沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

新人戦一回戦

2020年01月19日 | 日記




新人戦静岡県大会一回戦
沼津西 対 島田工業
前半 0-0
後半 0-0
延長 0-0
PK戦 6-7

悔しい敗戦となりました。
自分たちの現実をしっかりと受け止め、真摯に向き合っていきたいと思います。
誤魔化しはできません。
やらされていても進めません。

自らが挑戦していかなければ成長はありません。

PK戦。キッカーを誰にするのか選手に問いかけました。一番から聞いていきましたが、スムーズに出たのは、三番まででした。
「嫌だ。」「無理だ。」
この声が聞こえてきた時、今のチームの現実が見えました。

振り返りを読みました。
「悔しかった」
「やらなければいけない」
「変わらなくはいけない」
このような言葉が並びました。
大事なのは、それを本気で思い、しっかり積み重ねることができるかです。

反省なら猿でもできるという言葉もあります。

今、自分に必要なことは何ですか?

寒い雨のなか、たくさんの応援ありがとうございました。

4月からのリーグ戦、インターハイに向けて努力します。


2020年01月19日 | 日記
自分には自分に与えらられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない
自分だけしか知らない、二度と歩めないかけがえのない道。
広いときもある、狭いときもある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々としたときもあれば、
かきわけかきわけ汗するときもある。
この道がはたして良いのか悪いのか、思案にあまるときもある。
なぐさめを求めたくなる時もある。
しかし、所詮この道しかない。
あきらめろというのではない。
いま立っているこの道、
いま歩んでいるこの道、
ともかくこの道を休まず歩むことである。
自分しか歩めない大事な道。
自分だけに与えられいるかけがえのないこの道。
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しもひらけない。
道をひらくためには、まず、歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ、違い道のように思えても、
休まず、歩む姿からは、
必ず、新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
                        松下 幸之助