Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

写真追加しました。

2004-11-30 19:16:18 | etc.
こないだのバーベキューのおしながき」に、うまかったほたてやきたての写真を、
青空だけじゃない。のつづきと、赤空の写真を追加してみました。
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青空だけじゃない。

2004-11-27 11:26:18 | brothers&penchi語録
今日もいい天気。ツキイチ通院で前の家のあった多摩に里帰り。車の中でモブログしてみよ。

青空と赤空と黒空があるんだよってこじぞう。
ひるまがあおぞらでーゆうがたかあかぞらでーよるがくろぞらだってさ。
なるほど。

※つづき(not モブログ)
「penchi、ぺんちのふるさとはどこ?」
とこじぞうにきかれたpenchi。
「ぼく、ふるさと、ちょっとふえたよ」
「どこ?」
「ぼくのふるさとは葛西(の水族園)だけど、nyanyahoiさんとかいちゃんとくらした、こじぞうさんのじじとばばのおうちもそうだし、こじぞうさんとぽこ坊が生まれておにいちゃん(=ぱぱ)とくらした多摩もふるさとになったよ」
「ふぅん ぼくも多摩、ふるさとだね」

通院の後は日野のぽこあぽこでたくさんみんなの大好きなサンドイッチとパンを買って、昭和記念公園をゆっくりかじりながら散歩。こどもの森でブラザーズはころげまわって。

写真はこもれびの丘を登りきったところの風景。青空が赤空に変わる。
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ブラザーズ語録、やさいとくだもの編。

2004-11-25 16:54:55 | brothers&penchi語録

そして、ぽこ坊も歩くと言い出し、ふたりで路地をおててつないで歩く。
ぽこ坊はいつも暴走するが、こじぞうが手を引いてるとおとなしい。
路地に大きな柿が、いっぱいなってるお宅が。
「かぼちゃだよ~♪」
「ぽこ坊・・・( ̄m ̄*) か、ぼちゃじゃ・・・ないのよ」
「かぼちゃだよー おれんじ、だよー かぼちゃ、なってるよー」
連呼しまくるぽこ坊。

ハロウィンでおもちゃかぼちゃを玄関にごろごろならべておいたもんだから。
ちいさめので、柿ぐらいの大きさのオレンジのかぼちゃ、おいてあるんだな~
おもわずつぼにはまり、おなかがケイレンシソう・・・

さて、交差点でタイムアウトしそうだったので、念のためひっぱってきた自転車にブラザーズを格納し、ひとこぎ。まにあった~
ところが、門からこじぞうが戻ってくる。
「ね、きのうたべた、苦い野菜、あれなに?」
「きのう? え? きのう?」
こじぞうのきのうは、きのうでない事も多い。
門に立ってた級外の先生が、思い出したことがあってぴんときたらしく
「こじぞう、こないだのおべんとうのあれかな?」
「そうそう」
「このあいだ、輸入のお野菜かしら? お弁当に入っていて・・・」
「ブロッコリーとか、アスパラじゃなくてですか?」
こじぞうはブロッコリーとアスパラは大好きなので、スペースが余ると塩ゆでしてよく突っ込んでおくのだ。しかし・・・あ、そういえば、いっこ、のこしてた・・
「ブロッコリーの、茎、ですか?」
「え?」と先生。
「こないだお野菜高かったでしょ? 八百屋にブロッコリーの茎だけ売ってたんで、もったいないからこないだ茹でたら、ぱぱは駄目だったけどこじぞうは食べたんですよ~ それで、今回もゆでてつっこんどいたんですよ。・・・でも、わたしひとつ食べたら、さきっぽのとこ、確かに苦かった。」
問題、解決。

それにしても、輸入~いうてるということは、先生もこじぞうの弁当にはよく変なもんがはいってると、思っているということだろうか?( ̄m ̄*)
確かに、ブレッツェルやら、くろぐろとしたドイツパンやら、ベーコンエピがもいではいってたりとか、白米きらして1合にたりなくて黒米くろぐろおにぎりとか、入れてるけどな・・・
 
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ブラザーズ語録、車編。

2004-11-25 16:54:07 | brothers&penchi語録
今日もこじぞう、朝は歩いていくと言い張る。2日目。赤い雪が降りそう(笑)
自転車に乗ってギリギリのこじぞうが触発されたのは、こないだの休日にお台場のトヨタのショールームで・・・
ビーナスフォートからこっそりはいる、まるでハイジのおばあちゃんの宝のお部屋みたいな・・・
クラシックカーとレーシングカーのショールームがあったのだ・・・

そこで、彼(こじぞう)は、デロリアンに会った。
デロリアンとは、こじぞうの愛してやまない映画「Back to the Future」のタイムマシンになるスーパーカーのこと・・・実在する車だったのね・・・
幼稚園で作った水鉄砲にも、デロリアンって名前付けて、先生の目がテンになってたっけ。
「デロリアンがあんなにはやくはしるんだから、こじぞうもがんばる!」
なんとわけのわからん触発をうけたもんだか・・・ま、いいか。
ちなみにこじぞうは、この映画「ばくりゅーとふゅーちゃー」という。爆竜戦隊アバレンジャーときっと融合されてる。

ぽこ坊はキャデラックを見て
「ちきちきばんばん♪」を連呼してた。映画のチキチキバンバンはもちっと古い車だったと思うんだが・・・まいっか。

※やさいとくだものに、つづく
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たまこんにゃく

2004-11-22 11:05:28 | food
山形名物玉こんにゃく。これ、ちょっとそれには若干小さいんだけど。懐かしかったのでつくってみました。
だし醤油みりん酒。濃い目のたれで煮ます。ただそれだけ。
本場のは、だしはいってるんだったかな? ま、いいや。うまかったから。

松尾芭蕉の句でも有名な山寺。中国の水墨画を思わせるような、岩がごつごつの山の上まで階段が続いています。そして、その九十九折のような階段の途中に、鍋で玉こんにゃく煮てる出店があったりするんだな。
太目のひと串に4個ぐらいくっついて、100円ぐらいというお安さで、ヘルシーに、おなかもちょこっとあったまって。それでまたもうちょいと、頑張って、お参りの階段をのぼるのであった。
帰りのお土産は、のし梅で決まり(笑)

最近、お江戸の八幡さまの縁日なんかにも、玉こんにゃくが登場するようになりました。嬉しい嬉しい(^~^)
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チョコチップクッキー

2004-11-21 10:50:51 | cooking
SHOZOさんちの、アメリカンっぽいおおぶりのチョコチップクッキーにちょっと感激したので、ひさびさにアメリカンなクッキーを焼きたくなり。

今回は、藤野真紀子さんのRecipeです。ショートニングとバターが半々です。ちょっとあぶらがおおいかな? でもこんなにぼてっとしてるのに、さっくり焼きあがりました。
重曹の香りもちょっと、いいかんじ。

ブラウニーもつくりました。
いつもつくるキャサリン・ヘプバーンのブラウニー(渡辺みなみさんの本に乗っています)ではなく、藤野さんのRecipeを使ってみました。カカオマスじゃなくてお砂糖もはいったビターチョコレート、くるみじゃなくてピーカンナッツ。若干粉も大目です。
ちょっと、いつものチョコレートののどに引っかかるかんじがマイルドなケーキっぽいかんじに仕上がりました。
このあと、ちょっと資源の無駄なんだけど、ひとつひとつラッピング(シールつきの袋が富沢商店など、食材やさんで売っています)して、ブリキの型に放り込んでおきました。そうしたら、湿らずに、ひょいと外にももっていけます。
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ユーカリ

2004-11-21 10:40:18 | Garden&green
何本も、枯らしましたが、今回は少しずつ育ってきています。
こんもりとした、ちいさな苗木が、うちの大木になりつつあるオリーブくんに出会ったときの大きさとかたちに、似ていたので・・・。
オリーブくんを育てた、ちいさな素焼きの植木鉢に、今度は寄せ植えせずに、大切に植えました。ちょっとおおきくなったら、少し大きい鉢にして。
大きく育てよ・・・_(_^_)_

たくさん転校したけど、思い出に残る学校の、校章だったんですよ。めずらしいでしょ。校庭にも、たくさんユーカリがあって、大木もありました。スケッチ、美術の時間にしたっけなぁ・・・
そして、長いことたちましたが、ユーカリを見て育った同窓の友達とも、まだまだご縁が残っています。嬉しいこと。

葉っぱは、メンタームのにおいがします(笑)
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ついつい、毎日、ヨーグルト。

2004-11-19 16:58:03 | health&食育
いつものワンパターンなのですが。

ほぼ毎日、こんなヨーグルトを食べています。
クランベリーとくるみは必須条件。 あれ、Nicolasさん(パンやさん)ちのフリュイみたいね。
クランベリーだけはいってるドライフルーツよりちょっとお安いので、カルディで、いつも、パパイヤやグリーンレーズン、サルタナなんかの入ってる、ちょっとカラフルなのをよくいれます。

今回は洋梨が入ってるから豪華版。
お通じが、やっぱりよいのですよ。毎日食べてると。
腸が、張りやすいので(笑)

ヨーグルトは贅沢しないレベルでは、ビヒタスが最近のお気に入りです。
トクホなので、腸までとどく乳酸菌いり。酸味もややマイルド。
カスピ海ヨーグルトは、3,4年前くらい前、流行りだす直前ぐらいに、お友達のお友達に偶然種をいただいたのですが、大量にできすぎるのと、びよーんとのびて酸味がほとんどないので、今ひとつ好みから外れて・・・自然消滅。
小岩井なんかのも、マイルドで好きなんだけど、ちょっと、贅沢かなぁ?

毎回入れるカフェオレボウルも、少しずつ、増えてまいりました。
この日は、笠間のAsさんのボウルで。
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いちじくとラズベリーで、ジャム。

2004-11-19 12:58:14 | cooking
那須の帰りに買ったこぶりのいちじく。もうそろそろ、季節も終わりかなぁ。
ということで、前々からの計画を決行。

ラズベリーは、実家と我が家のラズベリーをこつこつ摘んで冷凍したもの。
我が家のラズベリーは、実家の裏庭の株分けだから、親子でこつこつ育てて、母娘とこじぞうで摘んだもの。

なぜこの取り合わせかというと・・・
数年前、ファールブルトン(本館の「みんなのRecipeLibraryに、EritenshiさんのRecipeがあります)を作ったときに、干しいちじくと冷凍ラズベリーで作ってみたことがあって。
ぷちぷちいちじくと、ぷちぷちラズベリー。
酸味のないこってりいちじくと、酸味の強いさわやかラズベリー。
これが、バターと生クリームたっぷりの、重めのファールブルトンには、いいバランスで。
いつか、これをあわせてみたいと思っていたのだ。

いちじくとラズベリーは1:1.さとうは50%。上白糖。

まずまず、いい出来。
香りはラズベリーがちょっと勝っちゃったけど、ほのかにいちじくが隠し味と香りになってる。
もうすこしいちじく多くてもいいかなぁ? でもこれぐらいが癖が和らいでいいかしら?

南ヶ丘牧場のロシアの黒パンをトーストして、マスカルポーネとともに。
ヨーグルトにたっぷり乗せて。

おいしかった。
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さる 

2004-11-19 12:44:48 | 雑貨&kitchen
笠間焼きの年に2回の陶芸祭、陶炎祭のテントで、ひとめぼれ。

この、ノースキャロライナがちょいとずつひしゃげた(失礼!)ような、ひとつひとつ微妙にちがう味わい。こじぞうが愛してやまなそうなこのお顔。
もう、こじぞうも、このお皿、ラブラブですの。

初めてテントを出されたというAs(AZUSA GUNJI)さんの作品。
ひとつひとつ、絵のところに、違う色の土を、埋め込んでいくのだとか。
色合いは土の地色を生かした茶色や灰色、白で、伝統的な色合いのようにも見えるんだけど。
どうにもこうにも、さりげなく茶目っ気たっぷりの器たちに、もう、やられてしまいました。

旅行の帰りで所持金が底を尽きていて、しかもカードは勿論使えず、だいぶおまけしていただきました。
ありがとう。ASさん、また出店されるの、楽しみにしてます(^o^)

木のspoonは黒磯のSHOZOさんの雑貨屋さん Japonで。これもほっこりいい感じ。
SHOZOさんのことを書いた記事の写真のカフェオレボウルも、Asさんの作品。
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