第43代紫組要領次第

開成高校第43代紫組要領次第係のホームページ。

興に乗ってきたので

2006-07-17 13:50:14 | Weblog
ベクトルの向きが変わってしまうこと。
おおっ。と思いました。

ただ個人的には、
そもそも「ゆがみ」という言葉の定義がよくわからないため、
「これが空間のゆがみだと考えられますI think this is the proof of the existence of ゆがみ」
よりも、
「これを空間のゆがみと定義しますI call this phenominon "a ゆがみ"」
のほうがすっきりくるのですが、
どうでしょうか?
(日本語は時にあいまいなので、勝手に英語を使いましたが、もしたかはしが意図した意味と違ってたらごめん。)



5次元ではなく、もっと多次元の宇宙を提唱している研究者もいるはずです。>
たしかに。前「エレガントな宇宙」みたいなタイトルの本がブームになったときは、7次元だかそんぐらい高次元だったね。



一般的に次元が変わっても無限が有限にはならない気がする>>
するってーと、有限の紙を球にするみたいに、
われらが住んでいる4次元世界(一応、自分には無限に思えるので)をまるめて球にすることはできないのでしょうか?



量子力学でいう多世界解釈>>
ちょっとこの言葉が分かりませんが、
関係ありそうな番組の記憶を書きます。

彼女はフランスパンをスライスして、
そのスライス一つ一つが3次元世界だとかいってました。
(これが「多世界」かな???)
んで、その各スライスの間の空間が5次元だったかな。
んで、3次元世界で(具体的にはジュネーブの地下で)超高速でぶっつけた、
水素の原子か陽子が砕ける。
そのときに、その破片が3次元(パンのスライス)から飛び出して、
スライス間の空間に飛び出す。
われらの目からは物質が突然消えたと認識される。
こんな実験がうまくいったら、嬉しい。
みたいな話。
でした。



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再び関係ないですが、4次元目にtを持ってくるイメージが今思いつきました。
イメージなので素直に思いついたまま書きますが、

10cmの立方体の箱を考える。その中で俺らが生活している。
その箱の1cm上に、
一秒後の世界が入っている10cmの立方体の箱を重ねて置く。
以下繰り返す。
ドラゴンボールの残像拳みたいな感じ。
次にすべての箱を10cmの立方体ではなくて、3次元空間すべてに広げる。
この箱たちをすべてひっくるめて4次元。

2次元平面を、重ね合わせて3次元にするイメージの焼き直しですが。