約半年ぶりの『のだめカンタービレ(以下:のだめ)』最新刊です。
前に書きましたが、『のだめ』も生きる糧の1つです。
掲載誌の『Kiss』は定期購読していないので、単行本で話を追いかけています。
『週刊現代』のPRIDEバッシング問題で講談社の本はなるべく買わないようにしていますが、『のだめ』は例外の1つですね。
話はそれますが、格闘技雑誌『GONKAKU』の今月号で、週刊現代の担当者が「PRIDEがなくなったのは申し訳ないというか、いますごく残念に思っています」とインタビューに答えています。記者も格闘技ファンのようです。少し怒りが収まったので、講談社に対する半購買拒否運動は年内で終えるつもりです。『週刊現代』は一生買いませんけどね。来年からは大手を振って『のだめ』を買えますね。
またまた話はそれますが、先日見た舞台の『ナツひとり』で仲間さんの相手役で笑いをとっていた福士誠治さんは、『のだめ』のテレビドラマ版の黒木役の人でした(気になっていた菊池隆則さんはプロレスのジョー樋口レフリーの息子さんでした。これまたビックリ)。
「どこかで見た顔だな?」と思っていたのですが、のだめの19巻を読んでいたら思い出しました。気になって彼のプロフィールをネットで調べてみると『剣玉2段』って書いていますね。舞台の剣玉のシーンは彼がキャストされたので意図的に挿入されたシーンなんですね。脚本家もよく考えているんですね。彼の剣玉は銭が取れる芸です。
さて、本題の19巻ですが、久しぶりに私の好きな『お笑いバージョン』でしたね。前2巻がどちらかと言うと『シリアスバージョン』だったので、今回は声を出して笑わせてもらいました。
冒頭の留守電にどうでもいい話を母親が吹き込むところなんて、私も似たような経験がよくあるので吹き出してしまいました。私の場合は『お風呂の掃除の仕方』を延々と日曜日の夜に電話で話されて辟易しましたけどね。
懐かしい清良や龍太郎の再登場もファンとしては嬉しいですね。これからの展開が楽しみです。当分2人は本編に出ると思いますので、早く20巻が読みたいですね。来年の6月(?)まで頑張って生きていきましょう。
クラシックのアルバムはエルガーの『威風堂々』くらいしか持っていないので、クラシックにはあまり興味がないのですが、『のだめ』は楽しく読んでいます(『威風堂々』もランディ・サベージと言うプロレスラーの入場曲が好きなので買ったんですけど・・)。
『のだめ』に出てくる曲を聴くようになれば更に楽しくなると思うのですが、現時点ではやっていません。これは今後の私の課題です。クラシックが新たな生きる糧になるかもしれませんね。クラシック好きの友人がいるので、その道に入るのは容易だと思います。
『興味がないジャンルの漫画に熱中する』と言う感覚は、昔、能條純一の麻雀漫画の『哭きの竜(なきのりゅう』を読んだ時以来です。麻雀は今も昔もルールが判りませんが、漫画は非常に面白かったですね。
やはり、作者の画力、シナリオ力、キャラクター創造力が強いのでしょうね。二ノ宮知子も同じだと思います。ギャグも私の波長にマッチしています(尚、一番好きなギャグ漫画家は吉田戦車です。『油断ちゃん』がお勧めです)。
漫画の『のだめ』はしばらくお預けですが、お正月にはドラマの『のだめ』が復活ですね。
フランク役にウエンツ瑛士、ターニャ役にベッキーが決まったようですが、微妙なキャスティングですね。シュトレーゼマン役を竹中直人が演じた時点で「キャスティングは気にしないようにしよう」と思ったので、映像を見るのが楽しみです。ベッキーには何らかの部分的な特殊メイクを施すのでしょうか?。少し心配です。
前に書きましたが、『のだめ』も生きる糧の1つです。
掲載誌の『Kiss』は定期購読していないので、単行本で話を追いかけています。
『週刊現代』のPRIDEバッシング問題で講談社の本はなるべく買わないようにしていますが、『のだめ』は例外の1つですね。
話はそれますが、格闘技雑誌『GONKAKU』の今月号で、週刊現代の担当者が「PRIDEがなくなったのは申し訳ないというか、いますごく残念に思っています」とインタビューに答えています。記者も格闘技ファンのようです。少し怒りが収まったので、講談社に対する半購買拒否運動は年内で終えるつもりです。『週刊現代』は一生買いませんけどね。来年からは大手を振って『のだめ』を買えますね。
またまた話はそれますが、先日見た舞台の『ナツひとり』で仲間さんの相手役で笑いをとっていた福士誠治さんは、『のだめ』のテレビドラマ版の黒木役の人でした(気になっていた菊池隆則さんはプロレスのジョー樋口レフリーの息子さんでした。これまたビックリ)。
「どこかで見た顔だな?」と思っていたのですが、のだめの19巻を読んでいたら思い出しました。気になって彼のプロフィールをネットで調べてみると『剣玉2段』って書いていますね。舞台の剣玉のシーンは彼がキャストされたので意図的に挿入されたシーンなんですね。脚本家もよく考えているんですね。彼の剣玉は銭が取れる芸です。
さて、本題の19巻ですが、久しぶりに私の好きな『お笑いバージョン』でしたね。前2巻がどちらかと言うと『シリアスバージョン』だったので、今回は声を出して笑わせてもらいました。
冒頭の留守電にどうでもいい話を母親が吹き込むところなんて、私も似たような経験がよくあるので吹き出してしまいました。私の場合は『お風呂の掃除の仕方』を延々と日曜日の夜に電話で話されて辟易しましたけどね。
懐かしい清良や龍太郎の再登場もファンとしては嬉しいですね。これからの展開が楽しみです。当分2人は本編に出ると思いますので、早く20巻が読みたいですね。来年の6月(?)まで頑張って生きていきましょう。
クラシックのアルバムはエルガーの『威風堂々』くらいしか持っていないので、クラシックにはあまり興味がないのですが、『のだめ』は楽しく読んでいます(『威風堂々』もランディ・サベージと言うプロレスラーの入場曲が好きなので買ったんですけど・・)。
『のだめ』に出てくる曲を聴くようになれば更に楽しくなると思うのですが、現時点ではやっていません。これは今後の私の課題です。クラシックが新たな生きる糧になるかもしれませんね。クラシック好きの友人がいるので、その道に入るのは容易だと思います。
『興味がないジャンルの漫画に熱中する』と言う感覚は、昔、能條純一の麻雀漫画の『哭きの竜(なきのりゅう』を読んだ時以来です。麻雀は今も昔もルールが判りませんが、漫画は非常に面白かったですね。
やはり、作者の画力、シナリオ力、キャラクター創造力が強いのでしょうね。二ノ宮知子も同じだと思います。ギャグも私の波長にマッチしています(尚、一番好きなギャグ漫画家は吉田戦車です。『油断ちゃん』がお勧めです)。
漫画の『のだめ』はしばらくお預けですが、お正月にはドラマの『のだめ』が復活ですね。
フランク役にウエンツ瑛士、ターニャ役にベッキーが決まったようですが、微妙なキャスティングですね。シュトレーゼマン役を竹中直人が演じた時点で「キャスティングは気にしないようにしよう」と思ったので、映像を見るのが楽しみです。ベッキーには何らかの部分的な特殊メイクを施すのでしょうか?。少し心配です。
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