梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

術後検診

2020-04-21 09:46:17 | 術後検診
手術後3年を経過しました。手術した大学病院に3か月に一度、近くで薬をもらうため市民病院を紹介され1か月半に一度病院です。
昨日が通院の日でしたが、コロナウイルスの関係で病院もピリピリ状態、まず玄関を入ると検温の実施、診察の際にも検温があり二重チェックです。
いくたび体重、問診、血圧、酸素、採血、検尿、いつもは採血が順番待ちで密接状態ができるので心配していましたが、誰もいなく、すんなり採血に、私は血管が細く看護婦さん泣かせですが、昨日は一回ですんなり採血完了しました。

経過は順調、

さすがに、診察はそうはいかず待合中は沢山の人、でも皆さん心得たもので、椅子は一つ置きに座り密接を避けられているようす。
隣が空いてても、遠慮して立って待たれる人もあり、コロナウイルスの感染対策、密閉、密集、密接を避ける方針が理解されています。
ニュースを見ていると、観光地に人が溢れている動画も放映されています。
自分だけは大丈夫と我欲に勝てない人がいるもんですね。

病院の方は、面会者も厳重にシャットアウトされており、院内にコロナウイルスを持ち込めさせない対策が。
家族や身内のお見舞いもままならなく、患者さんともに寂しい、心配な日が続きます。
特に、小さな子供さんが入院を余儀なくさえている場合は、どうされているのか、他人事ながら心配します。

いつも、一日も早い終息を願っていますが、皆目、先が見えません。
「幸も不幸も心しだい」の気持ちで、まず一人一人に出来ることは、自分が家族が罹らないことです。