梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

理想の自分を演じろ!!

2010-02-27 22:14:21 | Weblog
 
理想の自分を演じろ。
本音と建前という言葉があるように、人間の中身とうわべは違うものである。
これは、なにも悪い事ではない。
自分を抑えて他人と協調したり、社交的に装ったり、時には自信満々に振る舞う
といった演出は、社会生活を上手く営む上でも、組織をスムースに運営していく
上でも、必要不可欠な要素である。
本当は真面目なのに世間で不真面目だという評判が立つより、真面目でなくても
「あの人は真面目だ」という評判のほうが重要。
本当は責任感の塊なのに無責任と思われるより、責任感がそれほどなくても
「あの人は責任感の強い人だ」と思われることが大切。
つまり、役者のように自分が演じる役の評判が、本来の中身より重要なのだ。

上司や同僚、部下からあなたはどのようなイメージを持たれているだろうか?
今より更に、良い評判がほしければ、客観的に自分の能力、言動、信頼性、
人間性をチェックして、自分がどうあるかをデザインするのだ。
イメージデザインができれば、後は忠実に演じ続けるのである。
そうすれば、やがて本物になる筈だ。まずは、役者になりきってみろ。







「3度目の正直」となれ!!

2010-02-26 10:47:44 | Weblog
 24日、25日とブログの投稿が滞りました。
最近ほとんど毎日投稿してたものですから、どこか悪いのじゃないですか?と電話を頂きました。ありがたいことです。取り留めの無い投稿にアクセスいただき嬉しく思います。

2日間いろいろありましたが、とりあえず元気ですとの投稿です。
失敗の経験して私としては、気に入っている言葉です。
失敗に負けるな!!と自分に言い聞かせたいし、人生いつ何が起こるかわかりません。
心に留めておかれてはどうでしょうか。

「3度目の正直」となれ。

「失敗は成功のもと」と言う言葉があるが、これを可能にするか否かは、失敗の受け止め方によって大きく異なる。

失敗を成功のもとにする人は、失敗に対する受け止め方が肯定的で、そのことに対して、プラスのイメージや感情を維持する事ができる。
そしていくら失敗しようとも、それを糧としてプラス思考でチャレンジし続けるために、自ずと失敗にいたった問題点を克服して、どんなことでもいつか必ず成功させてしまう。
それに対して失敗を大失敗のもとにする人は、受け止め方が否定的で、失敗した事に対してマイナスイメージをもち、マイナスの感情になり、無意識のうちに「自分はできない」と悲観的なことばかり考える。
そうしているうちに、行動する前から「無理」と決め付けたり「できなくてもしかたない」と正当化するようになってしまう。
こういうマイナス感情になってしまうと、たとえ再トライしても「2度あることは3度ある」ように、失敗を繰り返してしまうのがオチなのだ。
失敗に負けるな!「3度目の正直」とはまさにこうした果敢なチャレンジから生まれた言葉なのだ。チャレンジし続けろ。


梅沢富美男

2010-02-23 17:10:45 | Weblog
 4月2日に梅沢富美男が大洲市民会館に来るので入場券を売りにこられました。
6,500円・・・いい値です。
市民会館も座席などの改修工事を計画されておりますが、4月2日では間に合わないでしょう。改修が済めば利用者に喜ばれると思います。

本物のキレ者になれ!

2010-02-23 08:05:47 | Weblog
 なるほどと思いますね。
会話は聞く方がより大事といわれますが、なるほどと思います。
又、持論が無くすぐに他人の話を取って自論のように話す人!!
皆さんの周りにはいませんか?人間観察してみてください。

カーリングは決勝リーグ進出は?スイスに現在負けています。
今日も元気で頑張りましょう。

キレ過ぎる刃物になるな。本物のキレ者になれ!

刃物も然りだが、人間も往々にしてキレ過ぎると失敗する事がある。
頭の良い人にありがちなのが、知識が勝って物事を分析し過ぎたり、
解説し過ぎたりすることだ。
本人にとっては、非の打ち所のない論理であり、それを述べる事は
非常に気分のよいものだろう。
しかし、それを聞かされる方は、鼻持ちならず、決して心地の良いものではない。
もちろん頭はキレるに越した事はない。
しかし、本当に知恵のある人間は、決して語りすぎず、会議などでも
自己主張をほどほどに抑えるものだ。
まずは相手に多く語らせること、これが大事。
そしてその意見が間違っていたとしても、いったんは認めること。
充分に相手の気分をよくしたあとで、最終的に自分の考えた結論を述べれば、
自ずとその意見が総論となる。
まず相手に語らせ、それから自分の意見を述べる。
これが、本当に頭のキレる人のやることなのだ。


イエローハット

2010-02-21 16:09:54 | Weblog
イエローハットで待ち時間に、鍵山秀三郎さんの言霊が沢山掲げられていました。
後味の良い生き方。不合理なことを受け入れる。有利なことは控えめに。あるもの活かし。
幸せはいつも後からついてくる。一つ拾えばひとつだけきれいになる。気づく人になる。
ささいなことをおろそかにしない。


鍵山秀三郎さんとは、次のような方です。
経歴 1945年東京から岐阜へ疎開。52年東濃高等学校卒業後、一時代用教員を勤める。53年上京、自動車用品会社「デトロイト商会」入社。61年10月「ローヤル」を創業。当初、自転車の荷台に窓ガラスの曇り止めやワックス等のカー用品を積み、ガソリンスタンドへの注文取りからスタートした。次いで、スーパーとの取り引きからホームセンターへの卸と小売り直営店方式に変え、現在、販売店「イエローハット」を全国に展開中。(平成11年12月末現在460店舗 *資本金150億 *年商1050億)又、‘商い’の原点を問う「てんびんの詩」の映画、ビデオを企画制作し、企業や各種団体等の教育研修として幅広く使用されている。平成9年10月「(株)イエローハット」に社名変更。98年6月代表取締役相談役。99年6月取締役相談役。

信条「凡事徹底」・誰にでも出来る簡単な事を心掛け、徹底して実践する。・小さな事の中に、どうしたら価値を見出せるか考える。

「凡事徹底」「気づきの秘訣」「鍵山秀三郎語録」致知出版。「会社が光る」皓心社。「日々これ掃除」学習研究社。


図書館

2010-02-20 19:46:26 | Weblog
 今日土曜日の図書館、駐車場満杯です。
新図書館は、大洲市民の文化水準の向上に寄与しているようです。
私も旧図書館には一度も行きませんでしたが、新図書館は知的欲求を満たしてくれます。