おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

湯本プチぶらり旅

2009-10-15 13:13:23 | 箱根
観光シーズンの箱根は 平日でも道が混むので・・・
今日はミニ・バイクで湯本まで行ってみました。

一度覗いてみたかったんですよー このお店。
 
↑「湯もち」の ちもとさん↓
 
中は観光客が多く 箱入りの詰め合わせ物がよく出ていました。
が、私はとりあえず 「湯もち  ばらで四個下さい」^^

↓ ちもとさんのHP
http://yumochi.com/

早川を渡りましょう。
↓ホテル「河鹿荘」前から見た 早川の川向こう
 
↓早川にかかる「湯本橋」
 左側の茅葺屋根は お蕎麦の「はつ花」さん。
 正面は「萬寿福旅館」。


ちもとさんのお店は 滝通りを更に進み 須雲川を渡った先にもあります。
 

もっとも今こちらの建物は「工場」としてのみ使われており、
販売はしていないそうです。


湯本から塔の澤に向かう途中の「旭橋」は 土木遺産に指定されているそうですね。/ 今は箱根へ登る道が 「旭橋」を、下る道は「新旭橋」を通るようになって すれ違いが楽になりましたが、 少し前までは大型車同士だとすれ違えず譲り合っていたため 渋滞がひどかったところです。(バスに乗っていてもちょっとドキドキしましたっけ)

 
↓ランプがなんともいえずレトロな感じ。
 
↓奥の茶色い囲いのある処が「新旭橋」です。
 

更に行くと「函嶺洞門」(これもまた土木遺産)があり
・・・ あー「函嶺洞門」撮り忘れましたーーーーー
又更に行くと「千歳橋」があります。
 この千歳橋の手前に・・・
 
↓鯛ごはん懐石の「瓔珞(ようらく)」があるのですが
 
お弁当(1000円)も出しているというので 
 買ってみました。

↓ という訳で じゃじゃん!
 今日の私の「お昼ごはん」です^^
 
家に帰ってから開けたのですが
   まだ ほかほか でしたよ♪
鯛のそぼろが ご飯の上にやわらかく積んだ 
 はんなり としたお弁当でした。
 
↓デザートは「湯もち」
 
うっわ~ ほわほわですー。
 求肥と淡雪を足して二で割ったような 不思議な触感の白玉餅の中に 角切りの羊羹が入っているのですが ゆずの香りがして上品。甘さも控えめで美味しい~。

又 「もち」というけれど 粘つかないので 入れ歯の義父にも食べてもらう事ができました。/これは 高齢のお客様にも出しやすいですね。調べたら小田原の駅ビルでも売られているようなので 覚えておこうとおもいましたのでした。 おしまい。