infinity

成田空港にて

2005-02-25 14:37:04 | trip
やば、朝まで飲んでたので更新できなかった。
まったく準備もしてなかったけど、ようやく出国一歩手前までこぎつけた。
雪のため、マロニエは使えなかったし、踏んだりけったりっすわ。
おまけに、今から行こうとしているタイは35度って。。。

昨日は雪降ってるし、体がどうにかなっちゃいそうです。
このキーボードも外国仕様なのか???使いづらくてしょうがない。
ちなみに、スタバ横のインターネットコーナーにて作成しています。

さて、そろそろ、空港からホテルまでどうやっていくか調べようか。
バンコクに着くのが現地の21時くらいなので、初めていく国にしてはちょっと危険なんだよな。
どうしよ。ま、なんとかなるか。

ではでは、日本に無事戻ってこれたら飲みましょう。

K-1 WORLD MAX 2005~日本代表決定トーナメント~

2005-02-23 23:50:51 | Sports
昨日は東京出張の後、友達と飲んでた。
2日連続、実はかなり酔ってたみたいだ。楽しいからいいんだけど。

その前に、東京国際フォーラムで人体の不思議展に行った。結構ショッキングだね~。人間の体こそが小宇宙だよ。ほんと。当分、焼き肉は食べられそうにありません。。。今、たまたま進化しすぎた脳という本を読んでいた自分にとってはまさにリアルタイム。実は体とか、脳ってすごい興味ある分野なんだよね。

 人間はケミカルマシーンっていう認識を僕は10年以上前からもっています。感情さえも化学物質の分泌である。という認識を与えてくれたのは精神と物質―分子生物学はどこまで生命の謎を解けるかという本でした。もう10年くらい前に読んだ本なので、正確な記憶はないのですが。。。

さて、楽しみにしていたK1MAX。でもどうだったんでしょ?一番のメインカードは武田対KIDSだったと思うんだけど、KIDSが怪我したみたいで流れちゃたね。一番期待しているのは、常に武田選手なのですが、1回戦勝った後、怪我してしまったね。残念。

結局、リザーブ選手と小比類巻が決勝を戦って、小比類巻選手が勝ちました。あっさり。格闘はやったことがないので、テクニックとかは全然分からないのだが、ぎりぎりのリアルファイト、真剣勝負を観て心熱くしたいのです。残念ながら、僕にはそういう試合はなかったな。

あ、テレビでホリエモンが怒っている。
世の中は理論だけでは動かないのだ。ホリエモン、人を動かすのは感動なんだよ。感動、情熱のみが、人の心の琴線に触れる。日本、世界など関係ない。ロジカルな世界と、感情の世界を自由に行き来出来なければ、人は動かない。詳細全く知らないけど、会見のホリエモンを見てそう思ってしまった。もちろん、ホリエモンを攻めているわけではない。自分への戒めである。

送別会

2005-02-22 07:21:40 | beet emotion
おはよう。今日も東京出張なので恐らく更新するタイミングは今しかない。

さて、昨日はプロジェクトのUI担当と印刷担当の送別会があった。
送別会というほど大きなものではなく、身内だけでの食事会との事だったが、18時頃誘われたので、喜んで参加した。
後輩Dが宇都宮で一番美味しい中華という竹園である。

雑用があったため、1時間ほど遅れて行った。料理は何種類か出ていたが、まあまあうまい。最後のほうで頼んだおこげのあんかけ(?)、ユーリンチー、チャーハンは確かにかなり美味しかった。あ、僕は熱々じゃないと駄目なのだ。ラーメンでもちょっと温度が低いとかなりテンションが下がる。うん、宇都宮1かどうかは分からないが、美味しい。

その後は五楽に行った。生チョコが美味しいとの事だったので、ワイルドターキーの水割りを頼んでおいた。チョコレートとウィスキーの組み合わせ、自分は好きだ。が、水割り薄い!!!薄すぎ!!!ターキーはめっちゃ濃い状態でガツっと飲まないと!ターキーらしくないぜ。ロックにしておけばよかった。後悔。確かに生チョコはめっちゃうまかった。トロけたね。ここは全般的に料理が旨い。馬刺の旨さには感動したものだ。でも、結構みんな使ってる事が分かったので、別の店を開拓しよ~っと(爆)。

20時から25時まで飲んでいたけど、ひたすら楽しかったな~。大人数で飲んだのも久しぶりって気がしたけど、超楽しかった。いいね、たまには。こういうのも。俺をいじってくれる後輩が抜けてしまうのは超痛い。趣味、センスが合うし、遊び仲間としても貴重だったのだが・・・。が、彼らの選択した道。成功する事を俺はひたすら祈っている。そのために出来る事があれば、微力ながら出来ることは何でもするよ。

久々によっぱらって気分よく帰ったら、そのまま寝てしまった。でも7時にはばっちり起きた(爆)。これはもう条件反射だね~。絶対7時に起きるもん。さて、東京出張の準備しよ~っと。とりあえず、今日も防衛成功。金曜日からタイに行くからそこで途切れちゃうんだけどね。それまでは頑張ります。あ、タイの準備も全くしてねえや。ま、いっか。

何とか防衛・・・

2005-02-21 18:49:08 | beet emotion
今日は恐らくこのタイミングしかない。
なので、とりあえず更新。内容は何もない~。
書き出すと結構時間がかかってしまうので。
昨日のボードのせいで、体中痛くてしょうがない1日でした。
ではでは。

(解散)SCUDELIA ELECTRO

2005-02-20 22:33:17 | beet emotion
今日はだいくら高原にスノーボード行った来た。が、雪のコンディションが最悪、人も多いし。「だいくら」らしくない!ほぼアイスバーンって感じで、逆エッジで豪快に2回こけた。心折れた。身心共に疲労困憊である。
 帰りにゼンジー南京という面白い名前の店でラーメン食べた。やっぱりボードの後はラーメンだ。味は人それぞれ好みがあると思うので。。。ただ、死ぬほど美味しい醤油ラーメン食べてみたい。お勧めあったら教えてちょ!

さて、SCUDELIA ELECTROの解散について。
スクーデリアを最初に知ったのは、バイト先だった。多分、大学2年生だったと思う。今から8年くらい前?当時、TSUTAYAでバイトをしていた。1Fがビデオ、2FがCDである。(当時、今は知らない)。その日は1Fのシフトだったので、1Fで仕事をしていた。

その時、店全体に衝撃の音楽が走る。「GOOD BYE NAUTILUS -さよならノーチラス号」の導入音である。2Fへダッシュした。音楽担当のI田さんに、「この音楽なんっすか?」と聞く。「これか?これはSCUDELIA ELECTROのSCUDELIA ELECTROっていうアルバムやねん。」「お前センスええな」と滅多に人を褒めないI田さんが褒めてくれた。まあ、それもちょっとは嬉しかったのだが、それより音に夢中だった。「こんな音楽、こんな歌があるのか!!!」人生の宝物を間違いなく掴み取った瞬間だった。俺にしか分からない宝物。

それから間違いなくスクーデリア中心の音楽生活を送ってきた。石田は3次元の世界で5次元の世界を作る事ができた。音でそこに僕を連れて行ってくれた。石田は言葉で嘘を散りばめる。それを極上の旋律に乗せて、嘘を言霊にする事ができた。それを私は見届ける事ができた。その5次元で繰りなされる石田と私の調和は無限だった。

そんなスクーデリアが解散してしまう。新しい無限は終わりかもしれない。が、今まで彼らの音楽が与えてくれた無限に、いつでも私は飛び立つ事ができる。無限の世界に浸る事ができる。それだけでも充分かな。惜しむべきは、その無限の世界を体感するため、ライブを開いてほしいのだが、それは贅沢かもしれない。少なくとも何回もライブには参加した。その記憶は体に染みついている。DNAレベルで埋め込んだ。DNAを再構築した。

泣けば解散を取り消してくれるのなら、いくらでも泣こう。が、彼らは発展的解散を選択した。それを引き留めたら、お互いの関係が壊れてしまう。俺は石田が作りたい音楽をたまたま愛する事ができた。泣いて引き留めたとき、その音楽を俺は愛せるだろうか?愛せないと思う。彼らがまた音楽を作りたくなって、再結成する事をほんの少し期待しながら、俺も前に進もうと思う。だって、たくさんの音を石田はくれたからね。それだけでも充分だよ。ほんとに、ありがとう。石田。ありがとう、スクーデリア。

アレキサンダー

2005-02-19 23:30:13 | movie
気になってたので観てきた。世の中の評判は悪いらしい。
アメリカでは不評との事。でも映画でアメリカの評判なんて全くあてにならん。

で、感想は3時間という長さを全然感じなかった。なおかつ、戦闘シーンもさすがはオリバーストーン!って感じでよかった。(象は強い!)ネットで書かれていたホモ描写が多いってのも、そんなことないと思うけどな~。映画でオリンピアス(アンジェリーナ・ジョリー)が言うように、年頃の男が男に夢中になるのは当たり前だったのかもしれない。だって、プラトン主義で愛とは肉体を伴わない観念的な形ってあるでしょ。たしか。史実に忠実に映像にしただけなんだろうな~って気がした。まあ、バイ・セクシャルであったのは間違いないと思うけど。

ただ、1度だけでは分からなかったな~。何であんなに遠征、遠征したんだろ?7年も闘い、闘いって異常だよ。自軍の兵士はその間一度もマケドニアに戻ってないのだから。そりゃあ、家族にも子供にも会いたいよな~。「アレキサンダーの愛を見つけるのは難しい」と映画で出てきたが、戻りたいったのがなかったかもね。父親は死んでるし、母親を明らかに避けてたし。遠征は別に仕事じゃないんだろうけど、家に戻りたくないから、仕事ばっかりしてたのかな?(爆)。そういう人っていますよね?まあ、そういう人がアレキサンダーになれるわけはないけど。

それは私見です。遊びの。映画ではちゃんと大義名分がでてきます。ただ、その大義名分はわたくし、納得しておりません。もう一度、DVDで観るか、映画館でみるかは分かりませんが、観てみないと駄目かな。こういう難しい映画、アメリカでは評価されないかな~と思った。エンターテイメントではないけど、面白いと思う。が、カップルで観に行くのはお勧めしない。(ただし、シンドラーのリストが好きであれば大丈夫かな。)

ホリエモン

2005-02-19 22:57:09 | beet emotion
旗色悪いっすね~。
 勉強しようと思ってた矢先、ブロードキャストで榊原さんが「ライブドア」の負けって言ってるじゃん。うっそ~。でも、俺でも負けだと思う。リーマンブラザーズから転換社債型新株予約付社債で資金調達してたら、そりゃあ、あきまへんで。年収300万の人が、800万円借りて、どんな条件であろうが880万円返すなんて、苦しいに決まってる。人生最大の勝負というように、短期一発勝負しかなかったような気がするのだが、もう駄目だろうな~。日経の19日の記事だと、売買高も7300万株まできてるし、株価は300円前半まで落ちてるし。マーケットに非常に大きい影響力をもつ元ミスター円榊原氏に「負け」と言われたら、多分駄目でしょう。
 結局、昨日も何考えてるかわからないと言ったように、ホリエモンが何をしたいかが分かればちょっとは反応が変わってくると思うんだけど。やってる事はルールにのってるし、資本主義では当然の事だと思うんだけど(だって上場してるんだから)、ただののっとりに見られちゃったんじゃないかな~。それならそれでのっとりって言えばいいのに、インターネットとテレビの融合だとか何だとか、意味が分からなかったな~。俺はのっとりなら、のっとりで全然応援したんだけどね。だって、日枝会長の発言は株式会社の本質と違うと思うもん。会長の会社じゃないんだって、株主の会社なんだって。ホリエモンがわかかろうが、なんだろうが、株主は尊重しないと駄目なんだって。
 でも負けちゃったかな~。次はもうちょっと黙ってたほうがいいかもね。ホリエモン!

タイへ(第2弾)

2005-02-18 23:57:25 | trip
ツアーでは駄目だったので、タイへの往復チケットを買った。
これでタイへ行ける。

自分では海外好きだと思いこんでいたが、パスポートを確認すると
2002年の12月。愕然とした。2年以上行ってないのか。そりゃ、駄目だぜ。

何でタイか?っていうと全く理由なし。一番行きたかったのはバルセロナなんだけど
みたいものと日程が合わなかった。あと、1人だと料金もかなり高くなり、直行便もない。
それなら、近場で行ったことない、なおかつ1人でも問題なく、世界遺産があるとこ
という事になった。自分のなかで。

どんなところか、全くイメージがないので、勉強しなければ。何しろ、空港からホテルまで
いけるかも分からない。わくわくである。どうなるんやろ!自分って何もできねえじゃん!って感覚、異文化との衝撃、その経験の蓄積がほんの少しだけ、自分の幅を広げるのかもしれないと思ってる。少なくとも、会話の幅は広がる(爆)。

ところで、ホリエモン、苦しくなってきたね~。ライブドアは面白い事やるな~と思ってたけど、政界まで何かぐちゃぐちゃ言ってるね。日枝会長(?)は何か元気そうだし。
難しい話過ぎて、なおかつ勉強してないので、全然分からないんだけど、ホリエモンはルールに従ってやってるような気がするんだけどな~。日枝会長の話のほうが、株式会社というのが何か分かってないのでは?という気が若干する。まあ、メディアは普通の株式会社と同じ考えで当てはめてはいけないと言われれば、そうなの?と思うけど。
株式会社って株主のものでしょ。会長のものだっけ?勉強する価値あるテーマかな~という気がします。でも、ホリエモンの本心はなんだろ?何したいのかな~?頭いいな!っていう感じはするんだけどね。頭よすぎて、何考えてるかわからん。

タイへ

2005-02-17 23:46:33 | beet emotion
行こうと思って、予約をしたら満員だと帰ってきた。
そりゃあ、そっか。出来れば来週出発したいからな。
あまりにぎりぎりで駄目かな。。。

何か仕事で途轍もなく気分悪くなって今日はどっと疲れてしまった。
なんというか、むなしいというか、こういうのはもう耐えられないな。
ということで、この辺で。。。

(残念)GRAMMY AWARDS

2005-02-16 12:43:41 | music
遂に更新が途切れたか。。。携帯から更新するという手段を友人のプログを読んでいて初めて気がついた。そういう手もあったか!でも、やらない(爆)。
旅について、書きたいことはもりもりあるのだが、そんなこたあ、こっちに書けるわけねえだろう!って部分もあるので、今度みんな飲みましょう(爆)。書ける部分は後ほどということで。

さて、2月13日に行われていたグラミー賞。いつもは全然興味ないのですが、SEALがノミネートされていたので注目していた。「BEST POP VACAL PERFORMANCE - MALE」に「LOVER'S Drivin」という曲でノミネートされていた。アルバムSeal IVに入っている曲です。ベスト 1991-2004にも入ってるね。
SEAL知らない人にとっては、ベストアルバムのほうがいいかも。20世紀に残る名曲「KISS FROM A ROSE」も入っているし。SEALってどんな感じ?って聞かれていつもはめんどくさいので、聞けば分かる or SEALはSEALとしか答えていない。それはどういう事か?せっかくなので書いてみる。

彼の音楽はもちろん、ブラックミュージックの範疇に属するものであるが、泥臭くはなく、むしろ都会的、また非常に野生的で、ある種の攻撃性を孕みつつコードプログレッシングや歌詞などは知的な思考を示している。異質な要素の高次での融合、それが彼の音楽から受ける印象であり、それを強調してるのがトレヴァー・ホーンであると思う。テクノロジーを追及した音作りを目指しながらもABC以来健在のストリングス・アレンジを聴かせてくれている。彼の音作りの特徴はアーティフィシャルで重厚、かつ華やかなそれであり、打ち込みやサンプリングなどのテクノロジーと生演奏の融合は、彼がSEALの異質な要素の調停者ではなく、協調者であることを示している。すなわちこの二人の出会いは、異質なものの集合体である両者の同質な組み合わせであり、この奇跡的な出会いの成果が、あの音楽なのである。だから、SEALという分野なのだ。

残念ながら賞はとれなかったみたいだ。John Mayerの「Daughters」がとったらしい。主要4部門以外は、なかなかサイトで検索しづらくて、Englishばっかりで、うぜえ。多分大丈夫だと思うけど、誤訳してたらすいません。SEALのHP更新してくれればいいのに!ノミネートはしっかりのってるんだから、結果ものせとけよ!

会社の昼休みを使っての更新なのでこの辺で。月・火は全く本を読めなかった。
45分もかかってしまった。。。