大洲森林組合経営管理委員会・理事会

　大洲森林組合の経営委員会が６月２１日（土）に理事会が２５日（水）に開催され、６月末決算の森林組合決算についてが大きな議題であり、２年連続単年度赤字決算を余儀なくされていた決算、今年度は単年度黒字で総代会に提出出来そうです。
職員の６月ボーナスを計画２ヶ月から、昨年並みの１・７ヶ月、理事も理事報酬から応分の負担をしての結果です。
ただし、詳しくは書けませんが計画２ヶ月が問題であり、昨年並みのボーナスが出ることは、この厳しい情勢のなか上々と言わざるを得ません。
しかし、この燃料高騰の中職員も良く頑張ってくれたことは評価いたします。
森林組合総代会が９月１日に予定されておりますので、詳しくはそのあとで・・・。

６月大洲市議会終了

　６月１１日から始まった大洲市議会６月２４日に終了しました。
補正予算関係１３議案、条例制定改正６議案、八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合規約の変更について、専決処分した事件の報告並びに承認を求めることについて
以上原案可決。
請願「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書の採択についての請願は不採択。人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、谷本京子氏（昭和２２年７月１７日生）大洲市平野町平地を全会一致で承認。
農業委員会委員の推薦については、大洲市梅川　松本勝子氏・　大洲市市木　鎌田洋子氏・　大洲市柴　渡邊重孝氏・大洲市肱川町　久保國夫氏の４人を推薦することになりました。

愛媛龍馬会総会

　１５日愛媛龍馬会総会が開催されました。
地元河辺では、観光協会河辺支部の呼びかけによるふるさとの宿周辺の清掃活動が実施されましたが、愛媛龍馬会の副会長であり、愛媛龍馬会総会の方を優先させてもらいました。龍馬会も前都道府県に設立され、外国にも５団体ほどあるという。　正に龍馬はメジャーです。
全国の龍馬会で定期的に会報を発行している団体は、５団体程度でしょうか。
愛媛龍馬会は、年４回定期的に会報を発行しています。
現在会員数８９名です。常時会員を募集していますので、興味のある方は是非ご一緒しませんか。
yositeru@crux.ocn.ne.jp にメールいただければ申込書お送りします。
年会費２，０００円です。ご参加お待ちしています。
　
人生がうまくいっている高所得者層の人たち
いいことが起こると『またか』と言う。
悪いことが起こると『めずらしいな』と言う。「１日１枚成功シート（ｐ28）より

肱川漁協通常総代会

１３日肱川漁協の総代会が開催され出席しました。
組合員数３，３６３人で、総代数は？、総代会には７８人が出席しました。
大洲市から一方的に補助金２百万が減額された。年度当初に補助金要望に行った際は、１５パーセントカットになりますとのことでしたので、その予定でおりましたところ、突然１５パーセントとは別に２百万の減額を言われたとのこと。
漁協と大洲市の間には、深い溝があるような氣がします。
何年前からか分かりませんが、昨年も今年も漁協のほうから、総代会への来賓案内が大洲市にはないとのこと。
今回も山鳥坂ダム建設反対決議が採択されました。
毎年緊急動議で満場一致で反対決議がなされていたようですが、昨年より正式議案として提案されることになりました。私は昨年初めて総代会に出席し、満場一致の反対決議に３人が反対の意思表示を致しましたが、今年は２人でした。
写真は庭に咲く雨にぬれた紫陽花です。
何時のころからか、雨にぬれる紫陽花が好きになりました。

大洲市議会第２回定例会招集

　６月１１日大洲市議会第２回定例会が招集されました。
会期は６月２４日までの１４日間で２１議案が提案され、提案理由の説明があり、
その後全員協議会が開催されました。
全員協議会では、公金着服再発防止策について、市町村民税の均等割軽減措置の適用漏れについて、ふるさと納税の推進について、小児科の初期救急について、血糖値測定機具の不適切使用についての報告がありました。
公金着服再発防止に関する報告書の職員アンケート結果の内
○職員の頑張り度や能力差を反映した処遇とするため人事評価制度の導入が必要と思いますか。との問いに★５６８人中７６人が導入すべき、どちらかというと導入すべき２５４人５８パーセント以上の職員が導入に前向きであり、市も人事評価システム導入予算を計上、２１年度から導入されますが、導入後の職員のアンケート結果が楽しみです。
先進地視察では、導入を評価する職員は極わずかでした。
大洲市では今回導入すべきとした５８パーセント以上の職員が、評価するものでしょうか。
職員の皆さんも、今回のアンケートと人事評価システム導入後のアンケート結果を注意深く見ていてほしいものです。

第４選挙区会議

　８日八幡浜で開催されました第選挙区会議に参加、愛媛県は保守王国といわれ、そのうちでも第４選挙区は特に保守の牙城でしたが、今回は様相を一変しています。
自民主党系から現職と新人が立候補にに向けて準備中、民主党からも新人が立候補を予定しており、現職がもっとも危ないのが第４選挙区です。
民主党の幹部は、ほとんどが自由民主党から脱退された人たちですね。
私は昔から成熟した２大政党が一番好ましいと考えていました。
自由民主党で失政があれば、民主党が、民主党に失政があれば自由民主党に・・。
　アメリカの大統領予備選挙で、バラク・オバマ候補は「白人でも黒人でもなく、金持ちでも貧者でもなく、共和党でもなく民主党でもない一つの米国を作ろう。」とうったえました。日本も「自由民主党でもなく、民主党でない一つの日本を作ろう。」今の自由民主党の政策は、国民の目線からかけ離れており、民主党は確固たる対案、特に財源を明確にした対案が出せません。財源の裏づけがなければ、ただの人気取りの対案としか思えません。どちらもどちらの感じがして政治不信に陥りそうなのは私だけでしょうか。

１０年ＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」に決定

６日の愛媛新聞にＮＨＫは２０１０年に放送する大河ドラマとして、福田靖さんのオリジナル脚本による「龍馬伝」を製作すると発表した。とあり、これはぜひとも大洲の龍馬脱藩の道を何シーンか是非入れていただくよう運動を展開しなければ、

福田靖さんは、現代随一の脚本家、

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』によると。

福田　靖（ふくだ　やすし、1962年‐）は山口県出身の脚本家。山口県立徳山高等学校卒業、明治学院大学中退。大学在学中に芝居に目覚める。始めのうちは奏者や演出家として活動するが、1990年代半ばから脚本家に転身し、1995年にBLACK OUTでデビュー。脚本家としての代表作は、HEROシリーズや救命病棟24時シリーズである。

河辺の当時の原風景にたつ龍馬たち、あるいは肱川を小船で長浜へ・・バックには、当時のまま復元された大洲城が聳え立つシーン。
司馬遼太郎さんの大河ドラマ「竜馬がゆく」が凄い人気でしたが、当時は脱藩の道が解明されてなく、河辺のシーンや肱川のシーンはもちろんありませんでした。
今回は是非福田さんにアプローチしなければ・・・、早速今井愛媛龍馬会長、村上顧問に相談するとともに、愛媛の龍馬会長にも是非応援をお願いすることにしました。大洲のイメージアップに活性化に大河ドラマに是非大洲を登場させましょう。

ふるさと祭り打合せ

　６月４日基幹集落センターで、８月１４日開催のふるさと祭りの第一回の打合せがありました。毎年のことで行事内容は十分実行委員は分かっておりますので、メインの歌謡ショーの歌手選定が一番の協議事項でしょうか。
今年は愛媛県出身の山本智子に決定。
本名： 山本智子
生年月日： 昭和53年8月10日
出身地： 愛媛県南宇和郡
星座： 獅子座
血液型： A型
身長： 160cm
体重： 44kg
スポーツ： 水泳
好きな食べ物： 讃岐うどん
目標： 山本を通して日本の四季の移ろい、安らぎを感じて貰えるような歌手になりたい。
趣味： 登山、釣り
好きな言葉： 上善如水（じょうぜんじょすい） 水は、高い所から低い所に流れ、硬い岩を砕き、枠にはまらない、（謙虚さ・強さ・柔和性）性質があるから、「これにならって生きよ！」という老子の言葉。


上善如水（じょうぜんじょすい）は、私の頭にはお酒か焼酎の名前にあったことを覚えていますが、老子の言葉と知りませんでした。
山本智子さんの博学に敬意をひょうし、来町をお待ちしています。

坂本龍馬脱藩の道保存会総会など

　６月３日午前中は自治会長さんとの意見交換会、今回７月６日に予定されている農業委員会委員選挙の候補者についての意見交換をし、選挙で選出される委員は、肱川河辺で６人、河辺の申し合わせ委員は２人、現委員が引退の気持ちがあり、新委員候補を話し合いました。
今までは、共済選出の委員が河辺から出て頂いており３人の委員でしたが、今回は他地域から共済選出委員が選任される予定ですので、次回の河辺地域の農業委員は２人となります。幸いに共済委員の方が担当地域をもたれていなかったので、特別影響はなさそうです。その後敬老会の担当課が今年度から変わるそうなので、事前打合せがありました。
午後４時から、ふるさとの宿で、坂本龍馬脱藩の道保存会の総会、今年は愛媛龍会から今井会長、村上顧問にも出席を頂きました。
２０回のわらじで歩こうですので、高知龍馬会からも団体で出席を頂ける予定です。素晴らしいイベントにしたいものです。

全員協議会

６月１１日開催の議会提出議案の説明がありました。補正予算１３件、条例制定・改正６件、八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合規約変更、専決処分した事件の報告並びに承認を求めることについて５件の提案があり、追加で人権擁護委員の承認案件が提案されます。
そして大洲市議会委員会条例の一部改正が提案されます。
その他で商工観光課職員の公金着服に伴う着服防止検討委員会の現時点までの報告がありました。
管理職員等の自主返納額２３１件、３，１０８千円、理事者報酬減額１，２２６円で着服額４，２５８千円を７６千円上回るそうです。
可動堰は昭和52年制定の可動堰操作規則に基づき運用しているとのことでした。