第43代紫組要領次第

開成高校第43代紫組要領次第係のホームページ。

harvard留学選考過程概要

2006-04-25 21:20:54 | Weblog
うん。ありがとう。
がんばる。
がんばるっ!

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選考過程はね。

選考に用いられるのは、
1.応募用紙
2.面接
です。

応募用紙に書くものは以下の3点。
○住所・名前など、そういう普通の情報。
○TOEFLスコア
○応募の目的を小論文として書く。英語で1500words

面接は、コロンビアかハーバードの元助教授(アメリカ人)が行います。素晴らしい先生です。
その先生の後ろに、日本人の教授陣がずらりと並んで候補者を鑑定します。

以上の過程で選考されます。

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ちなみに
選考基準は、
○人物、学業成績、健康状態
○語学力および海外生活の適正
○面接と、1500wordsの小論文
○臨床実習の目的と将来の展望
の4点です。

定性的な基準です。
定量的なものは語学力を示す、TOEFLスコアぐらいです。

合格するか不安だけど、絶対行きたいのだー!!

bifurcation

2006-04-24 22:15:43 | Weblog
コメントありがとう。

高校卒業後5年目。
そんなぁ、って感じ。

でもまぁ、
少しずつだけど、
みんな分岐していってるね。
昔はみんなで広い大通りを一緒に歩いていたけれど、
今はそれぞれの小径を奥のほうまで歩こうとしている。

ということで

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どうも。
最近は朝9時から夕方5時まで、きっちりと学校通いです。もう慣れました。
残業しない、うだつのあがらないサラリーマンのような生活です。

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さて、
パソコンが修理から帰ってきました。
修理に出している間は、パソコンをしない生活でしたが、
快適でした。

パソコンをやると、意味もなく時間があっという間に過ぎてしまう。
パソコンは善くないdeviceだ。

と気づきました。

今後はパソコンをあまりしないと思います。
敬して遠ざけます。

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それから、
TOEICの結果が出ました。
うれしい結果です。
listening 495(てゆーか満点じゃん。。。)
reading 480
total 975  褒めて褒めて
やったー。
満足したので多分二度とTOEICは受験しません。

TOEICは海外では通用しません。
ですが、とりあえず英語力に関する自信はちょっとだけupしました。

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自信をつけた勢いで
「大学からの派遣:ハーバード大学医学部3ヶ月間留学」の8名の座をかけて、
これから本気で努力します。無理っぽいけど。
大学最後の山場だよ!!!

--ifハーバードに行けたらi--「あくまでもifですよ。」

一度諦めた

国際公務員

もう一度目指そうと思う。

「国際公務員には、君はなれない。無理。」
とはっきり言われたけど、
諦め悪いもんで。

ハーバードに関しては2ヵ月後には選考結果が出ます。
お楽しみに。

cf.TOEFL(CBT)は250でした。褒めて褒めて。
  ひとまずの目標は達成できて、安心しましたが、
  国際公務員になるためにはまだまだ努力が必要です。
  まず、なによりも「toughな環境で生き抜く力」が必要です。

第10回要領合宿報告(内田version)

2006-04-01 15:08:09 | 要領合宿
桜ほころぶある日。
清明を目前に控えたある日。
記念すべき第10回要領合宿が執り行なわれた。

久しぶりにレギュラー6人全員が揃った。
4月から新しい環境、つまり大学院、に進む人もいて、
学生生活のひとつの区切りをつけるイベントとなったと思う。

以下、事の顛末(1.~6.)

1.BBQ
今回は前回行わなかったバーベキューに復活してもらい、
蒼天の下、うまきものを食った。
高校3年のときからの鍛錬のおかげで、
磯部氏・岸尾氏、両名の火の管理は絶妙であった。

われわれは通例、
もはや食べることはおろか、それが何なのか判別することすら不可能な
こげたモノ達がうごめく鉄板の上を、
「地獄」と形容してきたのだが、
絶妙な火の管理のおかげで今回はその地獄はほとんど観察されなかった。

また、切り隊の高橋氏、内田が野菜を切り刻んだ。

2.片付け
食べ終わると、すぐみんなでバケツに水を汲み、
炭をじゅーじゅー言わせるなど、
片付けはみんながどんどんやってくれて、
かなり要領が良くなっていたと思う。

鉄板を洗剤でこすると、
洗剤と鉄板の焦げが、えも言われぬコラボレーションを演じ、
それを見ていたら、
工業排水と環境破壊について思いを馳せてしまった。

3.ストⅡ
ダルシムステージでは、室内に象が4頭いたり、
ザンギエフステージでは、背景に原子力発電的なものがあったり、
ブラジル出身のキャラクターが野生児であったり、
風呂場に土俵があったり、力士が隈取をしていたり、
偏見に満ち満ちた素晴らしいゲームであった。
日本人が作ったゲームとは思えないくらい大味なつくりだった。
このゲームを我慢大会のように続けた。一生分やった気がする。

4.五目並べ
どんな環境でも、どんな体調でも、
遊ぶものを見つける才能は岸尾氏にかなわない。
碁盤を見つけたら、いきなり五目並べを始めた。
全員参加の勝ち抜きゲーム。
岡目で見ていて気付いたのだが、
どうやら後攻が圧倒的に有利なようだ。

5.スコットランドヤード
夜には、細田氏と濱根氏がやってきて、
ストⅡ以来、ゲーム脳と化した4人とあわせて、
6人でスコットランドヤードを行った。
いつもどおり、知的なゲームで、楽しかった。
しかし、犯人役を務めた、高橋氏、岸尾氏は両者ともに、
ゲーム脳のため精彩を欠き、半分あたりであえなく拿捕。
ゲーム理論を学んでいる濱根氏はこうしたゲームでも強かった。

6.戦の後
今回は自分も含めて、全体的に疲れていたのか、
酔った人やらナンやら、みんな寝た。
翌日は自分が最後まで寝ていて、ちょっと申し訳なかった。

7.戦の後の後
濱根氏と、慶応の友人、そして自分の3人で、浅草・隅田川で花見大会。
いろいろ話して楽しかった。
大学に入学してから、友人らしい友人はできていないので、
楽しかった。


文才がないので、面白いことは書けませんが、こんな感じでした。
こんなこともあったよ、というメンバーのみんな。
ぜひぜひ書いてください。


<あとがき:
    蛇足ですが自分の感想を。。。>
自分にとって、いい区切りになる合宿になりました。
あさってからは5年生。
多分忙しくなります。
というか忙しくします。
自分の職業がどうなるのであれ、プロ養成所にいるのだから、
しっかりした心構えで勉学に励みたいと思います。

区切ったところで、第11回は軽井沢に行きたいです。
宿泊費は0円ですむと思います。

ただ、向こうまでの移動と向こうでの移動がネック。
大勢で行くなら、車のほうが安上がりだと思いますが。
ん~~。。。

アイディア求む。よろしく~。