梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

女性の時代!!

2013-02-17 20:49:38 | Weblog
インフルエンザなどの関係で当分行っていなかった母の見舞いに行きました。
意思表示も思うに任せない母ですから長いも出来ませんが、介護職員の笑顔あふれる応対、献身的な介護を見ると、本当にこの施設に預っていただいてありがたいと感謝しています。

福祉施設も千さ万別、預ってやっていると見える介護施設、心から献身的に介護されている施設、職員の教育が出来ているかいないかでしょう。

次のような施設は論外でしょうけど。
福岡県小郡市の障害者支援施設で知的障害者を虐待したとして暴行容疑で県警に逮捕された元施設次長、坂本静治容疑者(48)が、佐賀県内の系列施設を利用する障害者の女性らに性的虐待などをしたと、佐賀県が認定していたことがわかった。佐賀県は警察に通報し、施設を運営するNPO法人に改善勧告を出した。

時間の余裕があれば、のんびりと映画鑑賞をと思っていたところにアクアサービスの盛社長から頂きました。
アクアサービスの盛です。
「女性の時代」と言われて久しいですが、映画の世界でも強くて美しい女性を主人公とする
作品が数多く作られています。
最近、私が観た2つの作品も強くて美しい女性が活躍するアクション・ドラマでした。

1つは、世界で最も危険で美しい女スパイを描く『エージェント・マロリー』という映画。
●映画『エージェント・マロリー』
 http://www.mallory-movie.com/index.html

2つ目は、9歳の時に両親を殺された少女が復讐を誓い、15年後、美しい暗殺者となった女性の生きる意味を
描いた『コロンビアーナ』という映画です。
●映画『コロンビアーナ』
 http://colombiana.jp/

個人的には、映画「コロンビアーナ」をお勧めします。

両親を殺したマフィアに復讐を誓った美しき暗殺者のカトレアは、強いだけの女性ではありません。

強さの中にも深い悲しみや寂しさ、罪悪感、優しさなど、彼女が抱く複雑な心情がひしひしと伝わってきます。

彼女が生きる意味は一つ。目の前で殺された両親の復讐を果たすこと。そのためだけに生きてきた人生でした。

簡単なあらすじは、次のとおりです。

コロンビアで家族と幸せに暮らす9歳の少女カトレア。
父親はマフィアの幹部であった。

ある日、マフィアのボスの指示により目の前で両親が殺される中、カトレアは必死に逃げだし、アメリカの
シカゴに住む叔父の家に辿り着き身を寄せる。

そして、両親を殺したマフィアへの復讐を誓うのである。

15年後、美しく成長したカトレアは、狙った相手を確実に殺せる敏腕の暗殺者になっていた。

そして、マフィアをおびき出すために、その仲間を殺した現場にはカトレアの花(コロンビア国花)を残していく。

マフィアも彼女の存在を掴み、カトレアには予期せぬ悲劇が起こってしまう。

カトレアを大事に育ててくれた叔父と家族全員がマフィアによって惨殺されたのである。

また、カトレアには愛する一人の男性がいた。
しかし、彼女は自分のすべてを話すことができない。

カトレアは深い悲しみを背負い、銃を持って復讐の最終決戦に出かけていく。

続きは映画「コロンビアーナ」をご覧ください。

昔の有名な言葉に「(男は)強くなければ生きていけない。
優しくなければ生きている資格がない」というのがありました。

映画「コロンビアーナ」が描いた主人公のカトレアは、まさに強くて優しい女性でした。

今後は、優しさに強さをプラスした女性が増えるのでしょうか。
ますます草食系男子が怯える時代になるかも・・・。(笑)

名坂道路開通式典及び開通セレモニー

2013-02-17 08:58:40 | Weblog
国道197号名坂道路(同市大平―同市保内町喜木、2.3キロ)が完成、3月17日の開通式典と開通セレモニーの案内を頂きました。
1997年度に事業着手し、総事業費は264億円。
名坂道路は片側1車線の自動車専用道路。

松山自動車道大洲北只インターチェンジ(IC、大洲市北只)に接続する地域高規格道路「大洲・八幡浜自動車道」(約13キロ)の西端一部区間に当たる。

大洲市の北只へ一日も早く高規格道路で結ばれることが必要です。

現道にある名坂トンネル(同市大平)は道幅が狭く、大型車同士の離合ができない。
開通後は、四国電力伊方原発(伊方町)で事故が発生した場合の避難道路、緊急輸送道路としての役割が期待されるほか、朝夕の渋滞時は大平―保内町喜木間を現道より5分短い2分で移動できるという。
 
開通セレモニーが午後3時20分頃に予定されており、夕方からは一般も通行可能になることでしょう。

私は、八幡浜には会社設立の際の定款認証や公正証書遺言作成のため八幡浜公証役場にいく程度ですので余り利用する事はないのですが、保内まで通勤されている人もあり現在の名坂トンネルの狭さには苦労されているので大変喜ばれる事でしょう。