第43代紫組要領次第

開成高校第43代紫組要領次第係のホームページ。

カボチャババロア レシピ

2011-11-10 17:33:38 | Weblog
カボチャババロア三回目です。

疲れた。
カボチャくりぬきと裏ごしが鬼業務。。。

疲れたとはいえ、
二週間で三回も集中して作ることで
分量や作り方の詳細が確定した。

それでよかったとする。

来年のハロウィンまで、
もう作りません。
しんどいです。

内田 (27歳、医師、婚活中w)


カボチャ 240グラム
生クリーム 200ml
砂糖 100グラム
ゼラチン 13(+気持ち)グラム(こういう数字になったのは、なんていうか、計算の都合ですw)
水 65ml
卵 3個弱(これも、なんていうか、計算の都合です。大きめの卵一個+小さめの卵を二つでもいい。というかそうします。)
牛乳 265ml

今回使ったカボチャは、重さ1.85キロ。

カボチャの大きさによって、
いろいろ変わります。

下準備。(本作業をするときに、カボチャのケースが冷えていないと困るので、1~3.は早めにやっておく。。)

1.カボチャを電子レンジであっためる。
うちのレンジの場合、カボチャの頭を下にしてあっためた方がいい。(下にしたところの方が柔らかくなるっぽい。)
今回の大きさだと、頭を下にして7分。逆にして一分。600wで。

2.ふたを切り落とす。
ほじくる。
硬ければ、頭を下にして、1分ぐらい電子レンジで。

3.ほじくったものは、あとで使うから捨てちゃダメ。
種は捨ててください。

4.ゼラチンは水に溶いておく。

本作業。(基本的にLiving Cookingのレシピのまま)

1.裏ごしする。硬かったらさらにチンして柔らかくする。二回裏ごす。(めんどかったら、カットのカボチャを買ってきてガンガンにチンして、柔らかい部分だけぜいたくに使う。硬い部分と延々と苦闘するのは時間と体力の無駄。)

2.卵黄と砂糖をすり混ぜて、牛乳を加える。塩も少々。

3.2.火にかける。熱くなったら、ゼラチン投入。ゼラチン解けたらカボチャ投入。冷やす。

4.かぼちゃが溶けないだろうから、金網に通す。

5.冷えたら、生クリーム投入。
生クリームは、冷やしている間に、6-7分立てしておく。

6.かぼちゃに入れて冷やす冷やす。美しくね。

できあがり。




カボチャ本体の大きさやカボチャのやる気によって、
電子レンジの時間がガラッと変わります。
あまり柔らかくしすぎると、
底が抜けたりして、
それはそれは悲劇です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿