梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

市民クラブ会派会

2010-05-31 22:52:00 | Weblog
 明日は、6月議会に向けて議会運営委員会、全員協議会が開催されます。
その議会運営委員会に、会派の意見の取りまとめの必要があり、会派会が招集され出席、終了後懇親会も計画されていましたが、本日中に仕上げなければ成らない事があり、禁酒で帰ってきました。
久しぶりの休肝日です。
明日は鵜飼開き、翌日は教育振興協議会終了後懇親会と続きますので、今日の休肝日は最高の贈り物でしょう。

自分が他人からしてもらいたいことは決して他人にするな。趣味が違うかもしれないから。
 (ジョージ・バーナード・ショー)

考えさされる言霊です。

宗真寺護持委員会

2010-05-30 21:04:44 | Weblog
 檀家の宗真寺の護持委員会が開催され、出席しました。
途中に河辺中学校があり、日曜日テニスの部活に生徒が頑張っていました。
中学校総体もまもなく開催でしょうか。

勝ち組になって、県大会に多くの選手がいけますよう健闘を祈ります。

勝ち組の優れた予知能力

「当たり!」
 その声に、「しまった」と思ったけれどもう遅い、「リーチ、ドラドラドラ。おっ、裏ドラも2枚ついて、ハネ万だ」と、得意そうに点数を数えている。
 「また、お前か、今日はツイているなぁ」
 そういいながらも、胸中穏やかでない。あいつは最近、麻雀ばかりか、仕事の方でもツイてツキまくっている。先月は難航していた新規契約を無事にまとめて、みんなをアッと驚かせた。その前は、アイツが提案した販売戦略が当たりに当たって、社長賞なんかをもらったはずだ。近頃では、他の課の女の子まで、尊敬の眼差しであいつをみている。なんであの男ばかり、こう順調なんだろう。次の人事異動では、きっと大きな差をつけられるに違いない・・。
「ええい。一発勝負だ」
 思い切って捨てた牌で、また当たられてしまうのがツキのない人間である。
 仕事の出来るやつは、なぜか賭け事もめっぽう強い。

人の道

2010-05-29 21:49:14 | Weblog
 半年振りに退院した父、やっぱり我が家がいい、我が家のご飯が美味しいと、嬉しいことを言ってくれています。
94歳で3度の手術に耐え、退院を迎えられ嬉しいことです。

半年におよぶ病院通いをする間に、いろんな方に会えました。
終日付き添が必要な方、あと数日の余命といわれて涙涙で介護されている方、亡くなって家に変えられる方、健康の有り難さを痛感した半年間でした。

素晴らしい本に出会いました。
未だ、読み始めたばかりです。


人生の羅針盤─失敗の法則」林 徳彦

 人の道をわかりやすくいえば、早起き、正直、
 やる気、根気、辛抱で生きるということです。
 辛抱とは、心の棒とも書きます。(p36)

 基本は種蒔きです。計画性を持って種を蒔くことが何よりも
 大切です。どんな種を蒔くかはあなたに任されています。
 感謝の心を持って、人様のお役に立つことを
 忘れていなければ大丈夫です。(p22)


金をつくるより友人をつくれ。

2010-05-29 08:34:02 | Weblog
光陰矢の如し。
今年も5ヶ月も過ぎようとしています。
父も、昨年の12月に入院し約半年を過ぎました。
94歳で三度の手術に耐え、最終的に右足太ももから切断しましたが、本日退院です。

又、妻に介護で苦労をかけることに成ります。


「最高の報酬 お金よりも大切なもの 働く人の名言集」松山 太河、英治出版

私は一つの痛切な願いを持っている。
 それは、私がこの世に住んだが故に、
 少しだけ世の中が良くなったということが認められるまでは、
 生きていたいというものだ。(アブラハム・リンカーン)(p13)


何でも思い切ってやってみることですよ。
 どっちに転んだって人間、
 野辺の石ころ同様骨となって一生を終えるのだから。
 (坂本竜馬)(p108)


金をつくるより友人をつくれ。
 5年間に5人の友人ができたらしめたものである。
 10年間に10人の友人を得たら天下無敵である。(山口瞳)(p135)


学問とはわずかな時間の間に、
 数百千年の人類の経験を受け取ることである
 (ジャン・ジャック・ルソー)(p181)


愛媛県市町村年金者連盟大洲市支部定期総会

2010-05-28 22:21:43 | Weblog
 料苑 たる井 で開催されました年金者連盟大洲市支部定期総会に参加。
支部会員は、大洲地区304人、長浜地区112人、肱川地区42人、河辺地区41人、合計499人です。
会の行事としては定期総会と総会時に年金に対する講演、そして研修旅行ですが、年に1回の出会いですので楽しみです。
年金も昭和36年4月2日以降に生まれた方は、65歳まで全くも受給できないわけですから大変です。
定年の延長も進むべきでしょうが、未だその状況に無いようです。
減額で受けることは可能ですが、生涯に影響するので選択に躊躇されるでしょう。

未成熟な民主党、「平場」だけで政治は動かない

2010-05-27 18:06:13 | Weblog
まったく重さを感じられない日本の総理大臣、この先が危ぶまれます。


心ある日本人の大半は、何とか一国の総理大臣として、国民が誇りに思えるような総理大臣になってほしいと思っています。

花岡信昭氏の「我々の国家はどこに向かっているのか」にも、次に様なコラムが載っています。

生煮えの議論がぶつかり合う状況
 「平場(ひらば)」という政界用語がある。

 「納得しないなら平場に持ち込むぞ」「平場でやろうじゃないか」などという使い方をする。

 鳩山政権の政治手法は、主要な政策課題がことごとく平場に持ち込まれているように見える。それを民主的であると勘違いしているから、なにごとも進まない。

 「平場政治」からの脱却によって、政治の現場がもっと成熟化するはずだ。

 平場というのは競馬やマージャンなどでも用いられる。

 競馬では特別レースではない一般レースのことを指し、マージャンでは積み棒のない場(マージャンを知らない方には分からないだろうが)を意味する。

 文字通りにいえば、平らな場所だ。これを政界では特別な意味合いを込めた言葉として用いている。

 ざっくりといえば、事前の調整がつかないまま会議に提出され、生煮えの議論がぶつかり合うような状況が平場ということになる。

 事前調整も政界用語では「根回し」という。水面下の折衝であって、なにごとにつけこれが欠かせない。




ツキがないという素晴らしいツキ

2010-05-27 08:10:00 | Weblog


おはようございます。
今日も素晴らしいツキに出会えますように!!!

最近、いつも引用させていただいているのは、西田文郎先生の「ツキの大原則」です。
興味のある方は、買ってあげてください。

少し早く出世すれば、自分の実力を顧みず、妬み。
隣に蔵が立てば妬み。

日本人ほど、他人の足を引っ張る人種はいないそうです。
だから、日本人の足は短くしてあるそうですが、最近の若者はどんどん足も長くなってきていますから、足の引っ張り合いは無いかもしれません。


此処からが引用。
成功しない人間には、不平不満やグチ、悪口、ねたみを語り合う友がいる

 不平不満やグチ、他人の悪口を、つい口にしてしまうという人がいたら、今、この瞬間からやめてほしい。酒の勢いでも同様だ。そのたびにマイナス感情、マイナス思考がどんどん強化されていく、夢や願望の実現から、ますます遠ざかることになるからだ。

 ツキがないという素晴らしいツキ

 ツキのない人間はサイフを拾う、サイフしか拾えないと最初に述べた。しかし世間では淋しい事に、サイフを拾う人間はツイていると思われる。

 同様に、サイフを落とす人間はツイていない。これが世の中の常識である。もっともこちらの常識は正しい。サイフを拾うのは偶然だが、サイフを落とすのは、サイフを落とすようなツキのない生活をしているからだ。

 そんなツキのない人ばかりが、この本を読んでいるとは思わない。今のツキをもっといいツキにしたい、そういう読者も多いだろう。しかし仮にあなたが、サイフを落としたり、仕事で失敗したり、やることなすこと裏目に出て、奥さんにまで、「こんな男(ヒト)となんで結婚したのだろう」と思われているようなツキの底値状態にいる人間であったとしても、悲観する必要は少しもないのである。
 
むしろそのことに大いに自信を持つべきだ。どん底を経験しない成功者は一人もいない。本当の成功者は、必ず一度は不遇時代を体験している。ただ彼らの場合は、底の底であえいでいても、「自分はツイている人間だ」「夢を実現できる」と思えたのである。
 
それなら、私たちもそう思ってしまえばよい。ツキのどん底―成功者はみんなそれを体験しているのだから、どん底にいるということは、それだけでもうひとつのツキだ。
 
そう思えたら、しめたものである。間違いなく成功することを私が保証しよう。けれど99%の人は、残念ながらそうは思えない。どんな恵まれた環境にいても、ツイているとは思えずに暮らしているのが、99%の凡人である。

大洲市体育協会総会

2010-05-26 23:49:32 | Weblog
市民会館で開催された大洲市体育協会の総会に出席。
役員改選があり、垂井副会長が会長に就任され増した。

ツキと運をつかむために、成功者の共通点を探ってきた。4つの共通点をあげたが、いずれも能力とか才能とは関係のないものばかりだった。「とんでもない夢を抱く」「強い熱意を持続する」「徹底したプラス思考の持ち主」「ツイている人が集まってくる」。
 成功するには、この4つの条件を満たせばいいということになる。
 ラクにできそうであるし、とてつもなく難しいことのようにも思える。そこで、この条件をもう少し具体的に、もっと身近な表現に変えるとどうなるか・・

  ::成功できる人間は、夢を抱き、その夢を語り続け、その夢の話を真剣に聞いてくれる友達を持っている。::

 夢を実現させた成功者たちは、みんなこの原則に乗っている。どんな不遇な時代にも夢を語り合える友がいた。ホンダの本田宗一郎には藤沢武夫がいたし、ソニーの井深大には盛田昭夫がいた。
 
夢を語りながら、彼らは互いに慰めあっていたのではない。成功をイメージしていたのである。夢を語るほどありありと目標をイメージし、目標へ向かう闘争心がますます燃え上がる。成功するという確信が固まっていく。
 
これは最高のイメージトレーニングだ。信頼する友人がうなずきながら聞いてくれれば、喜びが湧いてきて、半分成し遂げてしまったような気持ちーーそれを私は、「もう、できてしまった状態」「メンタルビゴラス状態」と呼んでいるけれど、そんな脳の状態にさえなってくるのだ。感情もプラスになるから、完璧なプラス思考が実現している。そんな人間だけが、どんな逆境の中でもミラクルを信じられるのである。
 
ところが、ツキのない人間は、一生懸命に、逆のイメージトレーニングをしている。





河辺坂本龍馬脱藩の道保存会通常総会

2010-05-25 19:19:07 | Weblog
5月24日ふるさとの宿において、観光協会河辺支部の総会に引き続き、坂本龍馬脱藩の道保存会の総会が開催されました。
昨年、前会長の田中五月氏が健康上の理由により、会長職を退かれましたが、会長をつくれなく、私と河本氏の二人の副会長で、変則的に運営してまいりました。

今回は、元村長の大野冨士男氏(初代の会長)に再登場していただき、「全国龍馬フアンの集い」開催に向けて、清水大洲市長を名誉会長にお迎えて、体制は万全となりました。

今年のわらじで歩こう坂本竜馬脱藩の道の前夜祭「龍馬を語る夕べ」も通常の2部構成から3部構成にして実施することを決定しました。

第一部 歴史ミーティング事業 大洲藩船いろは丸購入契約書について。

第二部 龍馬の手紙を読む 朗読・コンサート。
    朗読 小林綾子(女優)おしんの方がとおりが良いかも知れません。
    演奏 西村直記(作曲家・シンセサイザー奏者)

第三部 龍馬談義 (お酒と龍馬の話で盛り上がります)

是非、全国の龍馬フアンのお越しをお待ちしております。