梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

肱川 正山分団 優勝おめでとうございます。

2008-07-31 19:32:42 | Weblog
 大洲消防団肱川方面正山分団おめでとうございます。
 27日に開催されました第25回県消防操法大会において正山分団が見事、小型ポンプの部で優勝され、本日の新聞に掲載されていました。
私も役所勤め時には、消防主任を長年務めていたので、選手の皆さんの地区大会から県大会に向けての練習の大変さが良くわかります。
全国大会が小型ポンプの部でしたら、さらに炎天下の中での練習が待っていたでしょうが、今回は自動車ポンプの部とか。
大変でしたでしょうが、何かを成し遂げた充実感が今後の人生に大きな宝物となったと思います。選手の三番員は河辺の土居さんの子供さんでしたので、なおうれしく新聞を読ませていただきました。
昨日は玉井隆さんのノウゼンカツラの写真が掲載されていました。又インターネットでは同級生の宮当(旧姓上西)正代さんの写真が優秀賞をとられ、加古川市のホームページで見ることが出来ました。
皆さんに、良いことが起こり、うれしい限りです。
私には、今度宝くじ三億円が当たりそうです!!!!

地域審議会

2008-07-31 19:28:15 | Weblog
 30日午後2時から開催されました地域審議会を傍聴しました。
市当局からの主要施策の説明があり、その後の意見交換会では前期2年の地域審議会とは異なり、各委員より積極的な意見が出され実りある審議会でした。
地域の要望など市当局に伝える手段は、私たち議員はもちろんですが、この審議会がその役目を担わなければ成らない組織です。
今回の地域審議委員の皆さんは、委員長のリーダーシップの下、地域のために頑張っていただいております。2時から開催され4時30分まで積極的に河辺地区の実情を伝えられていました。市長の予定がなければまだまだ続きそうでした。
まだ積み残しも要望などもあるようですので2回目が11月に開催されるようですので、期待します。
意見・要望の主な物は、災害時の避難施設のトイレ改修について、交通安全施設の事業要望について、植松地区の剣道改良について、消防ポンプ車と詰め所の更新について、河辺支所の充実について、地デジについてでした。

河辺地区市政懇談会

2008-07-30 22:22:44 | Weblog
7月30日 午前10時から 河辺基幹集落センターにおいて河辺地区市政懇談会が開催され、来賓として出席しました。
市長以下、教育長、各部長、担当課長等が出席され、大森市長より冊子「大洲市主要施策」をもとに市政報告があり、その後地域選定主要施策の説明がありました。
又教育長からは大洲の教育基本方針と大洲市小学校統廃合計画についての説明がありました。
地域選定主要施策は、地域安全・防災対策について、肱川河川整備計画・山鳥坂ダム建設・鹿野川ダム改造などの説明がなされました。
意見交換では、県道の改良の要望がなされましたが、現在の財政状況下では、あれもこれもと言った要望に応えることは、到底不可能であり、地域に要望の優先順位をつけるなど、選択と集中化を求められました。
 また、御幸の橋の屋根修理についての要望に対しては、現時点では補助はないが??・・・と含みのある答弁を頂き、市当局と地元で知恵を出し合う必要を感じました。
河辺にとっては、屋根付橋は文化であり守らなければならないもののひとつであり、今後住民の皆さんとともに浪漫八橋を守る知恵を出していきたい。

命の大切さ

2008-07-30 08:50:35 | Weblog
 今日は、午前10時から市政懇談会、14時から地方審議会が開催されるためそれまでの間、新聞とテレビニュースを見ている。
18歳の青年が、中学校当時の担任に復讐、ここ最近こんな事件が多くなリました。親が子を、子が親を毎日悲惨な事件が多すぎます。
命の大切さが忘れ去られたような事件ばかりです。

小さな人生論・・・藤尾秀昭著には、次のような素晴らしいことが書かれていますが、私たち、失礼、私は人間は必ず死ぬという事を忘れたような、気にもかけない生活をしているようです。

 子供のころ、祖母と弟を同じ年になくしショックを受けたり、余命3ヶ月と診断された義父と向き合ったことなど、日々の生活に終われ、つい忘れがちです。
この本と最近の悲惨なニュースに接し、もう一度人間は必ず死ぬという事を認識しなければと・・・、わかりきったことを忘れてしまう自分を見直さねばなりません。志のある人生を歩みたいものです。

小さな人生論・・・藤尾秀昭著 抜粋
 
 日本の平均寿命は80歳を超えており、現代は( 人の死 )と向き合うことが
少ない社会となっています。
 死のない社会は、一面良いように思えますが、 ( 死 )というものを深く考える機会が 減ってマイナス面もあるでしょう。

( 人の死 )がなく、平和で衣食住が足り、仕事がある生活が当たり前になってしまうと 感謝の気持ちが減ってきます。
こうした人は、 「仕事が面白くない」「給料が安い」「メシがまずい」 など不平を口にします。

その反対に、( 死 )が身近に感じられる人は、 「まだ生きている。ありがたい」「この限られた人生の中で何ができるのか」「あとの時間で、私は何を残せるのか」と考えています。
この差は、とてつもなく大きいものと言えるでしょう。

 志のある人は、人間は必ず死ぬということを知っているからだ。
志のない人は人間が必ず死ぬということを本当の意味で知らない。その差だ。



自民党県連政調・組織合同会議並びに知事陳情

2008-07-24 21:19:34 | Weblog
 午前中リジェール大洲で開催されました政調・組織合同会議に出席しました。
自民党の党費徴収のお願いなどがあり、各支部からの意見も出されましたが、正直言って白けたといって良い状況でした。各支部から相当に厳しい意見が出されましたが、今の世論は自民党NOです。その認識を県連の役員、国会議員がどのように理解されているのかはわかりませんが、とても厳しい状況です。
 午後の知事陳情におきましても、国・県の予算もない中セレモニー化した陳情にしか受け取れません。合併してからでも、もう3回の知事陳情、毎年同じことの陳情で目に見えた進展のない陳情は、いかがなものでしょうか。
愛媛県は今は自民党県議会議員が多く、国会議員も衆議院議員は全員自民党、参議院議員の1人も自民党で、友近さんが1人が民主党のみ、陳情は時の政権政党にせざるを得ませんが、成果はあまり期待できません。自民党が発行した地域活性化ガイドマップ(平成20年度版)じっくり読ませてもらいます。
知事陳情のあとでの懇親会で橋本八幡浜支局長とも話しました。
少しは予算を回してよ・・・との回答は、ないとはいいながらもいろんな予算があるので相談に来てくださいとのこと。市職員の皆さん是非相談してみてください。
私もお茶のみがてら行ってみたいと思います。




がん告知 

2008-07-22 22:01:42 | Weblog
 国立がんセンターでは、がんが発見された段階で、本人や家族にほぼ100パーセント告知されると聞いていますが、一般病院では告知は大変難しいようです。
検査に立ち会った家族には告知されても、本人にはどうしましょうか?・・となれば、伏せてくださいと言わざるを得ません。
残りの人生、患者に嘘をつき続けなければならないし、患者も一向に回復しない症状に疑問を持ちつつ、本当のことを聞きたくても、聞けない、余命を聞けば、伝えたいことも伝えられるかも?、患者は言いたいことも言えない・・・家族は聞いておきたいことも聞けなく、お別れになる。辛いですね。

がんには早期発見早期治療が必要、お互いに下記に紹介する本を参考に愉快な人生を歩みたいものです。

出典は
ガン患者の90%が、5年以内に「大きな心配ごと」をかかえている。

・国立がんセンターに入院して来るガン患者の90%が、
 ガンで倒れる5年以内に「大きな心配ごと」、「大きな悩みごと」を
 かかえているという(p16)

■ガンの原因がストレスが一つの要因であるのは、事実です。

 人間の体では、毎日ガン細胞が発生し、それを免疫機構が死滅
させているのです。

■しかし、大きな心配ごとなどにより
 免疫力が弱くなると、ガン細胞を殺す力が弱まり、
 ガン細胞が増え始めるのです。

 どうせなら、楽しく、ワクワク生きることで、
 長生きもできるのでしょう。

第7回大洲市民ゴルフ大会

2008-07-21 22:33:06 | Weblog
 昨日はゲートボールで、本日はゴルフ。昨日よりは雲かげりもあり少しはしのぎやすいかと思い気や、とてもとても、むし暑くばてそうになりながらやっと18ホールを回りました。
スコアは恥ずかしくてどうもなりませんでしたが、インの1番ショートであわやホールインかと思われるナイスショットが出て、ピン横5センチ程度でしたのでニアーピン賞を頂きました。
卵が60個でしたので、女房が処分に困ってあちらこちらに、おすそ分けをしたようです。また河辺チームは15位に入り、賞金1万円を頂きましたが、一堂に会して慰労会も困難なので、1千円ずつ分ました。
優勝は徳森チーム、河辺のように10人集めるのに苦労するのと違い、予選会を行い優秀者でチーム編成するチームはさすがに違います。

ゲートボール大会

2008-07-21 22:10:09 | Weblog
 7月20日、農業構造改善センター広場で分館対抗ゲートボール大会が実施され参加しました。大変暑い日で大洲38.2度全国最高とか。
この暑いのに参りそうになりましたが、いつもゲートボールを楽しまれているお年寄りの元気なのには驚かされました。試合は坂本分館がAチーム、Bチームとも優勝で午後12時半ころには終了しました。
私はともかく早く帰ってシャワーでも浴び、ビールでも飲みたい。そんな思いでしたし、事実そうさせていただきましたが、お年よりはその後も午後4時ころまで、ゲートボールを楽しまれたとのこと。
素晴らしいことですね。

坂本龍馬脱藩の道保存会研修

2008-07-19 21:53:04 | Weblog
 7月18日保存会員18名で坂の上の雲ミュージアムの見学、坊ちゃん劇場にて「龍馬!」を観劇しました。
坂の上の雲ミュージアムは、施設は安藤忠雄氏の設計で、展示内容は司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の登場人物に関するものとなっており、その内容を十分に理解するには、一度の見学ではとても無理と感じました。
「龍馬!」は、史実にもとずく龍馬を期待して観劇するとショックもありますが、ミュージカルとして割り切って観劇すれば、とても素晴らしいものでした。
俳優と観劇者を一体化したミュージカルを十分に楽しみました。