aは軽く500を超え、1000をも超える。人はまだまだうじゃうじゃいる。おかしい。ひょっとして1500までか?と思う。
1500の時点で、今までのA席と、2Fの指定席の人が案内される。そっか、ようやくか。と思う。遂にBかと。

そのしばらくした後、何故か番号は1520へと進んでいった。寒空の中、多くの仲間達が殺意を感じたに違いない。頼むから俺の番号を呼んでくれ。その温かい場所へ誘ってくれ。ライブ前に別の闘いがあったのだ。チケット争奪戦、ライブ開場までの戦い、なかなか一筋縄ではいかないのが、エルレだ。でも、全ての困難をも乗り越えようとするエネルギーに満ち溢れている。あのライブが見れるなら、全て我慢しようではないか。結局Aは2000まであったのだ・・・。

結局開場INできたのは、18時30分近くだった。ほぼ1時間くらい、あの厳寒の中、半そでTシャツ1枚で震えていたことになる。あれに比べれば北海道など常夏だった。ダウン着てたし。

ライブが始まるやいなや、全てのエネルギーが爆発した。というか、周りのテンションがすげえ。みんなガンガンぶつかってくる。このテンションについていくには、どうなのよ、31歳と思いつつも、無限に体力がわいてきて、1曲目終わった時点でこのテンションでは絶対もたないと思っていたが、最後までフルでいけてしまった。すごい運動量だと思う。体重は2キロ減っていた。(終わったあとたっぷりタイ料理食いました)

とにかく、とても楽しかった。好きな曲しかなかったし、飛びまくりながら、ライブをするのも久々で最高だった。みんな、そんなに俺に当たるなよと思いつつも、なんかあたりたくなって、どんどんあたっていった。駄目な31歳だ。細美さんも、話すと薄まる感じがして、今日はMC少なめだと言っていた。

細美さんの語る言葉、すごく好きなんだけど、ほんとに曲が聞きたくて仕方なかった。だからとても嬉しかった。エルレは曲は結構激しいんだけど、詩は優しかったり、甘かったり駄目男だったりする。そんなギャップがとても好きだ。あっという間のライブだった。でも、一瞬、一瞬がとても濃密だったので、大満足だった。

友達があと1回か2回エルレのライブいけると思うと、嬉しいよね。と言っていた。確かに嬉しい。だけど、それだけしかいけないのかとも思ってしまう。何だろう。存在自体が奇跡みたいで、いつまでも続くとは全然思えないのだ。だから、一瞬一瞬、ライブを満喫したいと思う。でも、今回のツアーが終わってしまうと、またしばらくエルレと会えなくなる。それを考えると、何故か涙が出てきそうなくらい悲しい気持ちになるのだ。

A Happy New Year

2007-01-03 22:15:04 | beet emotion
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

紅白歌合戦は今まで見たことないんですが、「DJ OZMA」がやってくれた事はネットやテレビでみました(爆)。結婚式の余興でかなりOZMAは練習していた事もあり、結構思い入れが深いです。そんなOZMAが騒動起こしちゃったってのが、なんとも素敵(爆)。

僕はOZMAは全然悪くないと思います(爆)。OZMAがNHKにふさわしいかどうかと言われれば、絶対ふさわしくない(爆)。ライブいけばすぐに分かると思う(爆)。それを知っていながら、NHKは紅白に出場させたはずなので、やっぱNHKに責任ありでしょう(爆)。どういうパフォーマンスをするのか知らないのに出場させたのであれば、そっちも問題だと思うしw。OZMAとしても、1年間やってきた事が認められて、紅白に出ることになったと思っているはずなので、特別に禁止令がなければ、自分達らしくパフォーマンスするはず。

あはは、ただ全然OZMAを全然知らない人達がみたら、当然怒るでしょうね~(爆)。子供も大人も困っちゃうだろうし(爆)。○生活がオープンじゃない家族で、テレビ見てたら裸のシーンが出てきた時はやっぱ気まずいし、ぎこちない(爆)。もし、紅白歌合戦が国民的番組を狙っているのであれば、やっぱりああいうパフォーマンスをしている人は選ぶべきではないんでしょうね。(僕は死ぬまで紅白歌合戦は観ませんが(爆))。僕的にはとっても面白かったw。

しかし、冷静に考えて見ると、自分達の余興のパフォーマンスはよかったの?と思っちゃいますが、国民的番組を狙ってないという事で、許してもらいましょう。最後になりますが、マイペースでブログを更新していければと思います。今年もよろしくね。