青森の冬2
2013-12-30 | 猫
青森レポートの続き…
青森県の下北半島には、「横浜町」という町があります。
そこから北を見ると、むつ市街の平地が望めるんだけど、
ポコッポコッポコッと、3つの小山も見えるのです。
これは、何かなぁ~ 5秒考えてね (答えは次に…)
実は、むつ半島を通り越して、
北海道の山々の頂(いただき)だったのです。
70kmも離れているんだけど、こうして見えるのです。
(七戸町天間林)
七戸町を走る、みちのく有料道路。
すっかり、冬の道になっています。
林道に入ると、ブナの自然林…
何ともさわやかな風景…
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おやっ 足元に何かの足跡…
だれか、どんな動物の足跡なのか、教えてねっ
ブナの原生林の中を、大坪川が流れます。
このくらいの川なら、イワナヤやヤマメがいるはずなのに…
実は、50年前に閉山した鉱山跡から、
今でも重金属を含む汚染水が流れ込んでいて、
ここには、魚がいないのです。
日本で第3位の銅産出量を誇った鉱山ですが、そのツケは残ったまま…
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ここで、腹ごしらえ…。
お赤飯を南部せんべいでサンドイッチ。
ラップに包まれた南部せんべいが蒸されていき、
ほどよく柔らかくなっています。
もちろん、中はアズキの甘納豆…
23~4歳の超長寿猫だったさっちゃんが、旅立ちました。
のらを20年経験していただけでも驚異的ですが、
この生命力には脱帽です。
そして、こんなにもみんなに愛された猫もいません。
のら時代から想像もできない経験をしてきたに違いない。
人間の言葉が話せたら、1冊の本になりそうです。
パプリカのいろどりがきれいです。
甘酒は、ご飯に麹をまぶした手作り。ほんのり甘くておいしいのです。
おかずの説明は、画像にマウスを乗せてね!
(未公開画像)
ののちゃんは、真冬でも霜柱を踏んでお散歩していました。
耐寒用の脂肪があったみたい…
とりわけ冬は、(暖かかったためか)子どもたちにモフられまくり…
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(未公開画像)
切り株に乗って人間ウオッチング…。
でも、逆に目立っちゃって、ダッコされちゃいマス
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冬のオススメレシピ
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