梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

心はいつも  太平洋ぜよ!!

2013-02-28 08:48:37 | Weblog
今日の一日一言
人間はみんな自分が主人公になりたいもの。でも、そこでどれだけ自分を横に置いて、お客様のため、地域のためになれるかが生き残っていくポイントです
…………………
野村文吾(十勝バス社長)


今年始まったばかりだったのにもう2月が終わります。
恐ろしいですね。
自分の成長しなさ加減が怖いです。


正月には、「健幸長寿社会の実現に向けて「生涯現役」「生涯健康」「生涯学習」「生涯積善」の4つの柱に全力で取り組んでいきましょう。」
に、賛同してその一つの「生涯健康」では、節酒と体重管理を目標にしました。
2ヶ月で5キロ減、少ないようですが随分体が軽くなったような気がします。
当初の計画まで後1・8キロ、3月には達成します。

明日は、高校の卒業式、私も大洲高等学校肱川分校の卒業式に参列予定です。
卒業おめでとうございます。夢を持って夢の実現に充実した日々を送ってください。

人生失敗も落ち込むこともあるでしょうが。

くよくよしちゃ いかんぜよ
  心はいつも  太平洋ぜよ
           坂本龍馬


やりたい仕事を引き寄せる「人生の法則」とは?

2013-02-27 08:41:26 | Weblog
東北地方では、積雪国内最高を記録したようですが、こちら大洲では少しずつですが、暖かくなってきたような気がします。
午前中は、大洲市森林組合改革委員会に出席してきます。
厳しい森林行政の中、改革なくして生き残れない森林組合、改革断行です。

アクアの斉藤さんからです。参考になります。参考にしてください。

こんにちは。アクアサービスの斉藤です。


やりたい仕事を引き寄せる「人生の法則」とは?
(参考:『プレジデント』2012年6月4日号)


「どうすれば有意義な人生を送れるのでしょうか?」
時々、心の底から溢れてくる私自身への問いでもあります。

それなりの夢を持ちながらも、時間だけは確実に過ぎていく。
毎日、地味な仕事を繰り返しているような気がします。

しかし、どのような一流のプロフェッショナルでも、
仕事の9割は地味で単調な仕事の連続だといいます。

目に見えない単調な作業の積み重ねがあって初めて、
目にみえる成果が生まれてくるようです。

そして、こうした地味な作業に取り組む姿勢こそが、
やりたい仕事を呼ぶ込むための鍵となります。

地味な仕事を「面白い」「やり甲斐がある」と思って
取り組んでいると、逆にやりたい仕事がごく自然に
集まってくるというのです。

退屈な仕事を「やりがいのある仕事」に変えるための
「3つの心得」があるそうです。

第1は、仕事を「研究」すること。
例えばホチキス1つでも、どう打てば資料が読みやすく
扱いやすいかを考えます。そうした探究心を持っていれば、
どんな些細な仕事でも興味が湧いてきます。

第2は、仕事の「意味」を考えること。
仕事の目的だけでなく、意味を考えます。
なぜ今、この仕事が自分に与えられたのか、
この仕事は、何を学べということなのか、
その意味を深く考えるのです。

第3は、仕事の「彼方」を見つめること。
仕事の目的は、会社の利益だけではなく、社会への貢献が
あります。その貢献の意味を深く考えることです。

人生において、無駄なことは何1つありません。
すべてが学びの機会であり、それらに真摯に向き合っていくと、
自然に腕が磨かれ、人間が磨かれていきます。
自分の仕事を、どこまでも前向きに見つめること。
その姿勢は「よき仕事」「よき人間」「よき機会」を引き寄せ、
さらには「よき運気」
をも呼び込んでいくようです。

愛媛こまち掲載

2013-02-26 16:45:34 | Weblog

大八さつき丸で昼食、愛媛こまちに掲載された馬鹿盛り寿司ランチではなくカキフライ定食を頂きました。サラダバーとコーヒバーがあるのでよくお邪魔しています。
掲載おめでとうございます。これからも美味しい食事をよろしくお願い致します。

Fw:お知らせ

2013-02-26 16:33:42 | Weblog
理事者より次のとおり報告がありましたのでご連絡いたします。
平成21年9月に地権者協議会が合意しておりました「山鳥坂ダム建設事業に伴う損失補償基準」について、下記の日程で調印式が開催されます。今後、この基準に沿って水没等移転者をはじめとする関係者の補償交渉が開始されます。日時:平成25年3月1日(金)11:30~、会場:えひめ共済会館4F末広
◇議会事務局

地域おこしは、“心おこし”

2013-02-26 10:23:57 | Weblog
今日の午後、大洲市議会全員協議会です。
平成25年度予算が提示され、3月議会で審議されることになります。
どんな素晴しい地域おこしの予算が編成されているか楽しみですが、即効の地域活性化計画は望むのが無理かもしれません。
ですが、地域活性化の可能性のあり市民が少しでも豊かになる施策を期待します。

人間力メルマガから
常識破りの発想で、石川県の限界集落を救った
 “スーパー公務員”、高野誠鮮(たかの・じょうせん)氏。
 
  現在発行中の『致知』3月号に、
  北海道の路線バス会社「十勝バス」を
  40年ぶりの黒字化に導いた野村文吾社長との
  対談記事が掲載され、いま大きな反響を呼んでいます。
  本日はその記事の一部をご紹介します。

    「地域おこしは、“心おこし”」

            高野誠鮮(羽咋市役所ふるさと振興係)

私は町おこしにしても会社の再建にしても
同じだと思うのですが、まずはそこにいる人たちの
「心おこし」が先なんですよね。

とにかく地域の人たちは百人いれば九十九人は、
ここが悪い、あそこが悪い、ここが汚いって
自分たちの町を卑下する。
でも、百年間嘆いても何も変わりません。

とにかく農家が疲弊するのは、
自分でつくったものに自分で値段がつけられないことが
原因なんです。

天候や様々な条件によって生産原価は変わります。
しかし農協に持ち込めば、一つつくるのに
百円の原価がかかっていても、八十円の値段がつけられる。

そういう状態だから当時の神子原地区の農家の
平均年収は八十七万円。

当然子供は後を継ごうとは思わず、
都会に出てサラリーマンになる。
だから人が減っていくんです。


だったら、農家が自分で値決めをできる体制に
しなければいけない。
つまり農家だけで会社をつくり、
生産・管理・販売のサイクルを持つということです。

そこで集落の農家を集め
「役所と農協の補助輪を外して自立しませんか」と持ちかけたら、
「新しい補助金の説明会じゃないのか」
「そんなことは無理だ」とヤジの大嵐です(笑)。

百六十九世帯のうち賛成してくれたのは、
事前に根回ししていた一軒を含めたったの三軒。
残りは

「米を売ったことがない奴が何を言うとるがい!」

「だったらおまえが売ってみろ」

「目の前に客を連れてこい!」

と。
そこで私は「分かりました」と。
もしも私がお米を売ることができたら、
今度は皆さんが自分たちで会社をつくってくださいね、
と約束をしたんです。

【野村:勝算はあったのですか?】

いや、ないですよ。だからといって、
できなかったらどうしようとか、
そういう不安は全然なかったですね。

いろいろな壁にぶつかることも分かっていたし、
ちょっとの可能性があればすべてを賭けて、
失敗したらまたすぐ別な手を打って走り続けるしかない。

先ほど言ったように、いまこの地域に必要なのは
リハビリ運動です。

そのために
「交流戦略」
「メディア戦略」
「ブランド戦略」
の三つを柱にしました。

一つの物事を成すのに一本の柱ではダメ、
二本でもグラつきます。
三本あって初めて軸が定まり動かなくなる。
これを同時並行で進めるのです。

【野村:交流戦略というのはどういうことですか?】

疲弊した集落は排他的になって
外の人を寄せつけようとしないんですね。
そこで国土交通省がやっていた
「若者の国づくりインターン事業」に目をつけ、
「酒の飲める女子大生」を二名派遣してもらいました。

なぜそんな条件をつけたかといえば、
やっぱり農家は家長制度が残っていて、
すべて物事を決めるのは親父さんです。

猿の社会を見ていると、ボス猿のところに
若いオス猿がくると威嚇するんです。
メス猿がくると知らん顔している(笑)。

だから農家の親父さんの敵にならないのは女子大生、
親父さんと一緒に酒を飲めたら
さらにいいだろうと考えました。

そしてこの二人が実によく働いてくれたんです。
どんなに飲んだ次の日でも朝早くから草刈りしたり、
農作業を手伝って、

「ああいう子なら毎年受け入れてもいい」
「うちも受け入れたい」

となりました。

学生を受け入れて農家の役に立つかといえば、
ほとんど立ちません。
しかし、未熟な学生を迎え、彼らに教え、交流することで、
農家の人たちの受け入れの許容が豊かに広がっていったんですね。

もう今度は「外国人でもいい」と言ってくれて、
迎え入れた男の子が「ニューヨークには帰りたくない」と
泣き出すほどの交流を持つようになったんです。

沈んで屈するな 浮かんでおごるな!!

2013-02-25 17:17:12 | Weblog
菊谷先生の仏語、いま悩み苦しんでいる人、明るい日差しが見えているようです。今絶好調の人ご用心、ご用心。

平成の最強棋士であることは誰もが認める羽生善治は
不利な状況になった時のことについてこう語っています。

“不利な方が気楽である。
 これ以上は悪くならないわけだから、
 思い切った一手を打つことができる。”

上の言葉とは逆に、有利な時の状況については、

“現状を維持しようとして、
 さまざまな思考が巡り、決断ができない”
“少し有利なときが、精神的に苦しい”

■仏教では、人生には順境と逆境があると説かれます。

ずっと順境ということもなければ、ずっと逆境ということもない

【良くなるのは、悪くなる前兆。
 悪くなるのは、良くなる前兆】
なのです。

■「ああ、これは大変なことになった。
 もうだめなんじゃないか。」
という時が、大飛躍のチャンスです。

人生の中には、大変悪く感じられて暗澹たる時がありますが、
急に良くなってきます。

これは知っておかねばならない、と思います。

「もうあかん。」の時がどん底ですが、
どん底からは、これ以上は下がらない。

それからの道は横ばいか、
上がるしかない

だから非常に安心できる時。

■良くなっている時は
頂上に近づいている時。

頂上からずっと横になっている山はないものです。

だんだんと調子がいい、これが堕落する前兆
かならずこのあと、落ちるだけなんです。

順境の後に逆境あり、逆境の後に順境あり

朝の来ない夜はない。
春の来ない冬もない。

『沈んで屈するな 浮かんでおごるな』

「百寿者に学ぶ」最終回

2013-02-25 16:46:30 | Weblog
それでは、「百寿者に学ぶ」最終回です。
どこの地域に行っても、長寿者が多くなりました。
昔だと60歳になれば、人生の一仕事を終え楽隠居としゃれ込まれていたようですが、時代は変わりました60代だと若い者扱いです。

65歳中心の団塊の世代、高度成長期で就職はいくらでも選り好みができた時代ですが、そのジュニア世代は就職難、30歳後半から40歳代今だに就職できず、勿論結婚もできず親と同居し社会問題化しつつあります。

こんな時代、健幸長寿社会の実現に向けて「生涯現役」「生涯健康」「生涯学習」「生涯積善」の4つの柱に全力で取り組んでいきましょう。

それでは、最終回
皆さま、こんにちは。
アクアサービスの盛です。
さて、読売新聞の「百寿者に学ぶ」シリーズ最終回(6回)は、
百寿者の研究をされている慶応大学病院・老年内科診療部長の
広瀬信義先生のインタビュー記事です。

広瀬先生の記事を要約すると、次のようになります。

・百寿者は全国に5万人以上おり、50年前に比べて
 100倍以上も増えている。

・百寿者が増えた原因は、医療や衛生環境、食事などが良くなり、
 病気で早く亡くなる人が減少したからである。

・百寿者で自立している人は4%のみ。見たり聞いたりが
 やや不自由な人を含めても18%である。

・百寿者の男女比は1対7だが、健康で自立している人では
 男女比がほぼ同じになる。

・百寿者の60%は100歳までに「脳卒中」「心臓病」「がん」
 などの病気になっていない。

・百寿者は動脈硬化の人も比較的少なく、血管が若い。
 特に105歳以上まで長生きする人には生活習慣病が少ない。

・規則正しい生活をしている人が多く、
 食事は好き嫌いなく何でも食べる。
 肉や魚などをしっかり食べている人が多い。

・百寿者は他の年代に比べて幸福度が高い。
 朗らかさを忘れず、つらいことがあっても、
 その中に楽しみや喜びを見出している。

・感謝の言葉をよく口にするなど家族と良い関係を築いている。
 介護側の負担感が低いのも特徴である。

・百寿者の性格の特徴を例えて言うと、
 男性は「マイペースで多趣味な面白いお父さん」、
 女性は「しっかり者の頼れるお母さん」というイメージ。
 血液型はB型の頻度が高い。

・学校時代に成績が良かった人が多く、新聞を読むなどして
 新しい情報や知識を積極的に取り入れている。

・健康意識も高く、良い生活習慣が身についた人が多い。
 特別な運動をしなくても生活の中で体をよく動かしている。

最後に、私たちが百寿者から学ぶ点について、
広瀬先生は次のように述べています。

「遺伝が寿命に及ぼす影響は25%ほどで、生活習慣や環境などの
 影響が大きい。規則正しい生活を心がけ、生活習慣病を予防する
 ことが大切です。食べ過ぎは良くないが、栄養はしっかりとりたい。

 性格は変えられないけれど、『くよくよしない』『つらい中にも
 楽しみを見つける』『感謝の気持ちを忘れない』など、生き方の
 知恵を学ぶことはできます」

私たちが健幸長寿者(健康で幸せな長寿者)になるためにも、
百寿者の生き方から積極的に学んでいきたいものです。

「規則正しい生活習慣」「栄養のバランスを考えた食生活」、
「喜びと感謝を忘れない心構え」が大切なんですね。

自然再生エネルギーについて

2013-02-24 17:50:23 | Weblog

開会挨拶

来賓挨拶

講師中越武義さん

閉会挨拶
「高知県檮原町における環境と共生のまちづくり」~自然再生エネルギーについて~
の講演会が大洲市総合福祉センターであり、聴講しました。
講師は梼原町前町長中越武義さん、助役当時河辺の「前夜祭龍馬を語る夕べ」に来て頂きました。
環境モデル都市に選定されているだけあって、取り組みは随分進んでいるようです。
以前は、龍馬や維新の志士絡みでよく行きましたが、ご無沙汰している間に町並みも随分変わっているようです。
近々訪ねて見ます。

環境モデル都市は次の市町ですが、現在松山市が選定申請をされているとのことでした。
北海道帯広市
北海道上川郡下川町
神奈川県横浜市
富山県富山市
福岡県北九州市
熊本県水俣市
(以上、2008年7月22日指定)
東京都千代田区
長野県飯田市
愛知県豊田市
京都府京都市
大阪府堺市
高知県高岡郡檮原町
沖縄県宮古島市
(以上、2009年1月22日指定)

飛翔 坂本龍馬

2013-02-23 16:41:20 | Weblog
久しぶりの好天気、河辺ふるさとの宿付近の桜の芽吹きはと・・・まだまだです。
一ヶ月早い・・3月のこの頃は見ごろに成ることでしょう。

坂本龍馬も今宵の宿泉ヶ峠を目指しています!!!・・・。
明日は、今一番燃えている長浜に・・・・。
「敦盛」の一節・・「人生50年下天のうちをくらぶれば
  夢幻の如くなり・・・」の時代。
龍馬33年の生涯、これほどまでにも後世の人の心を虜にする人物は、この後ものぞめそうもありませんね。