









エノキやシメジなど、きのこ類を入れれば、さらにおいしく…。





「皮むきが面倒」と言う方のために、今回は皮ごと揚げる方法をとります。
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このまま塩・コショウをかければ、フライドポテトだねっ

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次ぎに「鷹の爪」「ニンニク」を入れ、超弱火で1分暖めます。

つぎに、みじんに刻んだアンチョビを3~4ひき分入れて炒めます。



今回は、マグロの骨を取ったアラでしたが、魚なら何を入れてかまいません。










アンチョビからダシが出るので、お湯でも十分です。
煮立ったら、ワインか日本酒をおちょこ1杯入れてね。






4人前で、大さじ半分あれば十分です。
コショウも少々。
塩味が足りなければ、アンチョビーのビンの漬け汁を入れます。
(なければ、塩でOK!)






野菜のカレースープ煮に近いかな。野菜がたくさん食べられます。

とろみを簡単に付けたい人は、ゆるい水溶き片栗粉を入れてねっ。

やっぱり、酵母を使う本物には及びません。


4人前
魚(骨抜き後、缶詰可) ………………… 100g
タマネギ ………………………………… 中1ヶ
ジャガイモ ……………………………… 200g
ナス ……………………………………… 2本
トマト(缶詰可) ………………………… 2個
(野菜は適宜)
ニンニク …………………………………… 1片
鷹の爪 …………………………………… 1さじ1/2
アンチョビ ………………………………… 大さじ2
酒(ワイン可) …………………………… 大さじ2
こしょう …………………………………… 少々
オリーブ油 ………………………………… 大さじ2
カレーパウダー …………………………… 大さじ1/2


カレールーは、日本で創作された食品で、カレー粉と小麦粉、牛骨から取ったダシやゼラチン質でできています。ドロッとするのは、このためです。
さて、狂牛病(BSE)の原因となるプリオンは、牛の脊髄や脳などに存在しますが、(背骨を含む)牛骨を煮溶かしたものが、数年前まで市販カレールーの大半に入っていました。
現在は、使っていない旨の表示を見かけますが、都道府県や保健所設置市による検査が今ひとつ遅れています。このため、ゼラチンや牛骨原料の混入が疑われる材料を、このブログでは使わないこととしています。また、猫のご飯も同じ扱いです。





ナンを一口かじられました。







6月 5日 朝


6月 6日 朝


