梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

地域主権改革に向けての議会改革

2010-08-11 12:32:37 | Weblog

 昨日の愛媛県市議会議員研修会
 講師
  東京大学大学院
  法学部政治学科研究科
  教授 金井利之
   1967年生まれですので43歳でしょうか。
夏の午後一時は、正に睡魔との闘いですが、眠気も吹き飛ばすような話もあり、良かったです。
はじめにで、議会・議員とは一般的に信用・信頼されず、不信のデフレスパイラル、議会は抜本的に自己改革しなければ、住民からの信頼を勝ち得ず、長期好いた犬向かう。との事。
そして、職員は働かないものとされている。

市民から、議員、職員を見る目はこう言うものだそうです。

中間省略・・・

議会としては、「新しい公共派」に向けて対応をとるべき、
対応策=住民参加・協働方議会
首長側が行っているような住民参加・協働を、議会側も対抗的に行う必要がある。

自治体議会は早急に対応しないと、今後の存立基盤が喪失してしまう。

大洲市議会に実行する決断が有りや、否や。