毎日何かしら映画を見てる気がする。
ちょいと最近見た映画(DVDも含めて)の一部を雑記してみます。
●「キャンディ」(2006/豪)出演:ヒース・レジャー、アビー・コーニッシュ
ヒースを偲ぶ会(参加者:1人…)の際にDVD鑑賞。ドラッグと恋人達のストーリー。ドラッグ関係のストーリーは結構苦手な方なのだけど、詩人のダン(ヒース)が恋人キャンディを思いやる姿がとても良い。うむむ、惜しい人を亡くしてしまった…(泣)。
■「ジャンパー」(2008/米)出演:ヘイデン・クリステンセン、サミュエル・L・ジャクソン
映画館にて鑑賞。自由に移動できる「ジャンパー」という能力を持った少年をめぐるストーリー。米ドラマ「The O.C.」サマー役レイチェル・ビルソンも出演。主人公は一日楽しく暮らせば良いというお気楽な感じなのに、急に「オレは特別なんだ」と言い出したり、ちょいとよく分からなかった。映像はスゴかったけど、ストーリーは結局謎だらけ。アクションとか苦手な方なので、もし続編ができたとしても、おそらく見ないかも…。
●「ハサミを持って突っ走る」(2006/米)出演:ジョセフ・クロス、アネット・ベニング、アレック・ボールドウィン
タイトルに惹かれてDVDレンタル。詩人の母と大学教授の父親を持つ少年が離婚によって、変わった家族に預けられてしまうという話。性格が変わっているという家族かと思ったら、そうでもない。ちょいとお近づきになりたくない人たちばかりが出てくるが、少年は逞しく成長し、最後、見終わった感は何気に良かった。
■「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」(2007/米)出演:アニー・リーボヴィッツ、オノ・ヨーコ、デミ・ムーア、ミック・ジャガー 他
映画館にて鑑賞。女性写真家アニー・リーボヴィッツに焦点を当てたドキュメンタリー。ローリング・ストーン誌の写真家として活躍し、プライベートでは、ロックスターに密着しすぎて麻薬中毒に陥ったり、同性である恋人の死を乗り越えたり、50歳を過ぎて子供を持ったりと、スゴイ人生である。インタビューや写真、撮影風景を織り交ぜた内容で、中々面白かった。
●「風と共に去りぬ」(1939/米)出演:ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル
アカデミー賞特集の映像を見て久し振りに見たくなりDVDレンタル。ジョージア州タラの大地主の娘スカーレットの話。物心ついた頃に(5、6歳)親と一緒にテレビで見たのが最初だと思う。今大人になって改めてみると、この映画ホントにスゴイね。登場人物が多いのだけど、キチンと描かれてるし。クラーク・ゲーブルの渋さが素敵だなあと自分も思うようになったのも歳を重ねた所為なのかな。
ちょいと最近見た映画(DVDも含めて)の一部を雑記してみます。
●「キャンディ」(2006/豪)出演:ヒース・レジャー、アビー・コーニッシュ
ヒースを偲ぶ会(参加者:1人…)の際にDVD鑑賞。ドラッグと恋人達のストーリー。ドラッグ関係のストーリーは結構苦手な方なのだけど、詩人のダン(ヒース)が恋人キャンディを思いやる姿がとても良い。うむむ、惜しい人を亡くしてしまった…(泣)。
■「ジャンパー」(2008/米)出演:ヘイデン・クリステンセン、サミュエル・L・ジャクソン
映画館にて鑑賞。自由に移動できる「ジャンパー」という能力を持った少年をめぐるストーリー。米ドラマ「The O.C.」サマー役レイチェル・ビルソンも出演。主人公は一日楽しく暮らせば良いというお気楽な感じなのに、急に「オレは特別なんだ」と言い出したり、ちょいとよく分からなかった。映像はスゴかったけど、ストーリーは結局謎だらけ。アクションとか苦手な方なので、もし続編ができたとしても、おそらく見ないかも…。
●「ハサミを持って突っ走る」(2006/米)出演:ジョセフ・クロス、アネット・ベニング、アレック・ボールドウィン
タイトルに惹かれてDVDレンタル。詩人の母と大学教授の父親を持つ少年が離婚によって、変わった家族に預けられてしまうという話。性格が変わっているという家族かと思ったら、そうでもない。ちょいとお近づきになりたくない人たちばかりが出てくるが、少年は逞しく成長し、最後、見終わった感は何気に良かった。
■「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」(2007/米)出演:アニー・リーボヴィッツ、オノ・ヨーコ、デミ・ムーア、ミック・ジャガー 他
映画館にて鑑賞。女性写真家アニー・リーボヴィッツに焦点を当てたドキュメンタリー。ローリング・ストーン誌の写真家として活躍し、プライベートでは、ロックスターに密着しすぎて麻薬中毒に陥ったり、同性である恋人の死を乗り越えたり、50歳を過ぎて子供を持ったりと、スゴイ人生である。インタビューや写真、撮影風景を織り交ぜた内容で、中々面白かった。
●「風と共に去りぬ」(1939/米)出演:ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル
アカデミー賞特集の映像を見て久し振りに見たくなりDVDレンタル。ジョージア州タラの大地主の娘スカーレットの話。物心ついた頃に(5、6歳)親と一緒にテレビで見たのが最初だと思う。今大人になって改めてみると、この映画ホントにスゴイね。登場人物が多いのだけど、キチンと描かれてるし。クラーク・ゲーブルの渋さが素敵だなあと自分も思うようになったのも歳を重ねた所為なのかな。