第43代紫組要領次第

開成高校第43代紫組要領次第係のホームページ。

観た

2007-12-24 14:32:13 | Weblog
高橋洋さんがドラマに初出演なさいまして、
ビデオに録って拝見。

素晴らしい。その素晴らしさは見た人に伝わったはず。

内容ですが、
トイレでの爆弾探し場面ではアップがあり、
ラーメン屋を撃退する場面でもジャンプアタックの見せ場とかありまして、
売り込もうというテレビ側/事務所側(?)の意図を感じましたね。
今後、テレビに出る機会も増えるんじゃないだろうか。楽しみ

とにかく
かっこよいので素晴らしい。
運動神経とか抜群だよな。
すごすぎる。

好みの問題ですが、個人的には、
テレビより舞台の方が好きなので、
舞台中心でお願いします。

舞台の時は、場面の中心にいなくて端のほうにいたとしても
舞台の上にさえいらっしゃれば、演技しているのを見れる。
でもって、演技に驚嘆できる。
でも
テレビの時は、画面に映ってないと、絶対姿を見れない。
だから、出演してる場面以外はひたすら早送り。

-----

関係ないけど、以前、好きな俳優はとか好きな女優は?みたいな質問された時に、
舞台俳優の名前を言っても大抵誰のことか分かってもらえない。

例えばこの前、馬渕えりか さん いいよねーみたいに言ってもだれ?
市村さんってかっこいいよね。て言っても誰?とリアクションされる。
うーむ。常々指摘される話題力不足はこういうところから来るんだろうか。
高橋さんのことがあまり知られていないのは納得は出来るのだが。。。市村さんすら知られていないとすると、なかなかどうして。

たまには日記的に更新

2007-12-22 22:56:23 | Weblog
【思い出すことなど】

小学生以前のある時期、新聞に挟まっているチラシ(当時だから、カラー写真とかではなくて、くすんだ黄色い紙に太い字で「大安売り!」とかが印刷してあるだけの簡素なチラシ)を手当たり次第、窓際まで持ってきて、でもって窓に押し付けて、太陽光を透かして、裏から鉛筆で字の輪郭をなぞっていた。子供のやることだから意味は無いのだろうが、そういう作業を通じて、字を書いたり、数字を覚えたのかもしれない。子供というのは一見意味がないようなことに熱中しながら、いろんなことを学ぶものだ。

小学生低学年のある時、謎の衝動から、漢和辞典を引き出しの奥から引き釣り出してきて、人偏(にんべん)の漢字をひたすら書き写していた。最後の方はやたら画数が多い漢字ばかりで、小学1-2年生の自分には、おそらく分からない漢字ばかりだっただろうが、それでも必死で親に聞いたりしながら、正確に書き写していたのを覚えている。なぜか担任の先生に褒められたのを覚えている。嬉しかった。

同じく低学年の算数を習いたての頃、引き算に疑問を持ったらしく、3-1みたいなのはあるのに、なんで1-3がないのだ?と親に質問したら、マイナスの概念を教えてくれた。当時の勉強においてはまったく役に立たなかっただろうが、学校では教えない未知の世界に触れてすこし面白いなと思ったと記憶している。

あと、国語の教科書を暗誦することに熱中していた。



なんだか、「レインマン」のようだ。

-----

このように、自分から興味が湧いて学んだものは忘れないし思い出深い。勉強とは本来このようなものではないのか。日本における、高校までの教育は、試験を通すためだけの勉強になっている。惜しい。

Japanese style of education sucks all the joy from learning.

確かこんな感じの英文を、以前NHKのラジオ英会話で学んだ気がする。

-----

しかし、こんなことを書いている自分も最近は勉強することに飽きてきた。
やりたいことを学べそうな環境に移住するのに(少なくとも今よりは望ましい環境だろう)、あまりワクワクしないのだ。




高橋洋さんが今日テレビに出演するらしいです。嬉しい反面、テレビなんか出ないで、舞台専門でいてほしいと思ったりして、複雑。


おやすみなさい。