表彰式を終えてホットして仕事場の玄関先で記念写真。
今朝は雨が少し降っていてちょっとジメジメしていましたが、心は晴れだった。
県庁行政庁舎の特別会議室で知事をお待ちしている間、カチコチになっていた。久しぶりに手のひらが汗ばんでいた。
私含めて、12名でした。
表彰状を頂いたときなどは、心臓がバクバクだった。今までの人生こんな場面はなかったので、さぞかし、心臓もびっくりしたんじゃないかなー。
知事よりご挨拶を頂き、その後宮城県医師会会長 伊藤潤造様、宮城県看護協会会長 上田笑子様の祝辞を頂いているときは、今日の気持ちを忘れないようにと思いました。
今日からまた第一歩です。
代表で謝辞を読ませていただいたとき、母も開業助産師で、終戦前日、防空壕の中でお産を取り扱ったこと、お産をしたばかりのお母さんと赤ちゃんを抱いて逃げたことなどを書いた場面のところを読んだときは、もうちょっとで涙がこぼれ落ちそうになってしまった。万感、胸に迫る思いでした。
昔の時代も大変だったけど、現在、産婦人科医や助産師などの不足・お産難民などの言葉がでるように違った意味で大変な時代になってきたということなどやまた私もこれから先、地域の中で、頑張っていきたいという気持ちを伝えました。
どうぞ皆様宜しくお願い申し上げます。