梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

九死に一生

2013-02-02 14:19:37 | Weblog
昨日、臨時議会が終わり会派会までの時間いつもの喫茶店で時間つぶしを・・・。
昨年の暮れから、店が閉まっていて不思議におもっていました。

昨年の12月20日、松山へご主人の運転で、本人と娘さんが同乗して高速道路を走っていた際、伊予市近くのトンネル内で、対向車線から軽自動車が正面衝突。

本人が乗っていた助手席の方に突っ込んできたので、衝撃が一番大きく本人は小腸が二箇所破れて、救命救急センターで緊急手術をされたそうです。

幸いエアーバックで顔面には影響なかったそうですが、胸骨、鎖骨にひびが入り、いまだに痛いそうですが、シップ薬を貼る程度しかやりようがないそうです。
鞭打ち症状がでて、頭や肩が痛いとも重いとも、なんとも言えない辛さがあるそうです。

相手は、岡山の方の方で60歳のお母さんが運転し、34歳の娘さんが同乗されていたそうです。居眠り運転ではなく、よそみか?何かに気を取れれていた?と言われていたそうです。

救急車が3台来て、本人が救急救命センター、娘さんとご主人はそれぞれ別の病院に搬送され、相手の方は愛大病院に搬送されたそうです。

シートベルトをはずして、何とか車外に出て数歩で歩けなくなったが、猛烈な痛みはあったが意識はあり、同乗の娘さんの心配を告げると、娘さんは大丈夫奥さんが一番ひどいので、すぐ搬送しますと言われたそうですが、それを聞いて安心はしたが、このまま死んでしまうんだろうか?いつ意識がなくなるんだろうと・・。

娘さんは、命に関わる怪我ではなかったのですが額に数センチの傷、出きるだけ目立たなくするため、形成外科に通院されているそうです。

ご主人、今も高速に乗ることが出来なく、本人はここ二三日前からやっと車に乗り出したそうですが、大きな車と離合するときは、突っ込んでくるんではと不安で怖いそうです。

いつどこで誰が、交通事故に遭うやら分かりません。
この事故で、もし万が一のことがあったら交通事故アンダー60の達成は出来なかった
ですね。

喫茶店も、数日前から時間を短縮して開いているそうです。
昨日も電気がついてなくて・・。
今日も休みかな・・。と帰りかけたときに電気がつき、コーヒーぐらいだったら大丈夫ということで、このお話を聞きました。

一日も早い全快をお祈りします。