記憶

記憶とは消えるものである。
消えるからこそ覚えられる。
消えるからこそ次の一歩が踏み出せる。

「記憶が消えないと死んでしまう。」

というテーマ。
やや唐突とも思えるが、
しかし一面では真実ではないのかな、
と思えるような、
そんなテーマの演劇をこの前見たのである。

さて、ここまで書いてみたんだが、
以下書くことは極めて単純なことである。
ようするにただのボヤキである。

以前、スタジオパークに出演していた芸能人がそこまで有名ではなくて、
「きっとこれ、ファックスでうまーい応援メッセージ送ったら読まれるな。そんなに送る人がいるわけでもなさそうだし。」
と思って、送ったんです。

そしたら案の定読まれたんです。
うれしかったんです。
で、その、芸能人、誰だったのか、忘れてしまったんです。
いま思い出したいんだけど思い出せないんです。

「ここ！ここまで出てるんだけどっ！！」

って感じでもなくて、もう、さっぱり。
忘却。

うーーーん。誰だったんだろ。。。

mixiかブログにどっちかに書いた記憶があるから、
調べれば分かるんだろうけど
めんどくさい。

よって、だれだか永遠に謎のままだろうな。

まあ、その芸能人を熱烈に好きでもなくて、
ただ自分の文章が読まれたいっていう、
不純な動機で送ったのがよくなかったんですね。

でもそこそこ好きだったんだよ。ほんとだよ！

PS.他にも一度、高校生演劇の大会に意見を送ったら読まれた。
今夜のNHKの選挙の番組にも送ったんだけど、、、読まれるといいな。
しかしあいかわらず、送った内容は、あくまでも、読まれるための内容で、
自分の意見ではなかったりする。
うーん、こんなんじゃだめだな。

反省。
合掌。
ついでに
合唱。

ではさようなら。