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今日、静岡県高体連の全国優勝者表彰式に参加させていただきました。
今年度、全国大会で優勝した約130人が表彰されました。
まず感じたことは、やはり挨拶はしっかりできます。すれ違った人たちに気持ちよく挨拶する姿は、なるほどと思います。
また、立ち姿や聞く姿勢は、雰囲気があるものでした。
国体のメンバーだけでなく、静岡学園の何人かの選手と話をしましたが、もう次に向けて進んでいました。競争が始まっているのです。追い抜かれる危機感を口にした選手もいました。やはり日常の環境なんだと思いました。静岡学園のコーチとも話をしましたが、勉強に対する彼らの取り組みも、間違いなく一流です。追試になるなんてありえないという意地があるそうです。サッカーの競争から置いて行かれるし、将来の次のステージに向けた準備もあるからです。キャプテンの阿部選手はアメリカ留学に向けて飛び立ちました。
それと比較することが、沼津西の選手はできるのでしょうか?
すべてが中途半端になっていませんか?
言い訳ばかりではありませんか?
口ばかりになっていませんか?
見て見ぬふりをしていませんか?
静岡学園の選手の時間の使い方や集中力と沼津西の選手のそれは同じにはなり得ないのでしょうか?
与えられた24時間は同じはずです。