未だおさまらない原発への不安を抱えながら、皆何とか暮らしているという感じです。大変な災害ではありますが様々なことを見直し、変える機会とも思います。
1節電
日頃から日本は明るすぎです。陰影礼賛という言葉もあります。本当にこれだけの照度が必要かどうかよく考えるべきでしょう。
また、テレビも災害時を除き24時間放送すべきでしょうか。昔のようにお休みの時間があってもいいのではないでしょうか。
2消費
当面日本の農産物輸出は苦戦予想されます。ならば、皆で国産品を買い支え食糧自給率を上げていくチャンスでもあります。
食品だけでなく、雇用の機会を増やし、自国の産業を繁栄させる消費行動をすることも、復興への貢献となります。一人1円でも1億円です。
また、こんなときに娯楽なんて、と遊ぶことに後ろめたさを感じる人もいるかと思います。でも人間は休まなければ人を支えつづけることもできません。しっかりリフレッシュして、気持ちを切り替え、明日の活力を取り戻すことも大切です。
経済は人や物が動かなければ成り立たたないのですから。
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2 コメント
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- そろそろ模様眺め的な発想を改めたいですね。沈ん... (nekomaru)
- 2011-03-29 09:36:57
- そろそろ模様眺め的な発想を改めたいですね。沈んでばかりいては一億総うつ病になってしまいます。
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- 過度の自粛ムードには危ないものを感じます。経済... (みけねこ姫)
- 2011-03-29 01:56:51
- 過度の自粛ムードには危ないものを感じます。経済をまわさないと、復興も出来ないでしょう。
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