昨日の愛媛県市議会議員研修会
講師
東京大学大学院
法学部政治学科研究科
教授 金井利之
1967年生まれですので43歳でしょうか。
夏の午後一時は、正に睡魔との闘いですが、眠気も吹き飛ばすような話もあり、良かったです。
はじめにで、議会・議員とは一般的に信用・信頼されず、不信のデフレスパイラル、議会は抜本的に自己改革しなければ、住民からの信頼を勝ち得ず、長期好いた犬向かう。との事。
そして、職員は働かないものとされている。
市民から、議員、職員を見る目はこう言うものだそうです。
中間省略・・・
議会としては、「新しい公共派」に向けて対応をとるべき、
対応策=住民参加・協働方議会
首長側が行っているような住民参加・協働を、議会側も対抗的に行う必要がある。
自治体議会は早急に対応しないと、今後の存立基盤が喪失してしまう。
大洲市議会に実行する決断が有りや、否や。