ジャーちゃん農園のヘチマは、今が最盛期。
ヘチマ畑は黄色の大輪の花でいっぱい…
売場もヘチマでいっぱい…
ところが先日、形の悪いのを残して、コンテナ1箱全部盗まれたのです。
売場は、4車線の県道に面していて、しかも畑におじさんがいるときに起きました。
車道から15cm上がった歩道は4mと広く、そこに2トントラックを止めていて、
ガタン!と段差を落ちる大きな音がして、犯人が逃げて行くのが見えたのです。
見渡すと、収穫したヘチマのコンテナがありません。
料金箱をのぞく2000円が…。ヘチマは、6000円分なので支払ったのは3分の1。
ビミョーな金額ですが、猫農家のおじさんガックリです。
昨年1月に、昼間に車で乗り付けて、ひとつ残らず持ち去られたことがあり、
その時は、さすがに意欲を無くし、しばらく販売をやめました。
そしてもっと痛手だったのは、
昨年春にタマネギの苗ポット(50入×5箱)を丸ごと盗まれたこと。
この時は、準備していた畑に植え付けができず大弱りだったのです。
よく、「防犯カメラを付けないからだ」と、被害者側を批判する人がいます。
でも、高齢者が作って売る量は少なく、設置に3万円も4万円もかけられないのです。
なので、近所でも意欲を無くして無人販売をやめてしまった人も…
原因は、警察が犯人を捕まえないこと。
ジャーちゃん農園の周りの農家も被害に遭っていて、
住民は、「どうせ捕まらない」と諦めています。
警察は、
・ 少額でも農家からの被害届は受理すること。
・ 街道で、トラックでの露店販売を見かけたら、仕入先を聞くこと。
から始めないと、被害は拡大するばかりです。
過去動画 尺 2分35秒
「夏の想い出、猫と散歩ムービー」
草をかき分け歩いたり… 木に登ったり…
大画面で見よう! クリック → You tube
どのシーンが好きか、教えてねっ
10月のカレンダー ハガキのタテヨコ比になっています
横浜市が開港150周年記念で命名した品種。結構大輪…
害虫に強く、5月と10月2度咲きます。
ののちゃん、手がクリームパン
生桜エビが高額なので、アミエビで代用。 色も良く、けっこうエビ味です
赤・緑のフクミミ唐辛子に、ブリのすり身と豆腐で作ったハンバーグの種を詰めました。
この弁当箱は、海月のファームだより の、海月さんからの贈り物。
外でご飯も炊けるメスティンになっていて、弁当箱にもなるすぐれもの。
取っ手がバネになってフタを押さえ、逆さにしてもこぼれない…
こっ、これは便利 海月さん、ありがとう…
「よそでそうだったから、犯人は○○人かもしれない」といった、根拠のない疑いは、憎しみを助長するだけなので、コメントは見つけ次第削除します。
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