梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

11月29日(月)のつぶやき

2010-11-30 01:50:40 | Weblog
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人に恵まれていますか!! #goo_noubou_002 http://bit.ly/eBRH1H
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人間関係では、“細かいこと”こそ気をつける!! #goo_noubou_002 http://blog.goo.ne.jp/noubou_002/e/b80f15bf6a8d833a4414e1ec58b7cf4d
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人間関係では、“細かいこと”こそ気をつける!!

2010-11-29 22:37:29 | Weblog


 明日30日は、議会運営委員会、全員協議会、臨時議会、会派会・・県議との懇談会といろいろ有りますが
元気で、笑顔(新知事は「愛顔」)で頑張ります。

時にお伝えしている内藤さんの著書からですが、なるほど気をつけねばと思いませんか。

人間関係では、“細かいこと”こそ気をつける

 部下に向かって「バカヤロー」と怒鳴ってしまったとか、取引先の人物にケンカを吹っかけてしまった、
というような重大な問題については、実際のところ、あまり悩む必要はない。
なぜなら、こういう重大なことは、誰でもそのうちに気をつけるようになるからである。
 
人間関係でもっとも気をつけてほしいのは、“細かいこと”である。

些細なことこそ、重大な事件よりも、はるかに重要なのだ。

重大なこと、大きなことというのは、自然と、目立つ。
そのため、誰でも注意が向くのだが、細かいことはついついおろそかにしがちなのだ。
 
些細なこと、たとえば、挨拶をするとか、笑顔を見せる、ことなどは、ともすれば忘れやすい。
小さいことだけに、「ま、いっか」という気持ちになってしまうのである。

すぐに返すからと言って借りた100円をずっと返さないとか、そういう小さなことを気にする人は、
驚くほど少ないのである。

日常生活において相手に挨拶を忘れたからといって、悩む人はほとんどいないと思うが、
本当はもっと気にしてよいことなのだ。

人たらしになりたいのなら、些細な点ほど、敏感になることをオススメする。

ハーバード大学特別研究員のビル・ナーグラ-教授によると、私たちの人間関係を破滅に陥らせるのは、
逆説的なことながら、重大な出来事「ではない」という。

私たちの人間関係を決めるのは、取っ組み合いのケンカをしたとか、大切な約束を破ったということではなくて、
ビールのお酌をし忘れたとか、電話をするといってしなかったとか、皮肉な冗談を言ってしまった、
というくらいの非常につまらないことが原因なのだそうである。







人に恵まれていますか!!

2010-11-29 11:43:22 | Weblog


 龍馬伝終わりました。
龍馬は、やはり魅力的な人だったんでしょうね。
一介の郷士が・・通常出会いなどありえないと思われる一級の人物と出会えています。

内藤ヨシヒトさんの下記をご覧ください。
自分自身が魅力的でなければ、魅力的な人は集まってくれません。
自分磨きに挑戦、挑戦。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

人に恵まれるかどうかは、自分自身が決めることだ心得る
 「俺は、人に恵まれないなぁ」
 「どうして、自分の周りには、ロクな人間がいないんだ!」
このようなことを考えたことはないだろうか、しかし、それは間違えている。

あなたが優れた人間なら、必ず、人に恵まれる。
魅力的な人の周りには、やはり、魅力的な人があつまる。

 もし人に恵まれないだとしたら、それは自分が悪いのである。
運が悪いからでもなんでもない。

人に恵まれないと嘆くタイプは、その人自身が人を惹きつけるタイプではないからだ。
まずは人に親切にしよう、魅力的になろうとしていれば、どんどん人脈が広がって、人に恵まれるはずなのだ。

「周りにロクなヤツがいない」とか「ダメな部下ばかり集まって困る」と愚痴をこぼす人に限って、自分を磨くことをしていない。

だからこそ、そういうダメな人ばかりが集まってくることがわからないのだ。

コネチカット大学の心理学者バーナード・マースタイン博士によると、私たちは、自分と同じような人を無意識的に付き合う相手に選び出すそうである。

たとえば、愚痴っぽい人は、やはり、愚痴っぽい人を友人、恋人にしてしまう。というように。

マースタイン博士が婚約しているカップル99組を調べたところでは、自己嫌悪感の強い人の72%が、やはり自己嫌悪感の強いパートナーを選んでいたそうだ。

ーーーーーー
どうですか。
思い当たることありませんか。
ない人は。貴方がきっと魅力的な人です。
私もぜひお会いしたい者です。

内の女房殿は、口うるさいと嘆いている貴方、それも貴方が蒔いた種です。
似た者同士と言うではありませんか。

貴方が、優しく接すれば、優しい言葉が返ってくるでしょう。

良い出会いを楽しみに、毎日を過ごしましょう。





“性悪説”を信じて行動せよ(2)

2010-11-27 21:59:04 | Weblog


 愛媛県知事選挙、松山市長選挙の運動時間が午後8時に終わりました。
各候補者は、今どんな気持で過ごしているのでしょうか。

 明日の午後9時過ぎには、当確が出され新知事、新市長が誕生します。
当選された方は、皆一様に、市民の目線で県政を・・市政をと話されることでしょうが、
最後までその気持ちを持ち続けて頂きたいものです。

*************

人たらしのブラック心理学 内藤ヨシヒト著

“性悪説”を信じて行動せよ(2)

人間関係というのは、私たちが考えている以上に、脆弱な基礎から成り立っている。
強固に見える信頼関係だって、見せかけの強さで成り立っている。

たとえ相手が「俺とお前は、本当の友達だよね」などと言ってきても、それを鵜呑みにせず、
せっせと相手に尽くそうとしたほうが、うまくいくことが多いのである。

スペインのことわざには、「仲直りした友人と、温めなおしたスープの肉には気をつけろ」
という言葉があるが、いったん関係が崩れると、なかなかもとの関係には戻れないものである。

 だからこそ、一度でも、信頼を失わないようにするため、あれこれと気を配る必要があるのだ。

アメリカ人の夫婦は、しょっちゅうキスをしたり抱きしめあったりしているが、そうやって
愛情をみせておかないと、「浮気でもされてしまうかもしれない」と考える。

自分の配偶者のことを、初めから信頼していないのだ。

 その点、日本人は、お人好しが多いというか、「甘え」ているというか、愛情表現などなくても
大丈夫と考えてしまう。

 どちらがいいというわけでもないが、愛情表現でも何でもして、相手に尽くす姿勢を見せて
喜ばれたほうが(そして、自分自身も相手に喜ばせてもらったほうが)気持ちがいいだろうなと
筆者は思っている。

 そしてまた、こういう過剰なサービスは、人たらしのコツでもある。

ロンドン・ビジネス・スクールで組織論を教えるC・ハンディ教授によると、人にすかれるコツ、
信頼されるコツは、「とにかくいろいろサービスを、何度でも繰り返してあげること」であるという。

一度くらい奉仕してあげても、相手に感謝の気持ちを持ってもらえるとは限らない。

性悪説の立場にたてば、人間というのは、生来、他人に感謝しない動物だからである。

 だからこそ、繰り返し、何度でも繰り返し相手が喜ぶことをやり続けてあげるのがポイントなのである。
「これだけのことをしてやったんだから、大丈夫だろう」と思ってはいけない。

性悪説に立って、「これだけのことをしても、まだわからないぞ」と警戒するくらいでちょうどいいのだ。







河辺小学校・幼稚園学芸会

2010-11-27 13:12:30 | Weblog

                         

                         

                         

                   河辺小学校・幼稚園の学芸会

                介護の父の食事を済ませてからの見学でしたので、
                最初の数種目見逃しましたが、教頭先生もギター
                リストで出場されていました。 



危険不可視社会

2010-11-26 16:50:58 | Weblog

内子町小田の方にお話しを聞きましたが、公共事業の減額で小田町の
建設業者も3社になり、働く場所を失った人も多く、大変な状況と話されていました。

高度成長時代に、今日を予測し、蓄えをしていたらと悔やまれていましたが、何処も
誰も同じようです。

この不況を脱却して、高度成長の波が来たとして、果たして今の考え、
思いが続いているものでしょうか?。

この不況のことを忘れて、また浪費に走るような気がします。

次の本が、まさにそれを暗示しているようです。

「危険不可視社会」畑村 洋太郎、講談社

・メンテナンスに関する意識が最も低いように思えるのは
 公共の施設です。とくにひどいのは・・・公園の遊具です。
 劣化がひどくて、一歩間違えれば凶器になる状態まで、
 平気でそのまま放置されていることもあります。(p96)

 遊具の事故が報道されたときには、使用禁止や遊具の修理を各所で見ましたが、今は、メンテナンスもすべて完了したのでしょうか?。
今は、あまり見かけません。

河辺のふるさと公園の歩道の手摺が取り替え工事中ですので、それぞれ対応は
されている事かと思いますが、事故の無いうちに再点検をされては同でしょうか。




・人間は同じことを「三日」も繰り返すと飽きてきます。
 自分が手痛いミスをしたときには記憶が長続きしますが、
 それでも「三月」もすればだんだん忘れていきます。

 そして「三年」もたてばほぼ完全に忘れてしまい、日常生活では
 過去の事故は生かされなくなっていきます。

 組織の場合は長く活動を続けていると、途中で人間の入れ替わりがあります。
 
 そのため大きな事故やトラブルの記憶は、「30年」もすると
 減衰してだんだんと消えていきます。(p209)





性悪説”を信じて行動せよ

2010-11-25 22:52:38 | Weblog

 知事選挙も後26日、27日の選挙運動で28日は新市長誕生ですが、下馬評では99.9パーセント
確定のようです。
 松山市長選挙も・・・。ほぼ決まったように感じます。

 次は、愛媛県議会銀選挙に関心が移りますが、大洲、喜多地区は激戦模様。

さて、 貴方は性善説派、性悪説派どちらですか?
人たらしの続きです。

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性悪説”を信じて行動せよ

 筆者は、基本的に“性悪説”の支持者である。
人間の本性は善なのだ、と考える「性善説」はなんらの益をもたらさないばかりか、有害ですらある。
性善説を信じた方が、人間関係はうまくいきそうな気もするが、実際には、性悪説に立って物事を
考えたほうが、はるかに人間関係はうまくいく。
 
性善説の立っていると、自分が善であるばかりに、相手からも同じような善意を求めたりして、
ロクなことがない。

たとえば、次のような発言について考えてみよう。
「俺とお前は10年来の付き合いなんだから、勝手にボールペンを借りたからって、そんなに怒るなよ」
 
性悪説に立っていると、こういう「甘え」は出てこない。
たとえ10年付き合った友人でも、間単に信頼は失われるものだ、と考える。

だからこそ、10年付き合おうが、20年付き合おうが、親切さ、丁寧さ、謙虚さを忘れない。

人の本性が善だと信じていないから、甘えていると危険だと思うのである。
 
性悪説の立場にたつと、いい意味で、緊張し続けるからこそ、いつまでも人たらし
であり続けることができるわけだ。

「人を見たら盗人だと思え」という言葉があるが、そういう気持ちを失わないことが、
結果として緊張を失わないことにつながる。

ちょっと親しくなったからといって、なれなれしくなったり、相手をバカにするような冗談を
言わないのが、性悪説の立場なのである。

こういう気持ちが、人間関係を円滑にする。

よく勤続25年のベテラン銀行員や税務署員が、お金を盗むというような記事がニュースになることもあって、
「25年も勤めたのに、不思議でばりません」という署長などのコメントが発表されることがある。

しかし、人間は放っておくと、すぐに悪いことをしがちであるという立場にたつなら、
これはおかしなことでもなんでもない。

むしろ、何十年勤めた人であろうが、きちんと監視しておくようなシステムを作っておいた方が、
結果として盗む気持ちを抑えることができるのだ。