梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

似たもの同士!!

2010-08-22 09:16:27 | Weblog


 21日は、地域のうら盆念仏、座り念仏でした。
まだ、昔の習慣を守って続けています。

21日と決まっているので、なかなか休みと一緒にならなくて参加出来ないのですが、今年は土曜日で参加できました。
午前7時から0時まで、1時間交代で座り念仏、午後2時からはうら盆念仏、終了後それぞれのお供えを肴に一杯です。

一杯で堪えておけばいいのに、一杯が二杯に、二杯が三杯にと杯を重ねてしまいました。

今日は、似たもの同士をお伝えします。
夫婦でも長い間生活を共にすると似てくるらしいですが、皆さんの家庭は如何ですか。

結局は自分磨きですね。

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自分自身がたいしたことがない人間なら、やはり、周囲にはロクでもない人ばかり集まってくる。
同じ性格の人が引き合うからだ。

ヤドカリは自分の体にあわせて貝殻を選ぶというが、人間関係も同じようなものらしい。
人に恵まれないと嘆くなら、まずは自分自身を変える努力をすればいい。
あなたが魅力的になっていけば、どんどん魅力的な人が集まってくる。

ダメな上司のところには、ダメな部下ばかり集まる。
人当たりのよい経営者のところには、やはり人当たりのいい人材が集まる。

会社の備品を平気で持ち帰ってしまうような人の周囲には、やはり盗癖のあるような人物がやってくる。

不思議なことであるが、私たちの周囲には、自分とつり合うような人間が集まるのだ。

素晴らしい上司、部下に恵まれたいと思うなら、まずは自分自身を磨くべきである。

不運などを嘆くのは、その後でよい。

あなたが変われば、周囲の人の顔ぶれも自然と変わってくるはずなのだ。
だれが言っていたのか忘れてしまったが、「友達をみれば、その当人のこともわかる」という言葉がある。
これはまさにその通りであって、私たちは、自分と同じようなタイプを友達にしがちである。

せっかちの人の周囲には、やはりせっかちな人が多く、のんびり屋の人が付き合うのは、やはりのんびり屋が多いのだ。
運・不運を嘆いてみたところで、事態は一向に改善しない。

人に恵まれるかどうかは、ほかならぬ「自分」が決めるのだ、と認識し、少しでも自分の魅力を高めることに全身全霊を傾けるようにしよう。