今日は映画を見に行ってきました。
「武士の家計簿」
会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目の直之(堺雅人)。江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳しく、加えて武家社会には身分が高くなるにつれ出費も増えるという構造的な問題があった。直之は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断し、猪山家の人々は一丸となって倹約生活を実行していく。
( 倹約した生活を見直すのに良い暗示を与えていると思いました。)
裏写真は映画館付近のアニメに成っています。
映画見物から帰宅すると玄関前で「にゃ~にゃ~」鳴いていました
こんなに長い間の家出は初めてでした、よ~く帰ってきたものです、おなかが空いているらしく
缶詰め一個ペロッと平らげ未だ欲しがっています、もう少し追加して与えて漸く安心したのか絨毯の上で眠くなった様です。
この格好が何時ものスタイルです、カメラを近付けるとなんかもんくあるか、な~て顔をしています。今まで心配を掛けて置きながら知らん振りです。でも我が家がいいので何とかして帰ってきたのでしょう、ウイやつじゃウイやつじゃ
裏写真も有ります。