何だか怒涛だな~。いつの間にか11月初めての更新になってました。それでも、まあまあアクセスがあって、すごく不思議。本人ですら、2週間ぶりくらいに見たというのに。
ELEVEN FIRE CRACKERSを聞きまくってます。ELLEGARDENのライブに行ってから、一日もエルレの音を聞かなかった日はありません。先週かな、アルバムが発売になって、オリコン1位になってしまいました。友達とも話していたのですが、嬉しい反面、ちょっと悲しいってのが本音。11月7日、街中がELLEGARDENになっていたのを、嬉しくもありつつ、複雑な思いで、逃げるように街中を歩いたものでした。
さて、今回のアルバムは今までで一番かもしれない。最高傑作かも。「DON’T TRUST ANYONE BUT US 」というアルバムがかなり好きなので、どっちが一番かといわれれば迷うけどね。ELLEGARDENは、ベースが素晴らしくて、独特の疾走感はこのベースとドラムに寄与する部分が大きい。そこにギターと細見さんのスピード感あるボーカルがのっかって、稀有なバンドになっていると思う。本格的なメロコアとかが苦手な人でも、エルレなら抵抗感なくきけるんじゃないかな?って思う。聞けるっていう部分は、ギターと細見さんのボーカルの部分が大きいと思いますが。
今回のアルバムを聞いて、「覚悟」を感じた。ひょっとしたらこのアルバムが最後になるんじゃないかな?と思った。というのも、限界ぎりぎりまでやった感じが、研ぎ澄まされた音と、全く無駄のない曲の構成からすごく伝わってきた。ボクサーが減量して研ぎ澄まされた体を作るような感じ。なので、完成したアルバムは「DON’T TRUST ANYONE BUT US 」のような遊び感覚があんまりないので、こっちもちょっと覚悟して聞かないといけない(かも)。
ただアルバム自体がオリコン1位になったことでも分かるように、ほんとに日本の歴史に残るアルバムになると思う。インディーズとか関係なく、日本の音楽史を語る上で外せない1枚になると思う。リアルタイムでエルレを聞けることをとても幸せに思う。で、いつまでもこの幸せが続いてほしいと思うが、そればっかりは分からないので、いけるライブには必ず行こうと思うのだ。
エルレを知ってから、すきなってたコブクロも全く聞かなくなってしまったし、吉井さんも全然聞かなくなってしまった。ボニーピンクですら、全然聞かなくなってしまった。(僕はボニーピンクのにわかファンではなく、大学時代からのファンだです)あららって感じなんだけど、やっぱり時間が限定されているので、その時間はいい音楽を、エルレを聞いていたいと思ってしまうのだ。
友達に聞いた話だと、最後の3曲は70時間ぶっつづけで録音したらしい。ライブでもやるだけやった。もう出来ないってくらいやった。後は聞いてくれと言っていた。その言葉に嘘はないと思う。後はこのアルバムを歌う細見さんが見てみたい。この重厚なアルバムを、細見さんがいつものように最高に楽しそうに歌ってくれるのがすごく楽しみなのだ。そうすれば、まだバンドは続くと思えるかもしんないな~。
ELEVEN FIRE CRACKERSを聞きまくってます。ELLEGARDENのライブに行ってから、一日もエルレの音を聞かなかった日はありません。先週かな、アルバムが発売になって、オリコン1位になってしまいました。友達とも話していたのですが、嬉しい反面、ちょっと悲しいってのが本音。11月7日、街中がELLEGARDENになっていたのを、嬉しくもありつつ、複雑な思いで、逃げるように街中を歩いたものでした。
さて、今回のアルバムは今までで一番かもしれない。最高傑作かも。「DON’T TRUST ANYONE BUT US 」というアルバムがかなり好きなので、どっちが一番かといわれれば迷うけどね。ELLEGARDENは、ベースが素晴らしくて、独特の疾走感はこのベースとドラムに寄与する部分が大きい。そこにギターと細見さんのスピード感あるボーカルがのっかって、稀有なバンドになっていると思う。本格的なメロコアとかが苦手な人でも、エルレなら抵抗感なくきけるんじゃないかな?って思う。聞けるっていう部分は、ギターと細見さんのボーカルの部分が大きいと思いますが。
今回のアルバムを聞いて、「覚悟」を感じた。ひょっとしたらこのアルバムが最後になるんじゃないかな?と思った。というのも、限界ぎりぎりまでやった感じが、研ぎ澄まされた音と、全く無駄のない曲の構成からすごく伝わってきた。ボクサーが減量して研ぎ澄まされた体を作るような感じ。なので、完成したアルバムは「DON’T TRUST ANYONE BUT US 」のような遊び感覚があんまりないので、こっちもちょっと覚悟して聞かないといけない(かも)。
ただアルバム自体がオリコン1位になったことでも分かるように、ほんとに日本の歴史に残るアルバムになると思う。インディーズとか関係なく、日本の音楽史を語る上で外せない1枚になると思う。リアルタイムでエルレを聞けることをとても幸せに思う。で、いつまでもこの幸せが続いてほしいと思うが、そればっかりは分からないので、いけるライブには必ず行こうと思うのだ。
エルレを知ってから、すきなってたコブクロも全く聞かなくなってしまったし、吉井さんも全然聞かなくなってしまった。ボニーピンクですら、全然聞かなくなってしまった。(僕はボニーピンクのにわかファンではなく、大学時代からのファンだです)あららって感じなんだけど、やっぱり時間が限定されているので、その時間はいい音楽を、エルレを聞いていたいと思ってしまうのだ。
友達に聞いた話だと、最後の3曲は70時間ぶっつづけで録音したらしい。ライブでもやるだけやった。もう出来ないってくらいやった。後は聞いてくれと言っていた。その言葉に嘘はないと思う。後はこのアルバムを歌う細見さんが見てみたい。この重厚なアルバムを、細見さんがいつものように最高に楽しそうに歌ってくれるのがすごく楽しみなのだ。そうすれば、まだバンドは続くと思えるかもしんないな~。